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「主要活断層 読み方辞典」作成

2016年5月1日

2016年5月1日
熊本地震にあわれた熊本県・大分県の皆様は大変困っておいでのことと思います。まだ余震も続いておりますがどうぞ気をつけて下さい。早く落ち着くことを祈ります。
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2016年4月14日夜9時26分頃、熊本県熊本地方の深さ11キロを震源とするマグニチュード6.5の地震があり、熊本県益城町で震度7の激しい揺れを観測しました。 16日午前1時25分頃には、同じく熊本地方を震源とするマグニチュード7.3の地震があり、震度7を観測しました。16日の地震が本震とされました。
熊本地方における一連の地震活動は、布田川・日奈久断層帯の活動によって引き起こされたものと考えられています。

16日の本震以降、熊本県熊本地方の北東側に位置する阿蘇地方〜大分県西部と大分県中部(別府-万年山断層帯周辺)においても地震が相次ぎました。日本は活火山も多いのですが活断層も多いので地震が起きやすくて大変です。

今後、活断層の記述が多くなると思いますので主な活断層の読み方を「地震情報サイトJIS」のページを参考に作成しました。サイトによって主要活断層の選び方に違いがあります。

「主要活断層 読み方辞典」→こちら

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