ブログ「皮膚の病気」(平松皮膚科医院)

ポピュラーな皮膚の病気のあれこれをお話します。

にきびのお話

2007/4/26 木曜日

にきびは若さと元気のシンボルです。

皮膚の病気と考えず気長に付き合ってゆきましょう。

重症化させてにきびの痕を残さないよう焦らず気長に治療を続けましょう。

私の医院の統計ではにきび発症の最低年令は男性が12才で女性が11才、発症のピークは男女ともに20才代で、最高年令は男性が65才で女性が68才でした。

季節的にはやや夏に多く季節の変わり目の5月か6月と10月か11月に多く見られます。

詳しくはサイトのにきびのページを御覧下さい。

手荒れのお話をします。

2007/4/15 日曜日

手荒れのことを皮膚科ではいろいろの言い方をします。最もポピュラーなのは手湿疹です。手に出来る湿疹だから手湿疹です。

主婦に多く見られるので主婦湿疹ということもあります。昔は主婦のことを家婦といったので家婦湿疹といわれたこともありました。

なかなか治らずどんどん悪化するので進行性指掌角皮症という言い方もされたことがあります。皮膚の状態がアカギレが出来て硬くタコのようになるので胼胝状皸裂性湿疹といわれることもあります。

手は何かにつけて使うところなので湿疹になりやすいのです。手に湿疹が出来る人は手を使って良く働く人なのです。だから手湿疹を仕事の勲章と考えてむしろ誇りに思って下さいと私はいつも患者さんにお話しています。

手洗いの多い職業なら手湿疹になりやすいのですが職業名の付いた手湿疹として美容師さんが出来る美容師皮膚炎が有名です。

手湿疹は皮膚病年間リストでは上位5位以内に入るポピュラーな皮膚病なのです。手湿疹をさらにくわしく知りたい方は平松皮膚科医院の手湿疹を御覧下さい。

3月の皮膚病月間リストと第4週週間と毎日の皮膚病リスト出来ました。

2007/4/1 日曜日

4月の皮膚病月間リスト第4週週間皮膚病リスト第4週毎日皮膚病リストが出来ました。

暖冬のためか細菌によるとびひひょう疽が目立ちます。また発汗が関与する汗疱間擦疹も例年よりも多く見られました。