時事用語読み方辞典 2001年


新宮さまご誕生(2001年12月1日)50音順

秋篠宮 文仁(あきしののみや ふみひと)  明仁(あきひと)  秋山虔(あきやまけん)*東大名誉教授  梓(あずさ)*皇太子さまのお印  天児人形(あまがつにんぎょう)  愛子(あやし)駅*仙台市青葉区JR仙山線  礼宮(あやのみや)  現人神(あらひとがみ)  衣冠単・衣冠単姿(いかんひとえ)  戌の日(いぬのひ)  犬張子(いぬはりこ)  弥栄(いやさか)  袿袴(うちきばかま)  榮(えい)*天皇陛下のお印  謁する(えっする)の儀  皇子室(おうじしつ)  御初召(おうぶめし)  大高檀紙(おおたかだんし)*和紙  お印(おしるし)  お伽犬(おとぎいぬ)  お箸初の儀(おはしぞめのぎ)  お祓い(おはらい)  御名(おんな)  佳子(かこ)  賢所皇霊殿神殿(かしこどころこうれいでんしんでん)  勧申(かんじん)  紀子(きこ)  生平絹(きのひらぎぬ)  宮中三殿(きゅうちゅうさんでん)  金屏風(きんびょうぶ)  車寄(くるまよせ)  皇統譜(こうとうふ)  濃色(こきいろ)  ゴヨウツツジ・五葉つつじ(ごようつつじ)  祭祀(さいし)  祐宮(さちのみや)*明治天皇  賜剣の儀(しけんのぎ)  白樺(しらかば)*皇后さまのお印  神嘉殿(しんかでん)  井田法(せいでんほう)*孟子の説  着袴(ちゃっこ)の儀  紐帯(ちゅうたい)  栂(つが)*秋篠宮さまのお印  継宮(つぐのみや)  徳川恒孝(とくがわつねなり)*日本郵船副社長・徳川宗家の18代当主  読書(とくしょ)の役  敬宮 愛子(としのみや あいこ)  内親王(ないしんのう)  内着帯の儀(ないちゃくたいのぎ)  徳仁(なるひと)  新嘗祭(にいなめさい)  人形の頭(かしら)  紀宮 清子(のりのみや さやこ)  袴の目録(はかまのもくろく)  ハマナス*雅子さまのお印  檜扇菖蒲(ひおうぎあやめ)*紀子さまのお印  未草(ひつじぐさ)*紀宮さまのお印  桧(ひのき)の箱  浩宮(ひろのみや)  鳳凰(ほうおう)の間  前田利祐(まえだとしやす)*旧加賀藩主前田家の18代当主  眞子(まこ)  幔幕(まんまく)  宮号(みやごう)  名記(めいき)  鳴弦(めいげん)の役  乳母(めのと)  木香茨(もっこうばら)  離婁章句下(りろうしょうくのげ)  浴湯の儀(よくとうのぎ)  世嗣(よつぎ)  

万葉集 山上億良 (日本経済新聞12月2日 木村尚三郎氏)
 銀(しろがね)も金(くがね)も玉も何せむに勝(まさ)れる宝子に及(し)かめやも

称号とお名前の出典
 称号「敬宮(としのみや)」とお名前「愛子(あいこ)」の出典は次の通り」
○出典
 孟子曰、君子所以異於人者、以其存心也。君子以仁存心、以礼存心。仁者愛人、有礼者敬人。愛人者、人恒愛之、敬人者、人垣敬之。(孟子、離婁章句下)
○読み下し
 孟子曰(いわ)く、君子の人に異なる所以(ゆえん)の者は、其(そ)の心を存するを以(もっ)てなり。君子は仁を以て心を存し、礼を以て心を存す。仁者は人を愛し、礼有る者は人を敬す。人を愛する者は人恒(つね)に之(これ)を愛し、人を敬する者は、人垣に之を敬す。(孟子、離婁章句下)
○大意
 孟子の言葉。君子(徳のある人)が常人と異なっているところは、本心を失わずに保持しているからである。君子は仁を修めて本心を保持し、礼を修めて本心を保持する。仁者は人を愛し、礼を修める者は人を敬うものである。人を愛する者は、他人も常にその人を愛し、人を敬う者は、他人も常にその人を敬うものである。


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目次2002・2003年(高円宮さま急逝)(飛鳥の情景)
2001年(新宮さまご誕生)・2000年(有珠山噴火・九州・沖縄サミット・皇太后様葬儀))

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