八幡平を歩く(T)
八幡平三大展望所の茶臼岳と源太森に登る |
散策コース
盛岡駅前ー(バス)−バス停・茶臼口ー(徒歩)茶臼岳小屋前ー茶臼岳山頂ー茶臼岳小屋前
ー黒谷地ー源太森山頂ー八幡沼ー八幡平山頂ーガマ沼ーバス停・八幡平頂上ー藤七温泉彩雲荘 |
7月28日(金曜)晴。
八幡平(はちまんたい)をのんびりハイクしました。
八幡平は深田久弥の日本百名山であり、当然日本山岳会選定の日本300名山ということになります。
さらに八幡平は岩手日報社発行の新・岩手の20名山と山と渓谷社発行の東北百名山に掲載されています。
盛岡駅前を午前7時37分発のバスに乗車して約2時間、八幡平アスピ−テラインの茶臼口で下車しました。
登山口通過時刻午前9時34分でした。
雲が多く岩手山(いわてさん)は殆ど見えませんでしたが、花や近くの景色を眺めデジカメで撮影をしながらゆっくり登りました。
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| 茶臼岳がバックに見えます。 |
ヤマハハコが満開でした。 |
茶臼岳(ちゃうすだけ)までは前夜の雨で道がぬかるみ、また登山道の雑草が刈られていなかったのでやぶこぎ気味でした。
登山道わきにヤマハハコ、クルマユリが見られました。
ゆったり登ってゆくと茶臼岳小屋前に到着しました。
小屋の前の分岐を左折すると茶臼岳頂上まで240mです。
茶臼岳頂上は標高1578m、時刻は午前10時56分で赤とんぼが乱舞していました。
頂上からは晴れていれば岩手山、早池峰山(はやちねさん)、姫神山(ひめかみさん)の岩手三山が眺められる筈ですが生憎の天気で遠方は雲の中でした。
眼下のブナ、ダケカンバ、アオモリトドマツの樹海の中に八幡平アスピ−テラインが見渡せました。
その向こうに裏岩手連峰の入口の畚岳(もっこだけ)が見えました。
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| 茶臼岳の頂上 |
茶臼岳頂上から眼下に熊沼、遠方に畚岳 |
頂上から茶臼岳小屋前まで戻り、だらだらと下っていくと木道が出てくると黒谷地湿原(くろやちしつげん)です。
到着時刻は12時7分、道標に八幡平まで3.3Kとありました。
黒谷地湿原はニッコウキスゲが満開でした。
黒谷地湿原よりゆるゆると登ったところの頂点の右手が源太森(げんたもり)の展望所です。
黒谷地からの途中雷音が始まり、霧が濃くなって時々小雨が降りました。
源太森山頂到着は午後1時17分、雨が止んでいたので昼食をとりました。
頂上からは遠くは見えませんがすぐ真下に八幡沼(はちまんぬま)とその周辺の湿原が見渡せました。
源太森出発の頃から雷が始まり、雨が強くなったので雨具を着用しました。
八幡沼周辺もニッコウキスゲが満開で地塘の点在する湿原の木道をゆっくり楽しみました。
陵雲荘近くになると観光の方々が多くなります。
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| 黒谷地のニッコウキスゲとワタスゲ |
八幡沼近くのも木道にて埼玉から
来た夫妻と記念撮影 |
がま沼を過ぎるとまもなく八幡平山頂1613mです。
山頂には展望台がありましたが生憎遠くは全くみえませんでした。
めがね沼と鏡沼を眺めると見返峠(みかえりとうげ)の八幡平頂上バス停に着きました。
時刻は午後3時20分でした。
車道をゆっくり歩いて藤七温泉(とうしちおんせん)の今夜の宿彩雲荘(さいうんそう)に向いました。
道路脇にはコバイケイソウが沢山咲いていました。
藤七温泉到着は午後4時20分でした。
藤七温泉の標高は1400mで彩雲荘は東北一高所にある鄙びた山の温泉宿です。
泉質は単純硫黄泉で露天風呂もありゆっくり温泉を楽しみました。
翌日は土曜日なのに運良く空室があるとのことで2泊することにしました。
部屋には八幡平の花の名前がついていて、私達の部屋名はヒメコザクラでした。
るるぶ岩手00〜01 JTB発行 2000年4月1日初版
日本山名総覧 竹内正著 白山書房発行 1999年12月20日初版第3刷
新・岩手の20名山 岩手日報社発行 1999年7月20日第2版
東北北部の山々 山と渓谷社発行 1996年5月20日初版第1刷
花の百名山登山ガイド 山と渓谷社発行 1996年4月20日初版第1刷
日本300名山ガイド東日本編 新ハイキング社発行 1995年6月10日第5版発行
日本百名山登山ガイド(上) 山と渓谷社発行 1992年9月10日初版第1刷
東北百名山 山と渓谷社発行 1991年4月1日初版第5刷
日本の山 山と渓谷社発行 1981年10月1日初版第1刷
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