時事用語読み方辞典 2000年

有珠山噴火(2000年3月31日)

虻田郡虻田町洞爺湖温泉町(あぶたぐん あぶたちょう とうやこおんせんちょう)  虻田郡倶知安町(あぶたぶんくっちゃんちょう)  虻田郡洞爺村洞爺町(あぶたぐん とうやむら とうやちょう)  虻田郡豊浦町(あぶたぐん とようらちょう)  石原和弘(いしはら かずひろ)*京大教授  井田喜明(いだ よしあき)*東大教授・地震研究所  胆振地区(いぶりちく)  岩倉正幸(いわくら まさゆき)岩倉康治(いわくら やすはる)*ばんえい競馬  宇井忠英(うい ただひで)*北大教授  有珠火山観測所(うすかざんかんそくじょ)  有珠郡壮瞥町久保内(うすぐん そうべつちょう くぼない)  有珠山(うすざん)  岡田篤正(おかだ あつまさ)*京大教授・地形学  岡田弘(おかだ ひろむ)*北大教授  

長万部町静狩(おしゃまんべちょうしずかり)  鍵山恒臣(かぎやま つねおみ)*東大助教授  火砕流(かさいりゅう)  笠原稔(かさはら みのる)*北大教授  火山雷(かざんらい)  菊谷秀吉(きくや ひでよし)*伊達市市長  北屏風山(きたびょうぶやま)  小宮学(こみや まなぶ)*気象庁  金毘羅山(こんぴらやま)  札幌銀行(さっぽろぎんこう)  GPS(じーぴーえす)*衛生利用測位システム  昭和新山(しょうわしんざん)  水蒸気爆発(すいじょうきばくはつ)  須藤靖明(すどう やすあき)*京大助教授  伊達市上長和町(だてし かみながわちょう)  だて歴史の杜(もり)カルチャーセンター  樽前山(たるまえさん)  稚貝(ちがい)  地溝(ちこう)  中禮正明(ちゅうれい まさあき)*気象庁気象研究所  珍小島地区 (ちんこじまちく)*洞爺湖温泉町  泥流(でいりゅう)  

豊浦町東雲町(とようらちょうしののめちょう)*上川町東雲(かわかみちょうとううん)  中川光弘(なかがわ みつひろ)*北大助手  中田節也(なかだ せつや)*東大教授  長和地区(ながわちく)  新井田清信(にいだ きよあき)*北大助教授  西山(にしやま)  浜口博之(はまぐち ひろゆき)*東北大教授  平林順一(ひらばやし じゅんいち)*東工大教授  藤森元(ふじもり はじめ)*壮瞥町農家  北洋銀行(ほくようぎんこう)  北海道銀行(ほっかいどうぎんこう)  北海道駒ケ岳(ほっかいどうこまがたけ)*剣が峰(けんがみね)  耳吊り(みみづり)*帆立貝養殖  山本孝二(やまもと こうじ)*気象庁長官  四十三山(よそみやま)  流路工(りゅうろこう)  渡辺秀文(わたなべ ひでふみ)*東大教授  


九州・沖縄サミット(主要国首脳会議) 首脳会合(沖縄:2000年7月20日〜23日)

阿波根昌鴻(あはごんしょうこう)*反基地運動家・作家  安室奈美恵(あむろなみえ)  糸満市摩文仁(いとまんしまぶに) 御万人(ウマンチュ)カチャーシー  親泊 康晴(おやどまりこうせい)*那覇市長  金秀(かねひで)  歓会門(かんかいもん)  岸本建男(きしもとたてお)*名護市長  キャンプ瑞慶覧(---ずけらん)*米海兵隊基地  久留米絣(くるめかすり)  三針(さんしん)*沖縄の三味線  三線歌(さんしんうた)  蛇皮線(じゃびせん)  首里城(しゅりじょう)  守礼門(しゅれいもん)  園比屋武御嶽(すぬひゃんうたき)  天狗(てんぐ)舞*石川県の名酒  万国津梁館(ばんこくしんりょうかん)  紅型模様(びんがたもよう)  福地曠昭(ふくちひろあき)*沖縄人権協会理事長  米軍防諜部隊(べいぐんぼうちょうぶたい)  平和の礎(へいわのいしじ)  御霊(みたま) 目取間俊(めどるま・しゅん)*作家「魂込め(まぶいぐみ)」等  龍樋(りゅうひ)  龍潭池(りゅうたんいけ)

付録
G8(先進8カ国蔵相・中央銀行総裁会議)G7にロシアを加えた名称・G7+1(ワン) GM(遺伝子組み替え)Genetically Modified  IT(情報技術)information technology NGO(非政府組織)Non-Governmental Organization  NMD(米本土ミサイル防衛)National Missile Defense  WTO(世界貿易機関)World Trade Organization 

参考 沖縄辞典


皇太后様葬儀(7月25日) *6月16日皇太后さま、ご逝去

幄舎(あくしゃ)*テント  安倍広庭(あべのひろにわ)  現人神思想(あらひとがみしそう)  烏帽子(えぼし)  大真榊(おおまさかき)  御須屋(おすや)  御告文(おつげぶみ)  お舟入(おふないり)  お祀り(おまつり)  御誄(おんるい)  懐風藻(かいふうそう)*奈良時代の我が国最古の漢詩集  哀之極(かなしみのきわみ)*葬送曲  寛子(かんし)皇后*平安時代後期の後冷泉天皇の妃  后(きさき)  邇宮邦彦(くにのみやくによし)  合祀(ごうし)  香淳(こうじゅん)皇后  皇霊殿(こうれいでん)  権殿(ごんでん)  節子(さだこ)皇太后*大正天皇の后  祗候(しこう)*通夜  轜車(じしゃ)  笙(しょう)  鋤(すき)  石槨(せっかく)  

餞(せん)*米や魚  総攬(そうらん)者  喪輿(そうよ)*みこし  大嘗祭(だいじょうさい)  楯(たて)  荼毘(だび)  追号奉告(ついごうほうこく)  挺身(ていしん)  久良子(ながこ)  鈍色の布衣(にびいろのほい)  拝訣(はいけつ)  旛(ばん)  櫃(ひつ)  棺(ひつぎ)  単衣(ひとえ)  殯宮(ひんきゅう)  殯宮移御(ひんきゅういぎょ)  矛(ほこ)  霊代(みたましろ)  道学(みちがく)  武蔵野の東陵(むさしののひがしのみささぎ)  誄(るい)*しのびごと  霊轜(れいじ)*霊きゅう車  霊代奉安(れいだいほうあん)  斂棺(れんかん)  蓮翠(れんすい)  斂葬(れんそう)の儀  

参考  
追号の出典
 現存する日本最古の漢詩集「懐風藻(かいふうそう)」(751年)。「香」は安倍広庭(あべのひろにわ)の「花舒桃苑香(花は開いて桃の園は香(かぐわ)しく)」から、「淳」は山前王(やまさきおう)の「九域正清淳(九域(きゅういき)正に清淳なり)」にちなんだという。

天皇陛下の御誄(おんるい)*弔詞「明仁謹んで 御母香淳(こうじゅん)皇后の御霊(みたま)に申し上げます。 昭和天皇の崩御あそばされてより十一年、吹上大宮御所にお過ごしの日々が穏やかにして一日も長からんことを願い、お側(そば)近く過ごしてまいりましたが、この夏のはじめ、むなしく幽明界(さかい)を異にするにいたりました。 在りし日のお姿を偲(しの)びつつ、しん殿(しんでん)<*しんは木偏に親>に、また殯宮(ひんきゅう)におまつり申し上げること四十日、ここに斂葬(れんそう)の日を迎え、昭和天皇のお側にお送り申し上げます。 お慈しみの下にあった去りし日々を思い、寂寥(せきりょう)は深く、追慕の念は止(とど)まるところを知りません。誠に悲しみの極みであります。」


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目次2002・2003年(高円宮さま急逝)(飛鳥の情景)
2001年(新宮さまご誕生)・2000年(有珠山噴火・九州・沖縄サミット・皇太后様葬儀))

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