西ノ谷のいぼ地蔵
京都府福知山市夜久野町畑西ノ谷


 隣県の兵庫県豊岡市内に住むSさんから頂いた資料をもとに作成しました。
京都市と山口県下関市を結ぶ国道9号線の井田トンネルの西側で府道707号線(小坂青柿線)に入ります。
707号線を3kmほど北上し、府道530号線(桑村雲原線)を分岐する三叉路を左に進んだところが西ノ谷(にしのや)です。
西之谷集落は15戸からなる集落で、西ノ谷バス停の交差点を左折したすぐ南側にいぼ地蔵があります。

府道530号線との三叉路
正面に畑交流センター「カフェななっこ」
左方向に西ノ谷集落がある
西ノ谷バス停の交差点
中央遠くの白い建物の左下にいぼ地蔵


 いぼ地蔵は農道の斜面下、石垣の上の狭い平担部にあります。
いぼ地蔵は高さ約80cm、幅約50cm、奥行き約20~45cmの自然石です。
いぼ地蔵は昔の位置から整備により若干移動しているとのことです。

石垣の上の樹木の右前にいぼ地蔵
樹木の後方にいぼ地蔵
いぼ石タイプあるいは墓石タイプのいぼ地蔵です


 言い伝えによるといぼ地蔵を撫でながらいぼ取りを祈願すると不思議とかなえられたと伝えられています。
また一説には土団子をお供えして、いぼとり祈願をして、願いが叶ったらお礼に米の団子を作って供えたと言われています。
村人の話では、健在の村人の中にいぼ取りの御利益を経験された者が一人いるとのことです。(2015年10月12日記)

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