皮膚病写真集(1)


クラゲ刺症
(1999・8・30撮影)
1時間ぐらい前に静岡の用宗海岸で
刺されました。
毎年旧盆を過ぎると海は
クラゲの世界です。
クラゲ刺症のその後
(1999・9・8撮影)
刺されて10日目です。
瘢痕が残ることがありますので
注意しましょう。
やけどに準じて治療します。


プランクトン皮膚炎(前腕)
(2003・9・16撮影)
海水浴皮膚炎とも言います。
海中のプランクトンに刺されて
出来たものです。
プランクトン皮膚炎(大腿)
(2003・9・16撮影)
左の写真と同じ方のものです。
ダイバーの方は「ちんくいむし」
と言っています。


サンゴ皮膚炎
(2000・8・11撮影)
前日に越前海岸で潜水中に
海底でサンゴに触れ刺されました。


山ヒル刺症
(2000・8・29撮影)
静岡県・阿部奥の十枚山の
登山路で刺された珍しいケース。
山ヒル刺症
2007年9月4日に患者のKさん
から頂いた写真です。


薬傷(やくしょう)2度
(2002・8・2撮影)
石灰を沢登時の蛭よけに使用。
石灰による薬傷2度
(2002・8・2撮影)
右下腿の拡大。


あぶ刺傷
(2003・9・10撮影)
虻(あぶ)に咬まれた
皮膚炎です。


右手電撃傷(でんげきしょう)
(2000・2・14撮影)
コンセントに金属性のヘヤピンを
いたずらでいれて受傷しました。
左手電撃傷(でんげきしょう)
(2000・2・14撮影)
同患者の左手の傷です。


赤外線皮膚炎(せきがいせんひふえん)
(1999・12・22撮影)

俗に火胼胝(ひだこ)といいます。
電気ゴタツの赤外線による皮膚炎です。
電気ストーブとかその他のストーブでも
やられますので生あるいは薄いストッキング
などの場合は熱源に近づかないようにしましょう。


鬱血性皮膚炎(うっけつせいひふえん)
(1999・9・10撮影)
静脈瘤のある人の下腿に出来る湿疹です。
重症になると潰瘍になり骨が
露出することがあります。
気長な治療が必要です。


糖尿病性皮膚潰瘍(とうにょうびょうせいひふかいよう)
(2000・4・25撮影)
糖尿病が重症化するとちょっとした圧迫・外傷で
皮膚に潰瘍が出来ます。
大変難治性です。


壊死性筋膜炎(えしせいきんまくえん)
(2001・6・14にK総合病院のI.T医師より送って頂きました。)

A群溶血性連鎖球菌の感染によるものは壊死部位の
外科的切除、切開などの早期に適切な治療を行わないと
急激なショックや多臓器不全を起こし致死率が高い。
1980年代から欧米でA群溶血性連鎖球菌の感染による重篤な例が
多数報告され、わが国でも1992年以来報告があります。
「人食いバクテリア」として騒がれたことのあります。


類天疱瘡(るいてんぽうそう)
(1999・9・27撮影)
中高年に発症する難治の皮膚病。


化膿性汗腺炎(かのうせいかんせんえん)
(1999・10・4撮影)
成人の主として腋下および股部に出来る
アポクリン汗腺の出来物。
抗菌剤の内用が必要です。


褥瘡(じょくそう)
仙骨部(せんこつぶ)のとこずれ
(2000年10月11日撮影)


結節性紅斑(けっせつせいこうはん)
(1999・10・16撮影)
中毒疹の1種で最近は余り見られません。


マダニによる遊走性紅斑
(北海道帯広市の楊孝康医師
から送って頂いた写真)
ライム病の二次性遊走性紅斑
(北海道帯広市の楊孝康医師
から送って頂いた写真)
ライム病はマダニ(わが国では主としてシュルツェマダニ)保有の
ボレリアというスピロケーターによる感染症です。
皮膚症状は遊走性紅斑、リンパ節炎、髄膜炎・脳炎、神経炎、
関節炎などのいろいろの症状に悩まされます。

詳しくは次のサイトを参考にして下さい。

(1)ライム病とは(メルクマニュアル)
(2)北海道のライム病の実情


線状苔癬(せんじょうたいせん)
(2000・1・4撮影)
小児に見られる線状の皮膚病です。
どちらかというと女性に多く片側に
出来ることが殆どです。
いたみ、かゆみはありません。
数週から1年余で自然治癒します。
ステロイド外用で早く消えます。
線状苔癬(せんじょうたいせん)
(2000・5・1撮影)
成人は少ないのですが
17才の男性の症例です。


アナフィラクトイド紫斑(1)下腿
(1999・11・30撮影)
ヘノッホ紫斑病ともいいます。
アナフィラクトイド紫斑(2)大腿
(1999・11・30撮影)
蛋白尿、血尿、関節痛が稀に
見られます。


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