音ボラネット通信第20号

2013年12月25日
フィギュアスケート、全日本も終わりソチオリンピックに向けて代表が決まりました。
大好きな競技ですので応援にも力が入ります。力のある選手が多い今回、3枠しかないのが残念。
選ばれた方が力を発揮できるように応援したいと思います。

「音ボラネット通信第20号」が届きました。今回は「さまざまな連携」が主な内容。
さまざまな連携を通して、全国の音訳ボランティアの活動を生かすことが藤田会長の願いでしたから、目標に向かって確実に進んでいるのだと実感します。

利用者からの要望を一つの団体では実現できない場合、多くの団体、個人に呼びかけることによって実現していく発想は素晴らしいと思います。

現在進んでいるプロジェクトの記載がありますので表題だけ書き記します。
興味のある方は音ボラネットにご参加ください。

・図書館連携プロジェクト
・テキスト化プロジェクト
・月刊『世界』全文音訳化プロジェクト
・IMD(伊藤忠マルチメディアDAISY)プロジェクト

図書館連携プロジェクトでは新宿区立図書館の蔵書音訳に加えて、新潟県点字図書館と協力して「世界の名著・日本の名著」(中央公論社刊)の音訳に着手しようとしています。

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この冬は寒さが厳しいようです。
皆様、風邪をひかないように喉を大事にして下さい。
静岡では苺が出始めました。
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音ボラネット通信第19号

2013年8月2日
今年の夏は猛暑や豪雨で落ち着かない日が続きます。
災害に遭われた地域の方は大丈夫でしょうか。

音ボラネット通信第19号が届きました。今回は第4回総会の報告が、主な内容です。
通信とともに第1~第4分科会の詳細な報告書が入っていました。

これだけの内容をまとめられたスタッフの皆様はご苦労だったことと思います。
ありがとうございました。

内容については6月10日記載の「全国音訳ボランティアネットワーク第4回総会」に書いてあります。
入会しておられない方は音ボラネットの活動を知る意味でご覧いただければ幸いです。

沼津御用邸記念公園 松林の中のヒマワリ
沼津御用邸記念公園のヒマワリ

全国音訳ボランティアネットワーク第4回総会

2013年6月10日(月)、11日(火)
アルカディア市ヶ谷にて「全国音訳ボランティアネットワーク 第4回総会~広がりをみせる音訳 Part2」が開催されました。全国より多くの団体会員・個人会員が集まり、音ボラネットの広がりを感じ、藤田会長をはじめスタッフの皆様の努力に感銘します。

今回は10日の総会と懇親会に出席。分科会は欠席させていただきました。
出席されない皆様や会員になられていない音訳者に概略をご報告いたします。

総会の講演「共同自炊型電子図書館プロジェクト」
静岡県立大学国際関係学部教授、石川准(いしかわじゅん)氏

専門は社会学分野としてはアイデンティティ論、障害学、感情社会学。
著書は『アイデンティティ・ゲーム』『人はなぜ認められたいのか』『障害学への招待』など、他訳書多数
アシスティブ・テクノロジー分野では自動点訳ソフト、エディタ/インターネット・プラウザ、スクリーンリーダー、音声・点字携帯情報端末ブレイルセンスU2日本語版、GPS歩行支援システム等を開発。

講演の様子
2013.6.10音ボラネット総会 講演の様子

概要
このたび、文部科学省科学研究費補助金により平成24年度から26年度の3年計画で「視覚障害当事者の共同自炊型オンライン電子図書館を実現するための条件に関する研究」を実施することになりました。ーー以下略

目的
視覚障害者の読書は長く点字図書館等により支えられてきました。しかし、学術書や教養書の蔵書は十分とはいえず、読みたい本をすぐに読める状況にはありません。
そこで近年、視覚障害者の中にも個人でOCRを利用して書籍の電子化(自炊)を行う人が増えてきました。
誤認識はあるものの、読みたい本をすぐに読めるという利点を持つ「自炊」を共同作業として行えれば、その社会的意義は大きいと考えます。ーー以下略

以下、実証実験の方法、参加要件、実証実験の参加手続き・・・等と続きます。
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ご本人が視覚障害者であられる先生はご自分のため、他の障害者のため様々なソフト、システム等を開発されておられ、ITの機器は障害を持つ方には大きな味方です。
点字・音訳では急ぎのものは間に合わないとのこと。OCRを使った「自炊」は障害のある方にとっては早く読むことができて便利のようです。

テキストになった場合の誤認識を訂正するのに、企業を定年になった方たちがボランティアで支える時代も始まっているのでしょうね。

便利になる反面、IT機器についていけない人も多く出てきます。
会場からの質問に、だれでも使える機器の開発も大事とのこと。ぜひ、そちらの方も開発をよろしくお願いしたいと思います。寿命が延び、私たち誰もがお世話になる可能性があると思います。
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11日の分科会
第1分科会 図書館のこれからと求められる音訳者像
第2分科会 利用者の求める雑誌を作るには~月刊誌『世界』の製作現場から~
第3分科会 新たなニーズ“テキスト化”に音訳のスキルで応えよう!
第4分科会 音訳の広がりが地域で必要とされている!?~東日本大震災の教訓を踏まえて~

以上、音ボラネットのスタッフの皆様ご苦労様でした。

音ボラネット通信第18号

音ボラネット通信第18号が届きました。

今回は 第4回全国音訳ボランティアネットワーク総会 のお知らせが主な記事です。
記事から概略を紹介します。
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第4回全国音訳ボランティアネットワーク総会
広がりを見せる音訳Part2 ~多様化するニーズに応えるために~
6月10日(月)・11日(火)アルカディア市ヶ谷

6月10日(月)13:15~16:30
総会
講演「共同自炊型電子図書館プロジェクト」 講師 石川 准氏

6月10日(月)17:30~19:30 懇親会

6月11日(火)9:30~12:00 分科会(1~4)
第1分科会 図書館のこれからと求められる音訳者像
第2分科会 利用者の求める雑誌を作るには ~月刊誌『世界』の製作現場から~
第3分科会 新たなニーズ“テキスト化”に音訳のスキルで応えよう!
第4分科会 音訳の広がりが地域で必要とされている!?~東日本大震災の教訓を踏まえて~
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前回の総会から2年がたちます。
全国音訳ボランティアネットワークも視覚障害者サービスの活動を超え、学習障害の方たちの支援へとひろがりを見せて来ています。詳細は音ボラネット通信第18号と同封された第4回総会ご案内をご覧ください。

音ボラネット通信第17号が届く

12月2日

昨日、全国音訳ボランティアネットワーク会報「音ボラネット通信第17号」が届きました。
今回は10月4日(木)
2012年度シンポジウム
「マルチメディアDAISYは今」
~マルチメディアDAISY図書の現状と音訳者の関わりについて~
の報告が中心でした。

2011年度総会・分科会 マルチメディアDAISYで「みる・読む・きく」に参加しましたが
その流れに続くシンポジウムのようです。
今回は出席しませんでしたが会報から音訳の現状と展望が伝わってきます。
分かりやすい会報をありがとうございます。

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今年も12月になりました。
急に冷え込んできて、北海道・東北の皆様は冬の準備でお忙しいでしょうね。
私も家の仕事を今年で閉じることになり、事務処理等で多忙。
音ボラネットの皆様にもご無沙汰しています。
風邪をひかれないように、年末をお過ごしください。