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大楽寺のいぼ地蔵
東京都大田区新蒲田3−4−12 |
ネット検索中に大田区のホームページの「六郷むかしばなし」でいぼとり地蔵が道塚(新蒲田3丁目)の大楽寺にあることを知りました。JR蒲田駅を降りて南へ少し歩いて右折して東京都道311号線(環八通り)の新蒲田1丁目信号機で左折して少し南に下り、右折して道塚小学校前の信号機を左折した区立道塚小学校の西側に大楽寺がありました。
大楽寺は平安時代の寛仁3年(1019年)開基と伝えられている真言宗智山派の寺院です。
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大楽寺の楼門 |
大楽寺の御本堂、本堂に向って右にいぼ地蔵 |
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大楽寺墓地入口前にいぼ地蔵 |
青面金剛像の左にいぼ地蔵像 |
大楽寺は昭和20年の大空襲で本堂・山門などが焼失しましたが、ご本堂は昭和48年に再建されています。本堂に向って右側の大楽寺墓地の入口にいぼ地蔵がありました。いぼとり地蔵に祈る時には小石を供え、その小石でイボをさするとイボが取れるといわれています。イボが取れたお礼には豆腐を供えるとのことです。(2010年9月10日記)
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中央の石像がいぼ地蔵 |
地蔵の上半身、顔から胸が黒く変色 |
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地蔵の下半身と台座 |
奉造立石仏一体庚申供養と彫られています |
ブログ「いぼとり神様・仏様」も御覧下さい。
大田区ホームページ
大楽寺のホームページ
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