安倍奥の盟主の山伏(やんぶし)に登る。1998・7・26(日)


山へのアクセス

静岡・自宅−(マイカー)−南アルプス公園線・富士見峠−林道勘行峰線・牛首峠−
(徒歩)−牛首ノ頭−猪ノ段−山伏小屋−牛首西日影沢分岐−山伏頂上


7月26日(日)晴。
阿倍奥の最高峰の山伏(静岡市・山梨県早川町)に登ることにしました。
静岡の自宅をマイカーで午前8時30分に出発しました。

梅ケ島街道を北上し油島で左折して井川湖御幸線を西へ向かい落合の玉川橋で左折し南アルプス公園線の富士見峠から井川湖へ少し下ったところで右折して林道勘行峰線でリバウエル井川から県民の森を通過して牛首峠に午前10時30分頃に到着しました。

牛首峠は車を5台ほど置けるスペースがあり、車を置いて牛首峠を午前10時38分に出発しました。
牛首ノ頭1785mまでは急登でしたが牛首ノ頭から猪の段分岐まではなだらかな下りでした。
牛首ノ頭からは笹原で、途中銀竜草(ぎんりょうそう)をみました。








         銀竜草(ぎんりょうそう)








猪ノ段分岐通過午前11時25分。
猪ノ段分岐から猪ノ段駐車場までは徒歩で5分とのことで30台くらい駐車可能とのことでした。
分岐のあたりはお花畑でした。

猪ノ段分岐からはなだらかな登りで山伏小屋分岐を過ぎるとまもなく西日影沢からの道と合流するとすぐ山伏の頂上でした。
頂上到着は午後12時40分でした。

山伏は標高は2013.7mで新ハイキング社の日本300名山の167番に掲載されています。
また静岡百山研究会編の静岡百山の34番にも掲載されています。
最近は山梨日々新聞社発行の山梨百名山にも入れられています。

頂上に着く頃からガスってきて遠くの景色が見えなくなりました。
頂上は笹原でヤナギラン群生していて丁度満開でした。

   






    山伏山頂のやなぎらんの群生









山伏付近は奥大井県立自然公園第3種特別地区に属しています。
ヤナギラン群生地には植物保護のため木道と観察デツキが作られていました。

静岡新聞の記事(1998.6.6)によると約1760万円の事業費をかけて井川森林組合に委託して巾60cmの木道を225mと植物観察デツキを10基設置したとのことです。

頂上はにぎやかで30人ほどの登山者がいました。
とりあえず頂上で記念撮影をしました。













             山伏頂上にて









デツキのひとつで昼食をとり午後13時15分頃に下山。
牛首西日影沢分岐のところで話し好きのベテランの方との立ち話で20分くらいの会話を楽しみました。

そこを出発したのが午後1時30分でした。
猪の段分岐通過2時10分頃で牛首峠に戻ったのが午後3時8分でした。

帰りはマイカーで行きと同じ道を戻り静岡自宅へは午後5時7分でした。

山伏のことが掲載されている参考文献


静岡県の山50選 静岡新聞社発行 平成10年(1998年)4月18日発行
文献登山ガイド 静岡県の山 山と渓谷社発行 1997年8月20日初版第3刷
アルペンガイド 南アルプス 山と渓谷社発行 1997年6月改定第4刷
日本300名山ガイド 西日本編 新ハイキング社発行 平成7年(1995年)2月25日初版第3刷
静岡の百山 静岡百山研究会編 明文出版社発行 平成3年(1991年)10月25日初版
静岡県日帰りハイキング 岡本滋著 静岡新聞社発行 平成1年(1989年)6月17日初版
山梨県広域道路地図 人文社発行 1997年6月
都市情報地図 シテイング静岡 国際地学協会発行 1996年9月


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