| 当院の蜂刺症の新患数 |
| 月/年 |
1998年 |
1999年 |
2000年 |
2001年 |
2002年 |
2003年 |
2004年 |
2005年 |
2006年 |
2007年 |
2008年 |
| 1月 |
0人 |
0人 |
0人 |
0人 |
0人 |
0人 |
0人 |
0人 |
0人 |
0人 |
0人 |
| 2月 |
0人 |
0人 |
0人 |
0人 |
0人 |
0人 |
2人 |
0人 |
0人 |
0人 |
1人 |
| 3月 |
3人 |
0人 |
0人 |
0人 |
2人 |
1人 |
0人 |
0人 |
2人 |
0人 |
0人 |
| 4月 |
2人 |
0人 |
0人 |
0人 |
1人 |
1人 |
1人 |
3人 |
1人 |
0人 |
0人 |
| 5月 |
1人 |
0人 |
0人 |
1人 |
0人 |
0人 |
1人 |
2人 |
1人 |
0人 |
* |
| 6月 |
2人 |
1人 |
0人 |
3人 |
0人 |
1人 |
6人 |
3人 |
1人 |
3人 |
* |
| 7月 |
6人 |
3人 |
9人 |
6人 |
9人 |
4人 |
5人 |
4人 |
1人 |
5人 |
* |
| 8月 |
3人 |
3人 |
14人 |
10人 |
5人 |
5人 |
2人 |
7人 |
7人 |
7人 |
* |
| 9月 |
1人 |
0人 |
3人 |
2人 |
1人 |
1人 |
2人 |
3人 |
0人 |
1人 |
* |
| 10月 |
1人 |
0人 |
1人 |
0人 |
3人 |
1人 |
1人 |
2人 |
0人 |
0人 |
* |
| 11月 |
0人 |
0人 |
0人 |
1人 |
1人 |
0人 |
0人 |
1人 |
1人 |
0人 |
* |
| 12月 |
2人 |
0人 |
0人 |
1人 |
0人 |
0人 |
0人 |
0人 |
1人 |
0人 |
* |
| 年間合計 |
21人 |
7人 |
27人 |
24人 |
22人 |
14人 |
20人 |
25人 |
15人 |
16人 |
* |
2月に蜂さされが出現したのはここ7年間で始めてのことです。
1人は大人の女性が草むしりの時に、もう一人は8才の子供さんが洗濯物についた足長蜂にさされました。(2004年2月22日記) |
蜂による虫刺症を蜂刺症(蜂さされ)といいます。
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蜂さされで刺し口も見えます。
(1999・8・9撮影) |
蜂さされの腫脹と水疱(1)
(2000・7・8撮影) |
蜂さされの腫脹と水疱(2)
(2000・7・8撮影) |
アウトドアの山野で刺されるだけでなく市街地の公園や自宅の庭などでも刺されます。
戸外に干した洗濯物についてきて刺されることもあります。
蜂のほうから攻撃して来るのはスズメバチです。
ミツバチとアシナガバチは人間側から仕掛けなければ攻撃してくることはありません。
蜂に刺されると最初は即時反応で激痛を伴うじんましん様の紅斑になりますが後には遅発反応で赤く腫れ時には皮膚潰瘍やリンパ管炎やリンパ節炎を併発します。
1度に大量に刺されたり何回も刺されていてアレルギー状態になっているとシヨツク反応を起こすことがあります。
この場合30分−45分以内に救命処置をしないと死亡することがあります。
アシナガバチでも死亡することがありますので注意しましょう。
特に危険なのはスズメバチです。
日本国内のスズメバチではキイロスズメバチ,コガタスズメバチ,モンスズメバチ,ヒメスズメバチ,オオスズメバチなどが多く見られ、チヤイロスズメバチ,ケブカスズメバチをいれて7種が生息しています。
ハチに刺されて死亡ー静岡新聞2000年7月24日(月曜)の朝刊の記事
23日午後3時頃袋井市萱間の昭霊寺付近の山林で檀家の二十数人と一緒に草刈作業をしていた同所の農業田中健一さん(70)がアシナガバチに左手を刺されてアレルギー性ショックの「アナフィラキシーショック」のため約2時間後に死亡した。
磐田署の調べによると田中さんは左手親指の付け根付近を1カ所刺された。 |
スズメバチに刺されて死亡(YAHOOの時事通信社1998年9月5日の記事)
山形県河北町で山林の下草刈り中の69才の男性の方が9月4日の午後4時頃にスズメバチの群に襲われて20か所ほど刺されて午後5時20分に死亡されました。 |
木を切っていた74歳、スズメバチに襲われ死亡ー佐賀(YAHOOの読売新聞の2006年11月5日の記事)
5日午前7時20分ごろ、佐賀県伊万里市大川町立川の山林で、近くのNさん(74)が死んでいるのを、近所の男性(42)が発見した。伊万里署の調べによると、Nさんの顔や足など3か所に、ハチに刺された跡があり、近くの木の根元にはスズメバチの巣があった。近くにはノコギリがあり、同署は、Nさんが巣の近くで木を切っていてスズメバチに襲われたのではないかと見ている。
Nさんは4日午後1時頃、農作業に出かけたが、夜になっても帰らないため、同署や家族、地元の住民らが捜していた。スズメバチに刺されると、心臓マヒを起こすこともあり、年間50人前後が死亡している。黒や青を狙う習性があるといわれ、Nさんも紺色の作業服を着ていた。ハチ駆除の専門業者は「山に入る時は黒っぽい服装を避け、白系統の明るい服を着用した方がいい」とアドバイスしている。 |
シバンムシアリガタバチという小さな蜂もいます。
稀に大量発生することがありますが、マンションなどの環境の良い天井などに住みついて害を及ぼすことがあります。
刺されると痛みがあり、人によっては赤く腫れることがあります。
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シバンムシアリガタバチ
体長は3mm大
左の写真が刺し口です。
(2000・8・29撮影) |
刺された直後で上の赤い
2つの点が刺し口で回りが
びまん性に赤くなっている。
(乳房部) |
3日後赤い刺し口が2か所
残っています。 |
蜂の害についてばかり触れましたが、蜂は人間にとって益虫です。
スズメバチとアシナガバチについて少し勉強しましょう。 都市のスズメバチ(ジュニア版)
さらにミツバチについても少し勉強しましょう。
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