伊保田神社 茨城県かすみがうら市上佐谷１５３１−１

　伊保田神社を所有管理されているＦさんから贈って頂いた神社の資料と写真をもとにこのページを作らせて頂きました。神社の祭神はイザナギノミコトとイザナミノミコトで筑波山神社と全く同じで、社殿は筑波山の方角を向いています。古くから「イボ治し」の神として知られています。神社にいぼとり祈願をして、神社にある石を１個借りて毎日朝夕『どうかこのイボが治りますように』とイボをこすると治るといわれています。イボが治った時のお礼は借りた石を２倍から数倍にして返すか、手作りの鳥居を奉納します。現在も社前に沢山の石と手作りの鳥居が奉納されています。

正面から眺めた伊保田神社

伊保田神社の社殿 石と手作りの鳥居が奉納されている

奉納された石と手作り鳥居の拡大

伊保田神社にいぼとり祈願をしてイボが治った例を３例紹介します。

１）茨城県つくば市に住む女性Ａさん（４０才）
　小学４年頃から下肢にイボが出来て「イボねえちゃん」と言われ、スカートをはくこともいやだった。土浦市内の皮膚科に通うも治らず、うわさで聞いた伊保田神社に参拝し、石を使用したところ、本当にきれいに治った。
それを眼のあたりにした親も、胃にポリープが出来ているとわかり、石を腹部に朝晩こすり付けていると、その後の胃カメラの診断できれいに治っていると告げられたという。

２）鹿児島県肝属郡東串良町に住む男性Ｂさん（４２才）〜Ｆさんの長男の友人
　拳にイボが出来ていたのでＦさん宅に遊びに来た時に伊保田神社にお参りし、社前の石を持ち帰り、毎日イボにこすりつけていたらいつの間にかいぼが消えました。

３）茨城県小美玉市に住む女性Ｃさん（３７才）
　腕にできた二つのイボが気になっていた。伊保田神社にお参りし、持ち帰って神棚に置いた石で毎日イボをこすっていたらきれいに消えた。その後再発はないとのことです。

当サイトのいぼ治療に思う（３）にいぼとり地蔵に祈って、イボが治った例を７例掲載していますので是非御覧下さい。（２０１４年２月３日記）

つくば新聞〜かすみがうら市

ブログ「いぼとり神様・仏様」（２月４日）