選挙用語 合区・期日前投票の読み方

2016年6月21日
第24回参院選は22日に公示され、7月10日に投開票が行われます。選挙権年齢を引き下げる改正公職選挙法の施行(しこう・NHK)を受け、国政選で初めての「18歳選挙」となります。

今回、「1票の格差」を縮めるため、隣り合う選挙区を統合する合区が実施されます。
新しい言葉で広辞苑や日本国語大辞典に載っていません。

▲合区(ごうく)「1票の格差」を縮めるため、隣り合う選挙区を統合する。ニュースでは平板に読んでいました。

(参考)選挙の七つ道具(ななつどうぐ) 選挙管理委員会が交付する公営物資
「選挙事務所の標札」標札(ひょうさつ)
「選挙運動用自動車・船舶表示板」
「選挙運動用拡声器表示板」
「自動車・船舶乗車船用腕章」
「街頭演説用腕章」
「街頭演説用標旗」標旗(ひょうき)
「個人演説会用立札」立札(たてふだ)
候補者等の政治活動用立札・看板等の証票 証票(しょうひょう)

▲「期日前投票」は、「きじつぜん投票」か「きじつまえ投票」か
選挙になるといつも議論される言葉です。音訳の部屋の「なるほど読み方辞典No.3」に記載しましたが再掲します。→こちら
(きじつぜんとうひょう) 各選管のWEB・条文名の読み方・総務省ラジオCM
(きじつまえとうひょう) NHKニュース・日本テレビ系列等
報道では分かりやすいように(きじつまえとうひょう)と言っているようです。

公的なページで読み方の説明をしているページもあります。
熊本県合志市(こうしし)→こちら
静岡県富士市→こちら
ーー以下公的なページの説明
現在の期日前投票制度は、平成15年度の公職選挙法改正により出来た制度ですが、総務省は「きじつぜんとうひょう」という名称で法を成立させました。そのため、法律用語では「きじつぜんとうひょう」が正解です。
しかしながら、NHK等のマスコミが「きじつまえとうひょう」という呼び方で放送したため、一般的には「きじつまえとうひょう」という呼び方が広く浸透してきているのも事実です。
市選挙管理委員会では、法律用語(正式な名称)として「きじつぜんとうひょう」という呼び方を採用しています。
総務省は、現在では、どちらの呼び方でもかまわないとの見解と聞いています。
ーー以上公的なページの説明

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