いけばな用語 読み方辞典

最終更新日2015年4月15日
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いけばな用語の読み方辞典を50音順に作成しました。
公共図書館にあった書籍・辞書等を参考にしていますが、書籍・辞書等により読みに違いがあります。また流派による違いもあるようです。
ご自身でお選び下さい。また辞書・参考書・WEB等も調査して下さい。  (制作 平松陽子)


あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 やらわ行 参考文献・注 

あ行

相生真 (あいおいしん) 『花知識 花用語』(あいおいじん)
合い釘 (あいくぎ)
明り口 (あかりぐち) 明り先とも
明り障子 (あかりしょうじ)
秋草 (あきくさ)
秋の三夕 (あきのさんせき)
秋の七草 (あきのななくさ) 萩(はぎ)葛花(くずばな)尾花(おばな)撫子(なでしこ)女郎花(おみなえし)藤袴(ふじばかま)桔梗(ききょう)
揚げ花 (あげばな) 撤花(てっか)とも
木通 (あけび)
(あし) 立花の各枝の垂直に立ちあがる部分
(あし)
足打折敷 (あしうちおしき)
紫陽花 (あじさい)
足幹 (あしみき) 足に他の用材を継ぐ
会釈・応答 (あしらい)(あしらう)
馬酔木 (あせび)
安達式挿花 (あだちしきそうか) 安達潮花による創案
安達潮花 (あだちちょうか) 1887-1969
徒花 (あだばな) 徒成花(あだなるはな)
天の原 (あまのはら)
在原元方 (ありわらのもとかた)
合鏡 (あわせかがみ)
合真 (あわせしん) 『花知識 花用語』(あわせじん)
安藤凉宇 (あんどうりょうう) 1735-1807 古流
安立坊周玉 (あんりゅうぼうしゅうぎょく) →(たかだあんりゅうぼうしゅうぎょく)
家元 (いえもと)
猪飼三左衛門 (いかいさんざえもん) →(いかいさんし)
猪飼三枝 (いかいさんし)
生花 (いきはな) 「死花(しにばな)」と対語 関連語:仙伝抄(せんでんしょう)
→(いけばな)
生込み (いけこみ)
井桁 (いげた)
池大雅 (いけのたいが)
池坊・池房 (いけのぼう) 京都頂法寺(ちょうほうじ)の僧房の名称でいけばな流派の名
池坊専栄 (いけのぼうせんえい) 1528-79 戦国時代の花人
池坊専慶 (いけのぼうせんけい) 生没年不明 15世紀中葉 池坊の始祖とされている
池坊専好(初代) (いけのぼうせんこう) 1536-1621 池坊の宗匠(そうしょう))
池坊専好(二代) (いけのぼうせんこう)
池坊専定 (いけのぼうせんじょう) 1768-1832 江戸後期
池坊専応 (いけのぼうせんのう) 1482-1543 たて花の様式化
池坊専応口伝 (いけのぼうせんのうくでん)
池坊専明 (いけのぼうせんみょう) 1793-1864
池坊専養 (いけのぼうせんよう)
生花 (いけばな) (せいか)(しょうか)とも
挿花株要記 (いけはなかぶようき) 『花知識 花用語』
挿花岸之松 (いけはなきしのまつ) 『花知識 花用語』
いけばな京花傳 (いけばなきょうかでん) WEB
挿花衣乃香 (いけばなころものか) 享和元年刊
生花枝折抄 (いけばなしおりしょう) 安永二年刊
活花図大成 (いけはなずたいせい) 寛政元年刊
插花千筋の麓 (いけはなちすじのふもと) Webcat 『いけばなハンドブック』では插が挿
明和5年
生花早満奈飛 (いけばなはやまなび) 天保六年刊
挿花百練 (いけばなひゃくれん) 文化十三年刊
生ける (いける)
石田流 (いしだりゅう) 名古屋
石留め (いしどめ)
伊勢草木藤野流 (いせそうもくふじのりゅう) WEB
板碑 (いたび) (ばんぴ)ともいう 塔婆
関連語:種子(しゅうじ)日本国語大辞典 仏語
一期一会 (いちごいちえ)
一重切 (いちじゅうぎり) 関連語:獅子口(ししぐち)千代能(ちよの)二柱(ふたばしら)
置筒(おきづつ)吹貫(ふきぬき)車増(くるまぞう)朽木(くちき)
巴瓦(ともえがわら)澪標(みおつくし)遅馬(おそうま)
一日花 (いちにちばな)
鳶尾 (いちはつ)
一文字 (いちもんじ) 関連語:薄端(うすばた)
一葉式いけ花 (いちようしきいけばな) 東京
一輪生け (いちりんいけ)
一輪挿し (いちりんざし) 関連語:桃尻(ももじり)
一花一葉 (いっかいちよう) 関連語:卓下(しょくした)
一色物 (いっしきもの) 一種の花材による立花
一志軒今井宋普 (いっしけんいまいそうふ) 生没年不明 古流の祖とされている
一種生け (いっしゅいけ)
一草の立華 (いっそうのりっか)
糸芭蕉 (いとばしょう)
稲妻 (いなづま)
(いばら)
伊吹 (いぶき)
忌み枝 (いみえだ)
忌み嫌いの花 (いみきらいのはな)
忌み花 (いみばな) 忌花(いみはな)もあり 
関連語:可嫌花(きらうべきはな)
入江玉蟾 (いりえぎょくせん) 本業は医者 千家新流
入舟 (いりふね) 関連語:舳先(へさき)
入れる (いれる)
色切り (いろぎり)
色切れ (いろぎれ)
色競 (いろくらべ)
祝い花 (いわいばな)
陰方 (いんかた)
陰葉 (いんば) 葉裏をみせたもの
陰木・陽木 (いんぼく・ようぼく)
陰陽 (いんよう) (おんよう)とも
関連語:陽表(ひおもて)陽裏(ひうら)
陰・陽・嶺・岳・市・尾・瀧(いんようれいがくしびろう)
→七九の道具
陰陽五行説 (いんようごぎょうせつ)
浮き葉 (うきは)
浮き花 (うきはな)
受・請 (うけ) たて花や立花の役枝の名。
関連語:添(そえ)
受上・請上 (うけあがり)
受け筒 (うけづつ)
受流 (うけながし)
受流枝・請流枝 (うけながし) 立花用語
受流生 (うけながしいけ)
後大葉 (うしろおおは) 立花
後囲 (うしろかこい) 立花役枝の一つ
うしろ角 (うしろずみ) 花器の挿し口の場所
薄板 (うすいた)
薄端 (うすばた)
薄縁 (うすべり)
打越 (うちこし)
内添・内副 (うちぞえ)
内見越 (うちみこし) 関連語:受上(うけあがり)
右長左短 (うちょうさたん)
空木 (うつぎ)
生立て・産立て (うぶたて) 関連語:幹造(みきづくり)
梅擬 (うめもどき)
盂蘭盆会 (うらぼんえ)
易経 (えききょう) 三才の出典 周易(しゅうえき)
枝振り (えだぶり)
枝もの (えだもの) 枝物
金雀枝 (えにしだ)
烏帽子葉 (えぼしば)
遠近高低 (えんきんこうてい)
猿猴杉 (えんこうすぎ)
袁宏道 (えんこうどう) 1586-1610 中国明代の詩人 影響を受け宏道流が創流
遠山霞花 (えんざんかすみばな)
遠山近林 (えんざんきんりん)
遠州挿花衣香口伝抄 (えんしゅういけばなころものかくでんしょう) 文化三年初版
遠州流 (えんしゅうりゅう) いけばな流派の一つ 京都
遠地生け (えんちいけ)
老松 (おいまつ)
奥義 (おうぎ) 秘伝
黄金分割 (おうごんぶんかつ)
応用花器 (おうようかき)
大内見越 (おおうちみこし)
大枝流芳 (おおえだりゅうほう) 香道大枝流の流祖
大沢の池 (おおさわのいけ)
大遣 (おおづかい) 関連語:昇胴(のぼりどう)
大道具 (おおどうぐ) 七九の道具
大葉 (おおは) (おおば)もあり
車前草 (おおばこ) WEBでは(しゃぜんそう)も 大葉子とも書く
大葉もの (おおばもの) 『花知識 花用語』
大待宵草 (おおまつよいぐさ) 月見草
大山蓮華 (おおやまれんげ)
岡草 (おかくさ)
岡田広山 (おかだこうざん) 広山流初代
雄株 (おかぶ)
陸物 (おかもの) 花材についての用語
(おぎ)
置き生け (おきいけ) 置き花
沖往来 (おきおうらい)
置押板 (おきおしいた)
置き花 (おきはな) (おきばな)とも
置き花入れ (おきはないれ)
贈り花 (おくりばな)
押板 (おしいた)
遅馬 (おそうま)
落とし (おとし)
落懸 (おとしがけ) 落掛とも
おとめ椿 (おとめつばき)
小原流 (おはらりゅう) いけばなの流派の一つ 東京・神戸
小原雲心 (おはらうんしん) 小原流創流
小原光雲 (おはらこううん) 小原流二代目
小原豊雲 (おはらほううん)
男松 (おまつ) 関連語:女松(めまつ)
女郎花 (おみなえし)
御室流 (おむろりゅう) いけばな流派の一つ
沢瀉 (おもだか)
面道具 (おもてどうぐ) 立花の花型を構成する主な枝
万年青 (おもと)
御湯殿上日記 (おゆどののうえのにっき)
折り入れ花 (おりいればな)
折卓 (おりじょく) 折りたたみできる背の低い卓
園城寺 (おんじょうじ) 竹花器 千利休作

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か行

海芋 (かいう)
槐記 (かいき) 享保9-20近衛家煕(いえひろ)の口授や見聞を山科道安が日記として残す
会場花 (かいじょうばな)
返り枝 (かえりえだ)
返り葉・帰り葉 (かえりば)
返り花・帰り花 (かえりばな)
掛り船 (かかりぶね)
花卉 (かき)
花器 (かき)
花卉草木 (かきそうもく)
杜若 (かきつばた) 関連語:八橋(やつはし・知立市)有原業平(ありわらのなりひら)蜘蛛手(くもで)
(かく)
額紫陽花 (がくあじさい)
格花 (かくばな) 未生流における生花のよび方
鶴翼組み (かくよくぐみ)
花型 (かけい) →(はながた) 花形とも
掛け生け (かけいけ) 掛け花
掛け板 (かけいた)
掛け器 (かけき) 関連語:掛け板(かけいた)掛け竹(かけだけ)
掛け竹 (かけだけ) 下竹(さげたけ)とも
掛け花 (かけはな) 掛花
掛花器 (かけはないけ) 『いけばなハンドブック』
掛け花入れ (かけはないれ)
掛物 (かけもの) 関連語:掛緒(かけお)巻緒(まきお)
(かご)
囲いの花 (かこいのはな)
籠花器 (かごはないれ) 『いけばなハンドブック』
関連語:霊照女(れいしょうじょ)牡丹籠(ぼたんかご)桂籠(かつらかご)宋全籠(そうぜんかご)
籠花入れ (かごはないれ)
重ね生け (かさねいけ) 重生け(じゅういけ)
梶の木 (かじのき)
数生け (かずいけ)
春日権現験記 (かすがごんげんけんき) 春日大社の由来や霊験を描いた鎌倉時代の絵巻物
霞隠れの桜 (かすみがくれのさくら)
霞草 (かすみそう)
風折れ (かぜおれ)
風折薄 (かぜおれすすき)
風折れ葉 (かぜおれば)
風叩き (かぜたたき)
花台 (かだい)
片垂れもの (かたたれもの)
勝手 (かって)
桂籠 (かつらかご)
桂古流 (かつらこりゅう) 浦和
家庭花 (かていばな)
貨狄舟 (かてきぶね) 釣花器
花展 (かてん) 関連語:花会(はなかい)
花伝書 (かでんしょ) 世阿弥の筆になる能楽論書『風姿花伝』のこと
華道・花道 (かどう)
華道瑩心流 (かどうえいしんりゅう WEB
華道高野山 (かどうこうやさん) WEB
花道古流口訣抄 (かどうこりゅうくけつしょう)
華道全書 (かどうぜんしょ) 享保二年刊
華道表現派 (かどうひょうげんは)
花兎口 (かとぐち)
門出の花 (かどでのはな)
蟹留 (かにどめ)
曲尺割 (かねわり)
花瓶 (かびん) (かへい)とも 仏具としては(けびょう)とも
株立て (かぶだて) 『花知識 花用語』(かぶたて)
関連語:苔木(こけぼく)晒木(しゃれぼく)
(かぶと)
蕪無 (かぶらなし)
株分け (かぶわけ)
花木 (かぼく) 『花知識 花用語』
花盆 (かぼん)
(がま)
上座 (かみざ)
神の依代 (かみのよりしろ)
亀留 (かめどめ)
唐糸草 (からいとそう)
唐銅 (からかね) 関連語:鍮石(ちゅうじゃく)
枳殻 (からたち)
唐物 (からもの)
仮り葉・借り葉 (かりは)
借り花・仮り花 (かりはな)
臥籠の梅 (がりゅうのうめ) 『花知識 花用語』
臥籠梅 (がりょうばい)
(がりゅうばい)
梅の枝の扱いの一手法
(がりょうばい)『いけばなハンドブック』
(がりゅうばい)『花知識 花用語』
日本国語大辞典では臥籠梅(がりゅうばい、がりょうばい)両方
刈萱 (かるかや)
枯れもの (かれもの)
川太郎・河童 (かわたろう) 竹花器
瓦鮟鱇 (かわらあんこう) 竹花器
河原撫子 (かわらなでしこ)
閑渕流 (かんえんりゅう) 広島県福山
含合床 (がんごうどこ)
元日の花 (がんじつのはな)
観世水 (かんぜすい)
観世流し (かんぜながし)
観世水留 (かんぜみずどめ) 関連語:巻水留(まきみずどめ)砂利留(じゃりどめ)
萱草 (かんぞう)
灌仏会 (かんぶつえ) 釈迦誕生を祝う法会で仏生会、浴仏会また花まつりともいう
冠葉 (かんむりば) かきつばたの花包についている葉
看聞御記 (かんもんぎょき) 伏見宮貞成親王(ふしみのみや さだふさしんのう)の日記
観葉植物 (かんようしょくぶつ)
木苺 (きいちご)
帰化植物 (きかしょくぶつ)
桔梗 (ききょう)
桔梗口 (ききょうぐち) 花器
規矩 (きく)
菊の五色生け (きくのごしきいけ)
岸くずれの花 (きしくずれのはな)
忌中の花 (きちゅうのはな)
木付き (きつき)
祈祷の花 (きとうのはな)
木取り (きどり)
(きね)
紀貫之 (きのつらゆき)
(きび)
擬宝珠 (ぎぼうしゅ) 『花知識 花用語』
(ぎぼし)(ぎぼうし)とも
木物 (きもの) 花材のうち木本花卉(もくほんかき)をいう
客位 (きゃくい) 客人の座る位置
逆勝手 (ぎゃくかって) (ぎゃくがって)とも
逆修供養 (ぎゃくしゅくよう) 日本国語大辞典に逆修(ぎゃくしゅ)あり
吸水性スポンジ (きゅうすいせいすぽんじ)
供花 (きょうか) 日本国語大辞典より
→(くげ)
経筒 (きょうづつ)
曲生け (きょくいけ)
曲・質・時 (きょく・しつ・じ)
虚実 (きょじつ) いけばなの理論用語
許状 (きょじょう)
魚道生け (ぎょどういけ)
魚道分け (ぎょどうわけ)
去風流 (きょふうりゅう)
霧隠れの紅葉 (きりがくれのもみじ)
切りだめ (きりだめ)
霧吹き (きりふき)
切る (きる)
切葉折葉 (きればおれば)
禁花 (きんか)
禁忌 (きんき)
金黄花 (きんこうか) 金光花とも
金盞花 (きんせんか)
銀葉 (ぎんば)
金葉手毬 (きんばでまり)
杭生け (くいいけ)
釘隠し (くぎかくし) 禁忌の花型で花が真正面を向いている形
釘隠し (くぎかくし) 長押(なげし)などを止めている釘の頭をかくすための化粧金具
供花 (くげ) 仏前に供える花(くうげ)とも
関連語:入宋(にっそう)仮山(かざん)蓮池(れんち)華鬘(けまん)散華(さんげ)
日本国語大辞典では供花(きょうか)供華(くげ)ともある。
草留 (くさどめ)
楔だめ (くさびだめ)
草物 (くさもの)
鎖留 (くさりどめ)
朽葉 (くちば)
沓舟 (くつふね)
轡生け (くつわいけ)
轡留 (くつわどめ)
口伝 (くでん)
九品の花型 (くぼんのはながた)
組み葉もの (くみはもの)
狂い心・狂い真 (くるいじん) 立花の除真(のきしん)の形の一つ
車僧 (くるまぞう) 花器
桑原専慶流 (くわはらせんけいりゅう) 京都 江戸時代初期 富春軒仙渓(ふしゅんけんせんけい)を流祖 HPではkuwahara
『いけばなハンドブック』では(くわばら)
君台観左右帳記 (くんだいかんそうちょうき) 足利義政の同朋衆能阿弥(のうあみ)の著と伝えられる秘伝書
鶏頭 (けいとう)
蹴込床 (けこみどこ) 関連語:雑布摺(ぞうきんずり)
下座 (げざ)
下座床 (げざどこ)
下簀板 (げすいた) 根板とも
月光筒 (げっこうづつ)
煙返し (けむがえし) 立花の枝で流(ながし)の古名 (けむりがえし)とも
日本国語大辞典では煙返(けむりがえし・けむがえし)
懸崖生け (けんがいいけ)
剣山 (けんざん)
源氏活花記 (げんじいけはなき) 花知識 花用語』より 千葉龍卜(ちばりゅうぼく)著
国文学研究資料館WEB(げんじいけばなき)
現代花・現代華 (げんだいか) (げんだいばな)とも
現代生花 (げんだいせいか)
現代立華 (げんだいりっか)
玄猪 (げんちょ) 主として池坊の生花に用いられる薄端型の花器
剣葉 (けんば)
元服の花 (げんぷくのはな) 関連語:初冠(ういこうぶり)
小石 (こいし)
五一色・七一色 (ごいっしき・なないっしき)
鋼花 (こうか) 舟型の花器を用いた生花で泊舟をいけたとき、人(じん)の役枝をさす名称
広山流 (こうざんりゅう) 東京 岡田広山(おかだこうざん)
柑子口 (こうじぐち)
向日性 (こうじつせい)
紅蜀葵 (こうしょっき)
宏道流 (こうどうりゅう) 東京 江戸時代中期
紅白生け (こうはくいけ)
光風流 (こうふうりゅう) WEB
河骨の水中花 (こうほねのすいちゅうか)
高麗筒 (こうらいづつ)
行李柳 (こうりやなぎ)
香炉 (こうろ)
小刀 (こがたな)
五行 (ごぎょう)
五行格 (ごぎょうかく)
古今遠近 (こきんえんきん)
極真 (ごくしん) 直真(すぐしん)の真の立花
五具足 (ごぐそく) 押板飾り(おしいたかざり)
国風華道会 (こくふうかどうかい) 静岡
苔木 (こけぼく)
苔松 (こけまつ)
九つ道具 (ここのつどうぐ)
古今の花 (ここんのはな)
古今立花大全 (ここんりっかだいぜん) 天和三年刊
子猿真 (こざるしん) たて花の真、池坊専栄が始めたとされる。
小歯朶 (こしだ)
互生 (ごせい) 関連語:対生(たいせい)
五節句の花 (ごせっくのはな) 関連語:人日(じんじつ)上巳(じょうし)端午(たんご)七夕(しちせき)重陽(ちょうよう)
五大坊卜友 (ごだいぼうぼくゆう) 1732-1809 松月堂古流
五段除 (ごだんのき) 立花で除真(のきしん)のとき、その除き方で五段階にわけられる
骨法 (こっぽう)
小手毬 (こでまり)
古典花 (こてんか)
胡銅 (こどう)
小道具 (こどうぐ)
五徳留 (ごとくどめ)
琴柱配り (ことじくばり) 琴柱(ことじ)
辛夷 (こぶし)
小箒 (こぼうき)
小堀遠州 (こぼりえんしゅう)
木密 (こみ) 根元をまとめてすっきり見せる技術
木密木 (こみぎ)
後水尾天皇 (ごみずのおてんのう) 1596-1680
木密分け (こみわけ)
込み藁 (こみわら) 込藁
五葉松 (ごようまつ)
古流 (こりゅう) いけばな流派の一つ
古流生花口訣抄 (こりゅういけばなくけつしょう)
古流生花百瓶之図 (こりゅういけばなひゃっぺいず) 享和三年刊『花知識 花用語』より
国会図書館デジタルアーカイブでは
古流生花新選百瓶之図 (こりゅういけばなしんせんひゃくへいのず)もある
古流かたばみ会) (こりゅうかたばみかい WEB
古流正松應会 (こりゅうしょうおうかい) 東京
古流松藤会 (こりゅうしょうとうかい) 東京
古流理恩会) (こりゅうりおんかい) WEB

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さ行

西行法師 (さいぎょうほうし)
(さかき)
嵯峨御流 (さがごりゅう) 京都 嵯峨天皇を始祖とするいけばな流派の一つ
逆水 (さかみず)
桜三形 (さくらさんけい)
桜散る景色 (さくらちるけしき)
石榴 (ざくろ)
差し合い (さしあい)
指合 (さしあい)
座敷飾り (ざしきかざり)
挿す (さす)
捌く (さばく)
沙張・砂張 (さはり) 花器
晒物 (さらしもの)
沙羅双樹 (さらそうじゅ)
去り嫌い (さりきらい)
去嫌枝 (さりきらいえだ)
猿取茨 (さるとりいばら)
残花 (ざんか)
三ヶの胴 (さんかのどう) まつの胴、たけの胴、ぼたんの胴
三ヶの流 (さんかのながし) 立花で受流、中断流、左流
三箇の船 (さんがのふね) 三船(さんせん)
三ヶの前置 (さんかのまえおき) まつ、おもと、しだ
算木 (さんぎ) 花器
山帰来 (さんきらい)
散華 (さんげ) 関連語:樒(しきみ)
珊瑚水木 (さんごみずき)
三才 (さんさい)
三才格 (さんさいかく) 転、地、人
三重切 (さんじゅうぎり) 竹花器
三重櫓 (さんじゅうやぐら) 竹花器
山茱萸 (さんしゅゆ)
山水生け (さんすいいけ)
三世 (さんぜ) 花材としての蓮・過去、現在、未来
三艘船 (さんぞうぶね) 関連語:沓船(くつぶね)柴船(しばふね)唐船(からふね)龍頭船(りゅうずぶね)
山頭有草体 (さんとうゆうそうのてい)
三副対 (さんぷくつい) 掛物
三木 (さんぼく) まつ、いぶき、ひのき
山里水 (さんりすい)
紫苑 (しおん)
四花四葉 (しかしよう) 花型の禁忌の一つ
至花道 (しかどう) 世阿弥の能楽論書
直留め (じかどめ)
敷板 (しきいた)
色彩盛花 (しきさいもりばな)
色紙切り (しきしぎり)
重森三玲 (しげもりみれい) 昭和期の日本の作庭家・日本庭園史の研究家
重盛三玲の記載もあり
持参の花 (じさんのはな)
獅子口 (ししぐち)
自然盛花 (しぜんもりばな)
下草 (したくさ)
七九の道具 (しちくのどうぐ) 立花の役枝の総称 真(しん)副(そえ)請(うけ)見越(みこし)正真(しょうしん)流枝(ながし)控(ひかえ)胴(どう)前置(まえおき)
池坊専定の『定式巻』によると陰(いん)陽(よう)嶺(みね)岳(おか)市(いち)尾(お)滝(たき)が是立華七道具 躰(たい)姿(すがた)で七九の道具
七五三の花 (しちごさんのはな) 関連語:千歳飴(ちとせあめ)髪置(かみおき)袴着(はかまぎ)帯解(おびとき)
七種伝 (しちしゅでん) 池坊系統の生花の伝花の一つ
七宝留 (しっぽうどめ)
死花 (しにばな)
師範 (しはん)
地袋 (じぶくろ)
四方口 (しほうぐち)
注連縄 (しめなわ)
七五三の若松 (しめのわかまつ) 七五三は注連縄(しめなわ)のこと 『花知識 花用語』
霜覆い (しもおおい)
下蕪 (しもかぶら)
著莪 (しゃが)
蛇籠留 (じゃかごどめ)
石楠花 (しゃくなげ)
尺八切 (しゃくはちぎり)
芍薬 (しゃくやく)
寂連法師 (じゃくれんほうし)
社中 (しゃちゅう)
砂利留 (じゃりどめ)
曝木 (しゃれぼく) 晒木(しゃれぼく)とも
主位・主居 (しゅい) 座敷の下座
重生け (じゅういけ)
十一屋太右衛門 (じゅういちやたえもん) 『古今立花大全』(ここんりっかだいぜん)
秋海棠 (しゅうかいどう)
重切り (じゅうぎり) 竹花入れ
十二月の花 (じゅうにつきのはな) 一月から十二月までの各月に用いる代表的な花材
自由花 (じゆうばな) (じゆうか)とも
十文字 (じゅうもんじ)
十文字配り (じゅうもんじくばり)
酒海 (しゅかい)
主材 (しゅざい)
出生 (しゅっしょう) 花材とする草木の自然の出自
出陣の花 (しゅつじんのはな)
撞木葉 (しゅもくば) 巻いた状態の蓮の葉
棕櫚 (しゅろ)
順草下 (じゅんくささがり) 草道の作り方の一つ
順草直下 (じゅんくさすぐさがり) 草道の作り方の一つ
春秋軒一葉 (しゅんじゅうけんいちよう) 江戸中期 遠州流創始
春生流 (しゅんせいりゅう) 東京
春草流 (しゅんそうりゅう) 浦和
書院飾り (しょいんかざり)
生花 (しょうか) 生花の基本スタイル 他に立華(りっか)自由花(じゆうか)
→(いけばな)(せいか)
正月花 (しょうがつばな)
松花堂昭乗 (しょうかどうしょうじょう) 1584-1639 江戸初期の書家、茶人
賞翫 (しょうがん)
松月堂古流 (しょうげつどうこりゅう) 京都 江戸中期、是心軒一露(ぜしんけんいちろ)によって創流されたいけばな流派 初代家元は植松賞雅(うえまつたかまさ・よしまさとも)
上座床 (じょうざどこ)
生死 (しょうじ) 仏教の言葉
正心・正真・小心・小真 (しょうしん) 立花の役枝の一つ
上段 (じょうだん)
上・中・下段 (じょう・ちゅう・げだん)
小品花 (しょうひんか) (しょうひんばな)とも
小振りないけばな、略式ないけばなの総称
正風挿花切紙口伝書 (しょうふういけばなきりがみくでんしょ)
正風挿花岸之松巻 (しょうふういけばなきしのまつのまき)
精霊花 (しょうりょうばな)
初花 (しょか)
女格 (じょかく) 梅をいける際に用いる枝の名前
書経 (しょきょう)
(しょく) 関連語:花瓶(けびょう)
卓下の花 (しょくしたのはな)
飾花 (しょっか)
序破急 (じょはきゅう) たて花の時代に花の形態の分類に用いた用語 本来は雅楽のことば
所望の花 (しょもうのはな) 花所望(はなしょもう)
白詰草 (しろつめくさ)
心・真・身 (しん) 関連語:直真(すぐしん)除真(のきしん)
真・行・草(しん・ぎょう・そう)
心隠・真隠 (しんかくし) 立花の役枝の一つ 正真の古名
真行草 (しんぎょうそう)
真・行・草 (しん・ぎょう・そう)
新古今和歌集 (しんこきんわかしゅう)
神前の花 (しんぜんのはな)
真柏 (しんぱく)
水仙 (すいせん)
水道生け (すいどういけ)
垂撥 (すいばち) 『花知識 花用語』(すいはつ)
日本国語大辞典(すいばち)
水盤 (すいばん)
水辺物 (すいへんもの)
水陸生け (すいりくいけ)
睡蓮 (すいれん)
末広 (すえひろ)
直真 (すぐしん)
資勝卿記 (すけかつきょうき) 日野資勝(ひのすけかつ)の日記
筋生け・条生け (すじいけ)
筋もの (すじもの) 条もの(すじもの)
(すすき)
砂物 (すなもの) (すなのもの)とも 砂の物とも書く 株立てとも
炭花 (すみはな)
(ずわえ) 梅の若枝 杪・杪ともかく
寸切 (ずんぎり) 『花知識 花用語』では寸切り(すんぎり) 竹花入れ
寸胴・寸筒・寸度・寸渡 (ずんど)
寸度切 (ずんどぎり) 『花知識 花用語』では寸胴切り(ずんどぎり)頭切(ずぎり)
関連語:鳩胸(はとむね)
世阿弥 (ぜあみ) 1363-1443
生花 (せいか) (しょうか)(いけばな)とも
いけばなの様式の一つ、活花(いけばな)挿花(いけばな)とも書く
生花口訣集 (せいかくけつしゅう)
生活雑器 (せいかつざっき)
青山御流 (せいざんごりゅう) 生花の流派の一つ 青山流
青磁 (せいじ)
青磁鳳凰耳花生 (せいじほうおうみみはないけ) 関連語:砧青磁(きぬたせいじ)紙槌瓶(しついへい)槌花瓶(つちかびん)
清泉古流 (せいせんこりゅう) 仙台
清風瓶華 (せいふうへいか) 東京 流派
歳暮の花 (せいぼのはな)
石州流華道 (せきしゅうりゅうかどう) WEB
関本理遊 (せきもとりゆう) 1772-1849 古流生花
是心軒一露 (ぜしんけんいちろ) 1734-80 松月堂古流の創始者
背継獅子 (せつぎじし)
雪月花 (せつげっか)
蝉籠 (せみかご)
前衛いけばな (ぜんえいいけばな)
専慶流 (せんけいりゅう) 京都 いけばな流派の一つ
専敬流 (せんけいりゅう) 京都 いけばな流派の一つ
千家流生花口伝 (せんけりゅうせいかくでん)
専好 (せんこう) 池坊専好(いけのぼうせんこう)二代
前栽 (ぜんざい)
専正池坊 (せんしょういけのぼう) 北九州市小倉 いけばな流派の一つ
前短後長 (ぜんたんごちょう)
煎茶趣味 (せんちゃしゅみ)
煎茶花 (せんちゃばな)
仙伝抄 (せんでんしょう)
仙翁花 (せんのうげ)
専応口伝 (せんのうくでん)
線の花材 (せんのかざい)
千利休 (せんのりきゅう) 1522-91
餞別の花 (せんべつのはな)
相阿弥流 (そうあみりゅう) WEB
双花瓶 (そうかびん) 草花瓶とも書く
造形いけばな (ぞうけいいけばな)
草月流 (そうげつりゅう) 東京 昭和元年草月流の創流者 勅使河原蒼風(てしがはらそうふう) 草月流のサイトTeshigaharaより
宋清花伝書 (そうせいかでんしょ) 享禄二年
宗全籠 (そうぜんかご)
草前木後 (そうぜんぼくご)
宋湛日記 (そうたんにっき) 博多の豪商神谷宋湛(かみやそうたん)の茶の湯日記
送別の花 (そうべつのはな)
添・副 (そえ) 立花の役枝の一つ 古くは露受(つゆうけ)とも
副請 (そえうけ) 受(請)の古名
添え葉 (そえば)
即席の花 (そくせきのはな)
蔬菜図 (そさいず)
即興の花 (そっきょうのはな)
磯馴 (そなれ)
曾呂利 (ぞろり) 『花知識 花用語』では曽呂利(そろり)
(そん)

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た行

(たい)
体後添 (たいうしろぞえ)
大住院以信 (だいじゅういんいしん) 1607-96江戸初期の立花の名手
対生 (たいせい)
台目畳 (だいめだたみ) 関連語:台子(だいす)
台目床 (だいめどこ)
体用 (たいゆう) 『花知識 花用語』 実体と応用を意味する
体用相応 (たいようそうおう)
高卓 (たかじょく) 花台の一種
高田安立坊周玉 (たかだあんりゅうぼうしゅうぎょく) 二代池坊専好の高弟
高田安立坊雲泰 (たかだあんりゅうぼううんたい)
択水 (たくすい)
丈競べ (たけくらべ) 「十三ヶ条の法度」のひとつ
竹花器 (たけはないれ) 『いけばなハンドブック』
関連語:餌下筒(えげづつ)箆筒(へらづつ)頭陀袋(ずだぶくろ)神酒筒(みきづつ)
竹花入れ (たけはないれ) 関連語:船(ふね)油差し(あぶらさし)沓(くつわ)筒守り(つつまもり)横笛(よこぶえ)泊り船(とまりぶね)釣り船(つりぶね)太鼓胴(たいこどう)
出文机 (だしふづくえ)
畳床 (たたみどこ)
立ち葵 (たちあおい)
龍田川の紅葉 (たつたがわのもみじ)
龍田紅葉 (たつたのもみじ)
縦鱗・竪鱗・立鱗 (たてうろこ)
縦姿 (たてすがた)
経線・緯線 (たてのすぢ・よこすぢ)
立て花 (たてはな) 立花とも
立てる (たてる)
(たな)
七夕七草 (たなばたななくさ) 七夕七種とも
七夕の花 (たなばたのはな) 関連語:棚機つ女(たなばたつめ)
七夕法楽 (たなばたほうらく)
谷間分け (たにあいわけ)
谷越真 (たにこししん) 谷越(たにこし)
谷渡真 (たにわたりしん) 谷渡(たにわたり)
田能村竹田 (たのむらちくでん)
旅枕 (たびまくら)
撓める (ためる)
垂れもの (たれもの)
段杭 (だんくい)
暖竹 (だんちく)
檀の躑躅 (だんのつつじ)
違棚 (ちがいだな) 関連語:通棚(とおりだな)
竹青華道会 (ちくせいかどうかい) 秋田 いけばな流派の一つ
知香流 (ちこうりゅう) 神戸
千葉一流 (ちばいちりゅう) 東山流(ひがしやまりゅう)の創始者
千葉龍卜 (ちばりゅうぼく) 江戸時代中期に源氏流創流
茶花 (ちゃばな)
中段流 (ちゅうだんながし)
中流 (ちゅうながし)
中流生 (ちゅうながしいけ)
丁数 (ちょうすう)
帳台構 (ちょうだいがまえ)
調伏の花 (ちょうぶくのはな)
重陽の花 (ちょうようのはな)
珍花 (ちんか)
沈花 (ちんか)
追善の花 (ついぜんのはな)
通用物 (つうようもの)
掴み挿し (つかみざし)
月の輪 (つきのわ)
月輪未生流 (つきのわみしょうりゅう 皇室の菩提寺『泉涌寺』を家元 WEB
黄楊 (つげ)
付書院 (つけしょいん) 関連語:出文机(だしふづくえ)平書院(ひらしょいん)
(つつ) 関連語:円筒(まるづつ)角筒(かくづつ)
躑躅 (つつじ)
筒守り (つつまもり)
常の花 (つねのはな)
椿一輪生け (つばきいちりんいけ)
(つめ)
つやの枝 (つやのえだ)
露受 (つゆうけ) たて花の役枝
露を打つ (つゆをうつ)
釣り生け (つりいけ) 釣り花
釣床 (つりどこ)
釣り花 (つりばな)
釣り花入れ (つりはないれ) 『花知識 花用語』
釣舟 (つりふね)
蔓梅擬 (つるうめもどき)
鶴首 (つるくび)
釣瓶 (つるべ)
釣瓶生け (つるべいけ)
蔓もの (つるもの)
石蕗 (つわぶき)
(で) 花瓶の正中線から、役枝やあしらいの枝が出るところ
体裁 (ていさい)
貞松斎米一馬 (ていしょうさいよねいちば) 1764-1838本松斎一得(ほんしょうさいいっとく)の孫弟子
浅草遠州を学び、独立して正風遠州流を創流
手桶 (ておけ)
手桶生け (ておけいけ)
手杵 (てぎね)
勅使河原蒼風 (てしがはらそうふう) 草月流初代
鉄線 (てっせん)
出舟 (でふね)
照り葉 (てりは)
天円地方 (てんえんちほう)
伝花 (でんか)
天蓋花 (てんがいばな) 下向きになった花・禁忌
伝書 (でんしょ)
天地人 (てんちじん) 生花の花型用語
伝統花材 (でんとうかざい)
(どう)
胴内 (どううち)
道閑花伝書 (どうかんかでんしょ)
当季の花 (とうきのはな)
胴束 (どうづか)
胴作 (どうづくり)
桐覆花談 (とうふくかだん) Webcat 享保14年 関連語:五景花(いけばな)
同門 (どうもん)
十の嫌いもの (とおのきらいもの)
常磐木 (ときわぎ)
常磐もの (ときわもの)
木賊 (とくさ)
独楽 (どくらく) 一人で花をいけて楽しむ
独楽の花 (どくらくのはな)
床飾り (とこかざり) 関連語:床框(とこがまち)床縁(とこぶち)落掛(おとしがけ)蛭釘(ひるくぎ)諸飾(もろかざり)五飾(いつかざり)
床框 (とこがまち)
床の間 (とこのま) 関連語:本床(ほんどこ)框床(かまちどこ)蹴込床(けこみどこ)洞床(ほらどこ)室床(むろどこ)踏込床(ふみこみどこ)袋床(ふくろどこ)織部床(おりべどこ)釣床(つりどこ)
床脇 (とこわき)
土拍子口 (どびょうしぐち)
泊舟 (とまりぶね)
留め (とめ)
留流 (とめながし)
留める (とめる)
友枝 (ともえだ) 共枝とも
取り合わせ (とりあわせ)

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な行

中蕪 (なかかぶら)
中口 (なかくち) (なかぐち)(ちゅうくち)とも
流・流枝 (ながし) 立花の役枝の一つ
流生 (ながしいけ)
流す (ながす)
中山文甫 (なかやまぶんぽ) 中山文甫会初代
中低・中高 (なかびく・なかだか) 『花知識 花用語』
渚往来 (なぎさおうらい)
投入・抛入 (なげいれ)
抛入花伝書 (なげいれかでんしょ) 貞享五年刊
抛入岸之波 (なげいれきしのなみ) 江戸中期の花伝書
抛入花・投入花 (なげいればな) 日本国語大辞典 投入花(なげいればな)文中
抛入花薄 (なげいれはなすすき) 明和四年刊
投入用花器 (なげいれようかき)
投入用花瓶 (なげいれようかびん) (なげいれようかへい)とも
流生 (ながしいけ)
長押の花 (なげしのはな) 関連語:鴨居(かもい)内法(うちのり)
名残の花 (なごりのはな)
(なた)
七一色 (なないっしき)
七草 (ななくさ)
七つ道具 (ななつどうぐ)
靡きもの (なびきもの) 関連語:両靡き(もろなびき)片靡き(かたなびき)
南画 (なんが)
南性北性の梅 (なんせいほくせいのうめ)
二季の通い (にきのかよい)
西川一草亭 (にしかわいっそうてい) 1878-1938去風流(きょふうりゅう)の家元
錦木 (にしきぎ)
二種生け (にしゅいけ)
二重鮟鱇 (にじゅうあんこう)
二重蕪 (にじゅうかぶら)
二重切 (にじゅうぎり) 関連語:再来切(さいらいぎり)河童・河太郎(かわたろう)
日本いけばな
芸術協会
(にほんいけばな
げいじゅつきょうかい)
二枚大葉 (にまいおおは) 立花の手法の一つ
入門 (にゅうもん)
接骨木 (にわとこ)
白膠木 (ぬるで)
猫柳玉取り (ねこやなぎたまとり)
根締め (ねじめ)
根分け (ねわけ)
野茨 (のいばら)
凌霄花 (のうぜんかづら) (のうぜんかずら)
除真 (のきしん)
長閑の柳 (のどかのやなぎ)
昇胴 (のぼりどう)
乗越 (のりこし)
糊筒 (のりづつ)

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は行

梅花 (ばいか)
配材 (はいざい)
葉裏・葉表 (はうら・はおもて)
(はかま)
白磁 (はくじ)
葉組み (はぐみ)
(はさみ)
橋杭 (はしぐい) (はしくい)
橋桁 (はしげた)
橋柱 (はしばしら)
蓮三世の躰 (はすさんぜいのてい)
馬盥 (ばだらい) 『花知識 花用語』では(ばたらい) 花器の一種 
関連語:轡(くつわ)大盥(おおだらい)飯銅(はんどう)
馬盥形 (ばたらいがた) 『花知識 花用語』
八代流 (はちだいりゅう) 足利八代将軍義政公を高祖
鉢もの (はちもの)
八朔の花 (はっさくのはな)
鳩胸 (はとむね)
花衣桁 (はないこう) 関連語:文房(ぶんぼう)払子(ほっす)
花筐 (はなかご)
花型 (はながた)
花矩 (はながね)
花車 (はなぐるま)
花配り (はなくばり)
花所望 (はなしょもう)
花如露 (はなじょろ)
花蘇芳 (はなずおう)
花留め (はなどめ) 関連語:五徳(ごとく)蟹(かに)亀(かめ)龍(りゅう)観世渦(かんぜうず)井筒(いづつ)轡(くつわ)碇(いかり)一閑人(いっかんじん)小柄留め(こづかどめ)圧尺留め(けさんどめ)笄留め(こうがいどめ)
花鋏 (はなばさみ)
花祭 (はなまつり)
花もの (はなもの)
羽箒 (はねぼうき)
浜荻 (はまおぎ)
葉物 (はもの)
破門 (はもん)
葉蘭 (はらん)
針金 (はりがね)
春の七草 (はるのななくさ) 芹(せり)薺(なずな)御形(ごぎょう)はこべら 仏座(ほとけのざ)鈴菜(すずな)清白(すずしろ) 七草粥(ななくさがゆ)
半月配り (はんげつくばり) 関連語:木密(こみ)
半数 (はんすう)
飯筒 (はんどう)
半開 (はんびらき) 関連語:中開(ちゅうびらき)
(ひいらぎ)
日裏・日表 (ひうら・ひおもて)
檜扇 (ひおうぎ)
控・扣 (ひかえ) 立花の役枝の一つ 控枝(ひかえ)
控流 (ひかえながし)
左勝手 (ひだりかって) 逆勝手・非勝手とも 日本国語大辞典では(ひだりがって)
左流 (ひだりながし)
左花 (ひだりばな) 左勝手・逆勝手の花
筆墨紙硯 (ひつぼくしけん)
一入 (ひとしほ)
秘伝 (ひでん)
(ひのき)
向日葵 (ひまわり)
姫昔蓬 (ひめむかしよもぎ)
姫女苑 (ひめじょおん)
百器図解 (ひゃっきずかい) 安永二年刊
開葉 (ひらきば)
広口 (ひろくち)
広瀬典丈 (ひろせみちたけ)
広葉 (ひろは) 関連語:長葉(ながは)大葉(おおば)組み葉(くみは)
枇杷 (びわ)
風姿花伝 (ふうしかでん) 花伝書
風致生け (ふうちいけ)
袋床 (ふくろどこ)
藤掛似水 (ふじかけじすい) 池坊の立花師
藤掛け松 (ふじかけまつ)
不二山 (ふじさん)
富士流し (ふじながし)
冨春軒仙渓 (ふしゅんけんせんけい) 立花師
関連語:立華時勢粧(りっかいまようすがた)
藤原定家 (ふじわらていか)
二株生け (ふたかぶいけ)
二株砂物 (ふたかぶすなのもの)
二つ真 (ふたつしん) 二真
ニ葉流 (ふたばりゅう)
仏前の花 (ぶつぜんのはな)
太藺 (ふとい)
一元 (ひともと)
舟・船 (ふね) 関連語:艪(ろ)櫂(かい)舵(かじ)艫(とも)舳(へさき)
苫船(とまぶね)碇泊(ていはく)
振り出す (ふりだす)
古田織部 (ふるたおりべ)
踏込床 (ふんごみどこ) 『いけばなハンドブック』(ふんごみどこ)
日本国語大辞典では(ふみこみどこ)
文人生け (ぶんじんいけ)
文人花 (ぶんじんばな) 文人生けと同じ
文人瓶花 (ぶんじんへいか)
文房清玩 (ぶんぼうせいがん)
瓶花 (へいか)
瓶花群載 (へいかぐんさい) 明和七年刊
瓶花論 (へいかろん) 田能村竹田
平家納経 (へいけのうきょう)
瓶史 (へいし) 瓶花の書
舳先 (へさき)
紅蔓 (べにづる)
紅花 (べにばな)
箆筒 (へらづつ)
変形花器 (へんけいかき)
方円 (ほうえん) 四角形と円形のこと
棒杭 (ぼうくい)
奉書生け (ほうしょいけ)
鬼灯 (ほおづき)
朴の木 (ほおのき)
慕帰絵詞 (ぼきえことば) 伝記絵
木瓜 (ぼけ)
細口 (ほそぐち) 『花知識 花用語』では(ほそくち)
洞鮟鱇 (ほらあんこう)
洞床 (ほらどこ)
堀口玉方 (ほりぐちぎょくほう) ニ葉流(ふたばりゅう)初代
盆花 (ぼんか)
本勝手 (ほんがって)
本原遠州流 (ほんげんえんしゅうりゅう) 仙台
本草図譜 (ほんぞうずふ) 植物図鑑 岩崎常正(いわさきじょうせい)都立図では(つねまさ)
岩崎灌園(いわさきかんえん)とも
本朝挿花百錬 (ほんちょういけばなひゃくれん)
本手生け (ほんていけ)
本床 (ほんどこ)
盆花 (ぼんばな)

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ま行

前置 (まえおき)
前角 (まえずみ)
前添・前副 (まえぞえ)
交ぜ生け (まぜいけ) 混生け(まぜいけ)
混ぜ挿し (まぜさし)
松一色 (まつのいっしき) 七一色の一つ
松葉配り (まつばくばり)
的花 (まとばな)
真弓 (まゆみ)
廻り花 (まわりばな)
金縷梅 (まんさく) 万作・満作とも
女株 (めかぶ)
右勝手 (みぎかって)
幹造 (みきづくり) 立花様式 関連語:生立て(うぶだて)
『花知識 花用語』では幹作り(みきづくり)
見切り (みきり) 見切る(みきる)
見越 (みこし)
見込み (みこみ)
未生斎一甫 (みしょうさいいっぽ) 1761-1824 江戸後期のいけばな作家
未生斎広甫 (みしょうさいこうほ) 1791-1861 二代目未生斎
未生流 (みしょうりゅう) 大阪 いけばな流派の一つ
未生流・庵家 (みしょうりゅう・あんけ) 芦屋
未生流笹岡 (みしょうりゅうささおか)
未生流中山文甫会 (みしょうりゅうなかやまぶんぽかい) 大阪 いけばな流派の一つ
浮薔 (みずあおい)
水揚げ (みずあげ) 関連語:逆水(さかみず)
水切り (みずきり)
水切り葉 (みずきりば)
水際 (みずぎわ)
水潜り (みずくぐり)
水差し (みずさし)
水叩きの葉 (みずたたきのは)
水次 (みずつぎ)
水芭蕉 (みずばしょう)
水物 (みずもの)
禊萩 (みそはぎ)
見立て (みたて)
三具足の花 (みつぐそくのはな)
三寄せ (みつよせ)
みどり真 (みどりしん)
(みみ) 花瓶の左右についている 関連語:把手(とって)
耳口 (みみくち)
実もの (みもの)
都古流 (みやここりゅう)
雅流 (みやびりゅう) WEB
深山樒 (みやましきみ)
木槿 (むくげ)
婿取り嫁取りの花 (むことりよめとりのはな)
虫喰い葉 (むしくいば) 虫喰葉
結び南天 (むすびなんてん)
結び柳 (むすびやなぎ) 関連語:綰柳条(わんりゅうじょう綰柳(わんりゅう)
郁子 (むべ)
紫式部 (むらさきしきぶ)
室床 (むろどこ)
明月記 (めいげつき) 鎌倉時代初期 藤原定家
女株・雌株 (めかぶ)
芽出しもの (めだしもの)
免状 (めんじょう)
面の花材 (めんのかざい)
もぎ葉 (もぎは)
木蓮 (もくれん)
本木 (もとき)
紅葉三形 (もみじさんけい)
紅葉散る景色 (もみじちるけしき)
紅葉の一色 (もみじのいっしき)
名詮 (みょうせん)
盛花 (もりばな) (もりはな)とも
紋縁 (もんべり)
盛物 (もりもの)
諸飾り (もろかざり)
文阿弥 (もんあみ) 室町時代のたて花の名手

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やらわ行

八重垣 (やえがき)
焼締め (やきしめ)
焼杉 (やきすぎ)
役枝 (やくえだ)
櫓二重 (やぐらにじゅう)
薬研配り (やげんくばり)
養い (やしない) 花の水揚法
八橋 (やつはし)
八橋生け (やつはしいけ)
寄生木 (やどりぎ)
柳沢淇園 (やなぎさわきえん)
柳三景 (やなぎさんけい)
藪柑子 (やぶこうじ)
大和花道 (やまとかどう) 東京 いけばな流派の一つ
山根翠堂 (やまねすいどう) 1893-1966 未生流から真正流を創流
山村御流 (やまむらごりゅう) 円照寺を家元 WEB
唯心軒花伝書 (ゆいしんけんかでんしょ)
(よう)
庸軒筒 (ようけんづつ)
影向 (ようごう)
養生 (ようじょう)
容真御流 (ようしんごりゅう) WEB
陽葉 (ようは)
洋花 (ようばな)
横鱗 (よこうろこ)
与謝蕪村 (よさぶそん)
吉野山の桜 (よしのやまのさくら)
吉村華芸 (よしむらかうん) 1859-1932 池坊龍生派を創流、現在は龍生派
寄せ生け (よせいけ)
寄せ挿し (よせざし)
寄せ筒 (よせづつ)
夜咄の茶会 (よばなしのちゃかい)
寄合花 (よりあいばな)
依代 (よりしろ)
鎧櫃 (よろいびつ)
*
立花・立華 (りっか)
立花時勢粧 (りっかいまようすがた) 貞享五年刊行
立華訓蒙図彙 (りっかきんもうずい) 元禄九年刊
立華正道集 (りっかしょうどうしゅう) 天和四年刊
立花秘伝 (りっかひでん)
立花便覧 (りっかびんらん) 元禄八年刊
立華訓蒙図彙 (りっかきんもうずい) 元禄八年刊
立阿弥 (りゅうあみ) 足利将軍に仕えた 立花の名手
流儀花 (りゅうぎばな) 生花の別称
立鼓 (りゅうご) 日本国語大辞典も(りゅうご)
龍生派 (りゅうせいは) 東京 明治19年 吉村華芸(よしむらかうん)創流
流派 (りゅうは)
流木 (りゅうぼく)
凌雲梅 (りょううんばい)
林鐘梅 (りんしょうばい)
輪生 (りんせい)
琳派調 (りんぱちょう) 関連語:尾形光琳(おがたこうりん)尾形乾山(おがたけんざん)本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)俵屋宗達(たわらやそうたつ)酒井抱一(さかいほういち)
*
霊照女 (れいしょうじょ) 籠花器
嶺水 (れいすい)
連歌の花 (れんがのはな)
連翹 (れんぎょう)
連瓶 (れんぺい)
六角堂 (ろっかくどう) 池坊発祥の地 
天台宗 紫雲山頂法寺(しうんざんちょうほうじ)
艪花 (ろばな)
わがね柳 (わがねやなぎ)
若松 (わかまつ)
和歌六玉川の伝 (わかむたまがわのでん)
和合の花 (わごうのはな)
綿菅 (わたすげ)
移徒の花 (わたましのはな)
輪なし二重切り (わなしにじゅうぎり)
鰐口 (わにぐち)
和花 (わばな)
和物 (わもの)
(わら)
吾木香 (われもこう)
綰柳 (わんりゅう) わがね柳、結び柳ともいう

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参考文献
『花知識・花用語』 編集 株式会社第一出版センター 講談社 1998年3月30日 第一刷発行
『いけばなハンドブック』 監修 細川護貞 東京美術 昭和60年5月29日 初版第一刷発行
『生け花入門』主婦の友生活シリーズ 株式会社主婦の友社 平成8年5月1日発行


参考WEB
広瀬典丈草月流いけばな いけばな用語

制作者注
いけばなはひらがなで書きましたが
私が読んだ いけばなの本 によると
(いけばな)は生花・活花・挿花とも書き
生花 (せいか) (しょうか)(いけばな)
活花(いけばな)
挿花(いけばな)
と記載されていることがあります。

『日本国語大辞典』によると
生花(いきばな)(いくはな)(いけばな)(しょうか)(せいか)(なまばな)
活花(いけばな)
挿花(さしばな)(そうか)

歴史的な記載のある本(たとえば書籍名など)では
活花(いけはな)  活花図大成 (いけはなずたいせい) 寛政元年刊
挿花(いけはな)  挿花株要記 (いけはなかぶようき)
(いけはな)と読みを書いてある場合もあります。
Webcatからしらべると挿花は(そうか〜〜)と書籍の名前にかなをふってあることが多いようです。

書籍の内容、年代、流派により読み方に違いがあるようですので承知してお使い下さい。


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