ブログ「皮膚の病気」(平松皮膚科医院)

ポピュラーな皮膚の病気のあれこれをお話します。

帯状疱疹について

2007/6/28 木曜日

帯状疱疹は水痘の再発疹といわれています。
水痘帯状疱疹ウイルスが水痘治癒後も脊椎の神経節に生存していて何らかのきっかけでウイルスが再び増殖して神経にそって皮膚に到達して皮膚症状を起こしたものを帯状疱疹といいます。
通過した神経に炎症を起こすと神経炎による神経痛などを引き起こします。
私の医院の過去10年間の統計を眺めると月間最少1人から最多18人と多くなったり少なくなったりのを繰り返しています。
この4月は10人、5月は10人で6月は本日現在で12人で3か月二桁が続いています。

毒蛾皮膚炎(どくがひふえん)の季節になりました。

2007/6/4 月曜日

5月の月間の毒蛾皮膚炎・毛虫皮膚炎の新患の患者さんが15人でした。
昨年の毒蛾皮膚炎の患者数から今年は昨年より多くなるかもと予想はしていましたがそれが現実になるかもしれません。
静岡市内および東京都下の植木屋さんのお話ではチャドクガが沢山発生しているのを植木仕事で見られるそうです。
草取りや庭の手入れの時や公園や野山のツバキ・サザンか・チャの木には注意して下さい。

ひやけに注意の季節になりました

2007/6/3 日曜日

6月は日光皮膚炎(ひやけ)の最も多い月です。

私の医院の統計からも6月が最も紫外線に注意を要する月であることが分かります。

サイト平松皮膚科医院の日光皮膚炎のページを御覧下さい。

午前9時から午後3時までの紫外線が最も強く、特に午前9時過ぎが最も要注意です。

愛用のサンスクリーン剤を使って紫外線にやられないようにして下さい。

サンスクリーン剤は朝お出かけ前だけでなく、昼休みにもう一度塗りなおすことをおすすめします。