「明治日本の産業革命遺産」韮山反射炉関連の読み方

最終更新日2016年4月22日
-音訳の部屋へ戻る- 
明治日本の産業革命遺産- 製鉄・鉄鉱、造船、石炭産業が世界文化遺産に登録されることが決定しました。
全体の読み方は「明治日本の産業革命遺産」にまとめました。→こちら
静岡県に住んでいますので、韮山反射炉(伊豆の国市)について言葉を集めました。反射炉以外、伊豆の国市等についても調べてあります。音訳・点訳時にご利用下さい。(制作 平松陽子)

遺跡名 史跡韮山反射炉(しせきにらやまはんしゃろ) 奈良文化財研究所より
現在住所 静岡県伊豆の国市中字鳴滝入(しずおかけんいずのくにしなかあざなるたきいり)268-1
遺跡所在地・旧 静岡県田方郡韮山町中字鳴滝入(しずおかけんたがたぐんにらやまちょうなかあざなるたきいり)268-1
 
 あ行か行さ行た行な行は行ま行やらわ行参考資料(江川氏略系図)
あ行
秋草花卉図  (あきくさかきず)   
秋元喬知  (あきもと たかとも)  江戸時代前期から中期の大名 甲斐谷村藩主、武蔵川越藩主
秋山富南  (あきやま ふなん)  安久村(やすひさむら)『豆州志稿』(ずしゅうしこう) 
秋山要助  (あきやま ようすけ)  江戸時代後期の剣術家
上知令  (あげちれい)  水野忠邦 
安積艮斎  (あさか ごんさい)  幕末の朱子学者 
朝川善庵  (あさかわ ぜんあん) 江戸時代後期の儒者  朝川黙翁(もくおう)の養子
旭日丸  (あさひまる) 江戸時代末期に幕府の命で水戸藩が建造した西洋式帆船 
足利成氏 (あしかが しげうじ) 古河公坊
足利政知 (あしかが まさとも)  
足代  (あししろ)  足場 
愛鷹山  (あしたかやま)   
安心院反射炉  (あじむはんしゃろ)  島原藩 
網代道  (あじろみち)   
穴加工  (あなかこう)   
安乗神社  (あのりじんじゃ)  三重県
阿部信寶  (あべ のぶたか)   
阿部正弘  (あべ まさひろ)  老中 福山藩主・阿部伊勢守
天城山南麓梨本  (あまぎさんなんろくなしもと)  河津町 
天城山狩猟図  (あまぎさんしゅりょうず)   
天城炭  (あまぎずみ)   
天野  (あまの)  伊豆の国市 
天野遠景の墓  (あまのとおかげのはか)   
菖蒲御前の宅跡 (あやめごぜんのたくあと)  西琳寺 
麁絵図  (あらえず)  (そえず)とも
荒堅魚 (あらがつお)  
荒川分一番所  (あらかわぶいちばんしょ)   
安懐堂  (あんかいどう)  蘭学者坪井信道の塾  学塾 日習堂(にっしゅうどう)
網度場  (あんどば)  『幕末の知られざる巨人 江川英龍』ルビ 
家数人別牛馬  (いえかずにんべつぎゅうば)  国会図書館 
鋳型 (いがた)   
筏流し  (いかだながし)   
鋳口  (いぐち)   
鋳ぐるみ (いぐるみ)   
異国船打払令  (いこくせんうちはらいれい)  無二念打払令(むにねんうちはらいれい) 
鋳込む  (いこむ)   
石井修三 (いしい しゅうぞう)  幕末期の幕臣、蘭学者 
石工 (いしく)   
石原藤蔵  (いしはら とうぞう)  ヘダ号建造に携わった船大工棟梁7人の一人 
石櫃 (いしびつ) 石櫃若舎人の刻銘がある附須恵器一括
(いしびつ わかとねりのこくめいがあるつけたりすえきいっかつ)
伊豆石 (いずいし)  
伊豆史談会  (いずしだんかい)   
伊豆の国市  (いずのくにし)   
伊勢松坂  (いせまつさか)  コンサイス地名他 
鋳台  (いだい)   
板蔵  (いたぐら)  
射出す  (いだす)  
板目肌 (いためはだ)   
市神  (いちがみ)   
市河寛斎  (いちかわ かんさい)  江戸中・後期の漢学者・漢詩人 
市河米庵  (いちかわ べいあん)  書画 名は三亥(みつい)
一瀬大蔵 (いちのせ たいぞう)  会津藩の砲術師範 
一村限帳  (いっそんかぎりちょう)  国会図書館 
鋳坪  (いつぼ)   
伊奈半左衛門  (いな はんざえもん)  NHK歴史秘話ヒストリアHP 
井上馨 (いのうえ かおる)   
井上左太夫 (いのうえ さだゆう)   
稲生沢川  (いのうざわがわ)   
伊能忠敬  (いのう ただたか)   
鋳肌  (いはだ)   
鋳放し  (いばなし)   
鋳物師 (いもじ)(いものし)   
鋳物  (いもの)   
鋳物砂  (いものずな)   
圦樋  (いりひ)   
入札  (いれふだ)  現代は(にゅうさつ) 
入れ干し  (いれぼし)   
石廊崎灯台  (いろうざきとうだい)   
岩陰遺跡  (いわかげいせき)   
鋳枠  (いわく)   
岩瀬忠震 (いわせ ただなり)  江戸時代後期の幕臣、外交官 
石見国  (いわみのくに)   
巌谷一六  (いわや いちろく)  幕末・明治の書家 
飲中八仙書画 (いんちゅうはっせんしょが)  
印旛沼干拓  (いんばぬまかんたく)   
印判状  (いんばんじょう)  
印譜  (いんぷ)   
上杉輝虎  (うえすぎ てるとら)  上杉 謙信(うえすぎ けんしん) 
上田寅吉  (うえだ とらきち)  ヘダ号建造に携わった船大工棟梁7人の一人
上田紘嗣 (うえだ ひろつぐ)  伊豆の国歴史ガイドの会会長 
浮御台場同断  (うきおだいばどうだん)   
浮橋・長者原  (うきはし・ちょうじゃがはら)   
宇田川 榕菴  (うだがわ ようあん)  江戸後期の蘭学者、医者 玄真(げんしん)玄随(げんずい)
宇都宮三郎 (うつのみや さぶろう)  宇都宮鑛之進(うつのみや こうのしん) 
宇野親信  (うの ちかのぶ) 9代
宇野頼親  (うの よりちか)  平安末期武将 江川家初代
運上方  (うんじょうがた)  江戸幕府の役職の一 
永明寺  (えいみょうじ)  
江川家住宅 (えがわけじゅうたく)  
江川滉二  (えがわ こうじ) 41代 (~2009) (東京大学医学部名誉教授)
江川英住  (えがわ ひでずみ)  23代 
江川英武 (えがわ ひでたけ) 38代江川家当主 英龍の五男
江川英毅  (えがわ ひでたけ)  江戸時代後期 英征の子 英龍の父 35代
江川英龍 (えがわ ひでたつ) 江川太郎左衛門英龍(えがわたろうざえもんひでたつ)
号は坦庵(たんなん)英竜と記載もあり
江川英竜門人名簿・諸藩別門人名簿   (えがわひでたつもんじんめいぼ・しょはんべつもんじんめいぼ)  
江川英親 (えがわ ひでちか)  16代 法号 優婆塞日久(うばそくにっきゅう)
江川英暉  (えがわ ひでてる)  31代 
江川英敏 (えがわ ひでとし)
江川英長  (えがわ ひでなが)  28代
江川英信 (えがわ ひでのぶ)  21代
江川英晴  (えがわ ひではる)  40代 半導体の技術者
江川英文  (えがわ ひでぶみ) 39代 東大法学部教授 (ひでふみ)の記載資料もあり
江川英征  (えがわ ひでゆき)  34代 (ひでまさ) の記載資料もあり
江川洋  (えがわ ひろし)  江川家42代当主 
越後椎谷藩  (えちごしいやはん)  府藩県三治制HP 
江戸の銅座  (えどのどうざ)   
江戸湯島桜馬場  (えどゆしまさくらのばば)  
江戸湯島銃砲製作所  (えどゆしまじゅうほうせいさくじょ)   
榎本武揚  (えのもと たけあき)   
江間インターチェンジ (えまインターチェンジ)  
江間堰  (えまぜき)   
圓成  (えんじょう)  北条高時の母・貞時の妻
菩薩戒尼(ぼさつかいに) 
円成寺跡 (えんじょうじあと) 北条氏邸跡
遠藤勝助  (えんどう しょうすけ)  遠藤鶴洲(えんどう かくしゅう)江戸時代後期の儒者
遠藤胤城  (えんどう たねき)  近江三上藩の第6代藩主  
遠藤通  (えんどう とおる)  救荒便覧(きゅうこうべんらん)を著す 
緒明嘉吉  (おあけ かきち)  ヘダ号(戸田号)建造に携わった船大工棟梁7人の一人 
緒明菊三郎  (おあけ きくさぶろう)  緒明嘉吉の子で船大工から身を立てた造船王 
大国士豊  (おおくに しほう)  江川英龍の絵の師匠
大窪詩佛 (おおくぼ しぶつ)   江戸後期の漢詩人
大迫貞清  (おおさこ さだきよ)  明治時代の官僚
太田南畝 (おおた なんぽ)   
大多羅反射炉  (おおだらはんしゃろ)  備前藩
大槻俊斎  (おおつき しゅんさい)  幕末の蘭方医、幕府医師 
大筒 (おおづつ)   
大鳥圭介  (おおとり けいすけ)   
大判紙  (おおばんし)   
大仁 (おおひと)  伊豆の国市 
大平A遺跡の山形押型文土器 (おおびらAいせきのやまがたおしがたもんどき)   
大前田英五郎 (おおまえだ えいごろう)  江戸時代末期に活躍した侠客 
大山巌  (おおやま いわお)   
岡方村 (おかがたむら)   
御囲地  (おかこいち)   
岡田十松  (おかだ じゅうまつ)  剣術家 別名 岡田吉利(よしとし)
岡田直臣  (おかだ なおみ)  江川英武の家臣 
小栗忠順  (おぐり ただまさ)  江戸時代末期の幕臣、勘定奉行、江戸町奉行、外国奉行 
小坂 (おさか)  伊豆の国市 
押送船  (おしおくりぶね)  (おしょくりぶね)とも 
忍藩  (おしはん)  江戸時代、武蔵国埼玉郡忍地方 (埼玉県) を領有した藩
御取建御用留  (おとりたてごようどめ)   
鬼鹿毛馬頭尊  (おにかげばとうそん)   
小野登志子 (おの としこ) 伊豆の国市長
御林  (おはやし)  天城の御林(幕府直轄林) 
御触留 (おふれどめ)  福島県立図書館検索 
小室 (おむろ)
小山田信有  (おやまだ のぶあり)  戦国時代の武将 
和蘭暦  (おらんだごよみ)   
オランダ風説書  (オランダふうせつがき)  東京都立図書館検索 
和蘭薬鏡  (おらんだやっきょう)  早稲田大学図書館検索 
尾張藩脱藩浪人 (おわりはんだっぱんろうにん)
御鋳立方  (おんいたてかた)   
園城寺  (おんじょうじ)  竹花入
御筒仕上小屋 (おんつつしあげごや)
か行
海軍伝習所  (かいぐんでんしゅうじょ)   
開刻 (かいこく)   
回漕 (かいそう)   廻送
開板  (かいはん)  江戸の特殊な出板事情 ルビ 
廻浦日記  (かいほにっき)   
海陽丸  (かいようまる)  幕末期に江戸幕府が所有していたオランダ製軍艦 
書上帳  (かきあげちょう)  町方や村方から領主に差し出された上申文書 
蠣殻 (かきがら)   
角打ち  (かくうち)   
覚海円成  (かくかいえんじょう)   
掛幅  (かけふく)   
掛幅装 (かけふくそう)   
囲内  (かこいうち)  『幕末の知られざる巨人 江川英龍』ルビ 
笠石山洞穴遺跡  (かさいしやまどうけついせき)   
鍛冶小屋  (かじごや)   
鹿島屋甚太郎  (かしまやじんたろう)  徳島県立文書館 
柏木俊一  (かしわぎ しゅんいち)   
柏木総蔵  (かしわぎ そうぞう)  総蔵は通称 柏木忠俊(ただとし)韮山代官所手代 維新後は韮山県大参事 
柏木忠俊  (かしわぎ ただとし)  足柄県初代県令 
片井京助  (かたい きょうすけ)  江戸時代後期の砲術家 
方浦口  (かたうらぐち)  片浦口 
堅炭4俵  (かたずみよんひょう)   
可鍛鋳鉄 (かたんちゅうてつ)   
徒組  (かちぐみ)  徒士組とも 
歩行  (かち)  武士の身分の一
滑腔砲  (かっこうほう)   
合本  (がっぽん)  合本(株式)組織 
楽家  (がっけ)  雅楽 
滑腔砲  (かっこうほう)   
金型  (かながた)   
金子健四郎 (かねこ けんしろう)  剣客 CiNii
金児忠兵衛  (かねこ ちゅうべえ) 江戸後期-明治時代の砲術家 金児伯温(かねこ はくおん)
狩野川  (かのがわ)   
竈築立目論見帳  (かまどつきたてもくろみちょう)   
神崎遺跡  (かみざきいせき)   
神島 (かみしま) 伊豆の国市
紙幟  (かみのぼり)  「世直し江川大明神」と紙幟(のぼり) 
火門  (かもん)  
茅野B遺跡  (かやのBいせき)   
瓦窯  (がよう)(かわらがま)   
川浚い  (かわさらい)   
川路聖謨  (かわじ としあきら)  
川田剛  (かわだ たけし)  江戸末期・明治の漢学者 川田甕江(かわだ おうこう)
河内源氏  (かわちげんじ)   
閑院宮載仁親王  (かんいんのみや ことひとしんのう   
寛永諸家系図伝  (かんえいしょかけいずでん)  国立歴史民俗博物館検索 
勘定吟味役格海防掛  (かんじょうぎんみやくかくかいぼうがかり)   
願成就院跡 (がんじょうじゅいんあと)  
勘定奉行  (かんじょうぶぎょう)   
寛政重修諸家譜  (かんせいちょうしゅうしょかふ)  国立歴史民俗博物館検索 
寛政の三博士  (かんせいのさんはかせ)  江戸幕府の学制改革の中心となった3人の朱子学者 「寛政の三助」(さんすけ)とも言う
岩鉄  (がんてつ)  岩手釜石の磁鉄鉱 
観音堂十王像  (かんのんどうじゅうおうぞう)  奈古谷区(観音堂)
神益中島村絵図  (かんますなかじまむらえず)   
木型 (きがた)   
鍛え肌  (きたえはだ)  刀剣用語 
北江間横穴群 (きたえまよこあなぐん) 大師山(だいしやま)大北(おおきた) 
亀甲銑  (きっこうせん)  ※江川家所蔵より溶解材料 亀甲文様の銑鉄
木村芥舟  (きむら かいしゅう)  幕末期の幕臣 
木村鋳造所  (きむらちゅうぞうじょ)  韮山反射炉の大砲復元鋳造 
旧上野家住宅  (きゅううえのけじゅうたく) 背戸(せど)大黒柱(だいこくばしら)小黒柱(しょうこくばしら)
救荒二物考  (きゅうこうにぶつこう)  高野長英著
救荒便覧  (きゅうこうべんらん)  CiNii検索
球状黒鉛鋳鉄  (きゅうじょうこくえんちゅうてつ)   
久昌寺六角堂跡  (きゅうしょうじろっかくどうあと)   
旧菅沼家住宅 (きゅうすがぬまけじゅうたく) 知半庵
牛痘種  (ぎゅうとうしゅ)   
旧長岡南小学校講堂  (きゅうながおかみなみしょうがっこうこうどう)   
臼砲  (きゅうほう)   
凝灰岩  (ぎょうかいがん)  
仰止館 (ぎょうしかん) 伊豆新聞
共晶鋳鉄  (きょうしょうちゅうてつ)  亜共晶鋳鉄 過共晶鋳鉄 
行状録  (ぎょうじょうろく)
鏡新明智流  (きょうしんめいちりゅう)  日本の剣術の流派 
清河八郎  (きよかわ はちろう)  江戸時代末期(幕末)の庄内藩出身の志士 
錐  (きり)   
切粉  (きりこ)   
切米  (きりまい)   
金泥 (きんでい)   
銀泥  (ぎんでい)   
杭木  (くいき)  歴史民俗用語 
公事出入)  (くじでいり)  民事関係の事件または訴訟上の手続き 民族歴史用語辞典
具足開き  (ぐそくびらき)   
被下米  (くだされまい)   
被下物 (くだされもの)   
互の目丁子刃  (ぐのめちょうじば)  刀剣用語 
公方様薨去  (くぼうさまこうきょ)   
熊野神社の杜 (くまのじんじゃのもり)  三福区(熊野神社) 
久留里藩  (くるりはん)   
曲輪  (くるわ)   
黒鍬  (くろくわ)   
黒田清隆  (くろだ きよたか)   
黒羽藩  (くろばねはん)   
桑田立斎  (くわた りゅうさい) 近代種痘の三祖 新発田藩 
君恩難報涙潸々  (くんおんほうじがたくなみださんさん) 英龍の詩 『幕末の知られざる巨人 江川英龍』ルビ
群書類従完成会  (ぐんしょるいじゅうかんせいかい) CiNii検索 
郡中惣代 (ぐんちゅうそうだい)   
郡中割  (ぐんちゅうわり)  歴史民俗用語 
軍役  (ぐんやく)   
軽追放  (けいついほう)  大辞林 
傾動  (けいどう)   
撃剣館  (げきけんかん)  江戸屈指の町道場の一つ 
現型  (げんがた)   
献芹微衷  (けんきんびちゅう)  早稲田大学古典籍総合データベース 
建長寺  (けんちょうじ)  鎌倉 
建長汁  (けんちんじる)  醤油仕立て 
玄武館 (げんぶかん)  北辰一刀流 
絹本淡彩  (けんぽんたんさい)  
研磨  (けんま)   
郷足軽  (ごうあしがる)   
江湖詩社 (こうこししゃ)   
甲州微行図  (こうしゅうびこうず) 落款(らっかん) 
公蔵免遺跡 (こうぞうめんいせき)  
講武所  (こうぶしょ)   
弘法石  (こうぼういし)  
郷宿  (ごうやど)   
公余探勝図  (こうよたんしょうず)  谷文晁
高炉  (こうろ)   
高炉銑  (こうろせん)   
古賀謹一郎  (こがきんいちろう)  蕃所調所頭取 
古河公坊 (こがくぼう)
古賀精里  (こが せいり)  江戸後期の儒者 
古河藩  (こがはん)   
五畿内志  (ごきないし) 『日本輿地通志畿内部』(にほんよちつうしきないぶ) 
国清寺 (こくせいじ) (こくしょうじ)と読んでいたこともある
国清汁  (こくしょうじる)  味噌仕立て 
刻銘 (こくめい)
穀屋  (こくや)   
小駒胤長  (こごま たねなが)  大慶直胤に師事 英龍のお抱え工
御三卿  (ごさんきょう)  
こしき炉  (こしきろ)   
御証文類  (ごしょうもんるい)   
子育地蔵尊  (こそだてじぞうそん)   
御田地  (ごてんち)  (おんでんち) とも 慶応大図書館
古奈  (こな)  伊豆の国市 
御入用酉御勘定組伺書 (ごにゅうようとりおかんじょうぐみうかがいしょ)   
小林藤之助  (こばやし とうのすけ)  国史大辞典 
小人目付  (こびとめつけ)  『幕末の知られざる巨人 江川英龍』ルビ 
小前百姓  (こまえびゃくしょう)   
駒形古墳群  (こまがたこふんぐん)   
古文書  (こもんじょ)   
御用状  (ごようじょう)   
御用留  (ごようどめ)  国立歴史民俗博物館検索 
五輪塔婆形銘札  (ごりんとうばがためいさつ)   
矜羯羅童子 (こんがらどうじ)   
金剛力士像  (こんごうりきしぞう)  阿形(あぎょう)独鈷(とっこ)吽形(うんぎょう) 
紺紙金字法華経  (こんしきんじほけきょう)   
梱包 (こんぽう)   
さ行
柴屋軒宗長  (さいおくけん そうちょう)  連歌師 
西国  (さいごく)  
祭祀具  (さいしぐ)   
斉藤弥九郎  (さいとう やくろう)  剣術家 
最明寺 (さいみょうじ)   
最明寺時頼の墓  (さいみょうじときよりのはか)   
西琳寺 (さいりんじ)   
西琳寺弥勒菩薩 (さいりんじみろくぼさつ) 西琳寺
月代を剃る  (さかやきをそる)  
作徳米  (さくとくまい)  歴史民俗用語 
佐久間象山  (さくま しょうざん)  松代(まつしろ)藩士 兵学者
笹子遺跡  (ささごいせき)  大仁区域 
篠山藩  (ささやまはん)  府藩県三治制HP 
差出帳  (さしだしちょう)  江戸時代の地方(じかた)文書の一つ 
削孔  (さっこう)   
扨  (さて)  新漢語林 さて ところで
砂鉄 (さてつ)   
佐藤信淵  (さとう のぶひろ)  江戸時代後期の農学者・経済学者・兵学者 
里見義弘  (さとみ よしひろ  戦国時代から安土桃山時代にかけての安房国の大名 
佐山太郎兵衛  (さやま たろべえ)  ヘダ号建造に携わった船大工棟梁7人の一人 
鑽開  (さんかい)  
三階屋 (さんがいや)  新庄家の屋号
三斎市  (さんさいいち)   
三田藩  (さんだはん)  摂津 
三反帆  (さんだんぼ)  (さんたんぼ)とも
地方  (じかた)  『幕末の知られざる巨人 江川英龍』ルビ
地鉄  (じがね)  刀剣用語 
式三番  (しきさんば)(しきさんばん)  田京区(広瀬神社) 
寺家 (じけ) 伊豆の国市
子午線儀  (しごせんぎ)   
施条砲  (しじょうほう)   
地震動の擦痕 (じしんどうのさっこん)  
設楽博巳  (したら ひろみ)   大仁町史編纂委員 
七言古詩  (しちごんこし)   
試鋳  (しちゅう)  
志筑忠雄  (しづき ただお)  江戸時代長崎の蘭学者
漆喰 (しっくい)  
地鉄  (じてつ)   
地頭  (じとう)  租税徴収・軍役・守護に当たった管理者 能楽では(じがしら)
品川台場  (しながわだいば)   
品川弥二郎  (しながわ やじろう)  長州藩士、政治家
芝新銭座 (しばしんせんざ)   
柴鳫助 (しば がんすけ ) 伊豆新聞  手代
地肌  (じはだ)  刀剣用語
柴野貞穀  (しばの ていこく)  (しばの さだよし)とも 江戸時代中期の儒者  柴野栗山の弟
柴野栗山  (しばの りつざん)  江戸時代の儒学者・文人 
下岡蓮杖  (しもおか れんじょう)  写真家(写真師)、画家
下曽根金三郎  (しもそね きんざぶろう)  下曽根 信敦(のぶあつ)金三郎は通称 江戸時代末期の幕臣
下田市高馬  (しもだしたこうま)   
下田狼煙崎  (しもだのろしざき)  コンサイス日本地名事典 
下畑  (しもはた)  伊豆の国市 
釈迦如来坐像 (しゃかにょらいざぞう)  国清寺 
写山楼画本  (しゃざんろうがほん)  古典籍閲覧ポータルデータベース 
舟運 (しゅううん)   
銃剣柵  (じゅうけんさく)   
集成館反射炉 (しゅうせいかんはんしゃろ)  薩摩藩
集石土坑  (しゅうせきどこう)   
銃創瑣言  (じゅうそうさげん)  軍陣外科書 
宿院仏師  (しゅくいんぶっし)   
修功院殿英龍日淵居士  (しゅうこういんでんえいりゅうにちえんこじ)  江川太郎左衛門(江川英龍)
(えがわたろうざえもん えがわひでたつ)戒名
銃陣  (じゅうじん)   
銃臂孔  (じゅうひこう)  『幕末の知られざる巨人 江川英龍』ルビ 
宿助郷  (しゅくすけごう)  関連語:助郷(すけごう)加助郷(かすけごう)定助郷(じょうすけごう)代助郷(だいすけごう)
主帳  (しゅちょう)   
出滓口 (しゅっさいこう)   
出銑 (しゅっせん)   
出銑口  (しゅっせんこう)   
出湯  (しゅっとう)   
出湯口  (しゅっとうこう)   
出板  (しゅっぱん) 江戸の特殊な出板事情 ルビ 
授福寺  (じゅふくじ)   
須弥壇  (しゅみだん)   
笙  (しょう)   
城ヶ崎篝屋 (じょうがさきかがりや)   
浄感寺塾  (じょうかんじじゅく)   
小黒柱  (しょうこくばしら)   
尚歯会  (しょうしかい)  蘭学者グループ 
常磐炭  (じょうばんたん)   
縄武館  (じょうぶかん)   
昌平坂学問所  (しょうへいざかがくもんじょ)  昌平黌
昌平黌  (しょうへいこう)   
諸家  (しょか)   
飾耳  (しょくじ)   
諸国建地草図  (しょこくけんちそうず)  広島大学図書館 
蜀江錦の小袴  (しょっこうにしきのこばかま)  
白石の石棺  (しらいしのせっかん)   
眞珠院  (しんじゅいん)   
新庄道雄  (しんじょう みちお)  駿府(すんぷ)の豪商三階屋の7代  江戸時代後期の国学者
(しんしょう みちお)もあり
薪水給与令  (しんすいきゅうよれい)   
神道無念流  (しんとうむねんりゅう) 日本国語大辞典
陣屋  (じんや)   
随応寺  (ずいおうじ)   
水心子正秀  (すいしんし まさひで)  江戸時代後期の刀工 本名は鈴木三治郎 
燧石式 (すいせきしき)  
錐台 (すいだい)  
錐台小屋  (すいだいごや)  
須恵器 (すえき) 附(つけたり)須恵器
菅沼荘治  (すがぬま そうじ)   
杉田玄白 (すぎた げんぱく)
杉谷雍助 (すぎたに ようすけ) 佐賀藩の技師
杉田六江  (すぎた ろっこう)  ペンネーム呑山(どんざん) 三島市教育委員会
勝呂家文書  (すぐろけもんじょ)   
助郷  (すけごう) 
豆州志稿  (ずしゅうしこう)   
錫  (すず)   
鈴木斧八郎重明  (すずき おのはちろう しげあき)  
鈴木七助  (すずき ひちすけ)  ヘダ号建造に携わった船大工棟梁7人の一人 
豆相鉄道  (ずそうてつどう)  三島・田中村間
巣中滑錐  (すちゅうかっすい)   
砂型  (すながた)   
砂かみ  (すなかみ)   
駿河国新風土記  (するがのくにしんふどき) 新庄道雄
駿河半紙  (するがばんし)   
勢州  (せいしゅう)  伊勢(いせ)国の別称 
清新性霊  (せいしんせいれい)  『幕末の知られざる巨人 江川英龍』ルビ 
清拙正澄  (せいせつしょうちょう)  円覚寺の住職
制咤迦童子  (せいたかどうじ)   
青銅砲鋳造  (せいどうほうちゅうぞう)   
生兵  (せいへい)   
舎密学 (せいみがく) 
西洋事情書  (せいようじじょうしょ)  東京都立図書館検索 
精煉方出役  (せいれんかたでやく)  
石核  (せきかく)   
関隆蔵  (せき りゅうぞう)  佐野藩 
銑筒鋳造場去  (せんづつちゅうぞうばさる)   
銑鉄  (せんてつ) 古くは銑(ずく)と呼ばれていた
全唐詩逸  (ぜんとうしいつ)   
扇面  (せんめん)   
千利休  (せんのりきゅう)   
掻器  (そうき)   
造滓剤  (ぞうさいざい)   
相州淘綾郡山西村  (そうしゅうゆるぎぐんやまにしむら)   
相州大住郡中原  (そうしゅうおおすみぐんなかはら)   
宗徳寺  (そうとくじ)   
相貌  (そうぼう)  
組積 (そせき)  
組積造 (そせきぞう)
備場見分  (そなえばけんぶん)  『幕末の知られざる巨人 江川英龍』ルビ 
村翁  (そんおう)  村の老人 
た行
大学頭  (だいがくのかみ)  江戸時代、昌平坂学問所の長官 
代官頭  (だいかんがしら)  地名で読む江戸の町ルビ 
大君の都  (たいくんのみやこ)  幕末日本滞在記 ラザフォード・オールコック 
大慶直胤  (たいけい なおたね)  江戸江戸時代末期の刀工 
太閤一銭切状  (たいこういっせんぎりじょう)   
大師山横穴群  (たいしやまよこあなぐん)   
大小砲習練場  (だいしょうほうしゅうれんじょう) 国友鉄砲の里資料館HP 
大施主  (だいせしゅ)   
大棟梁 (だいとうりょう)   
大日石  (だいにちいし)   
大日本恵土呂府  (だいにほんえとろふ)   
大日本沿海與地全図  (だいにほんえんかいよちぜんず)   
大場銀行  (だいばぎんこう)  静岡(明治13-明治14) 
大場久八  (だいばのきゅうはち)  大場の久八 江戸時代後期の博徒、東京湾岸のお台場の製造に尽力 
退帆交渉  (たいはんこうしょう)   
大夫 (たいふ/だいぶ/たゆう)  古代中国における身分呼称のひとつ。日本では太夫(たゆう)とも表記  官職(だいぶ)単に五位を意味する(たいふ)
大砲型目論見帳  (たいほうがたもくろみちょう)   
大砲鋳造  (たいほうちゅうぞう)   
高井冶兵衛  (たかい じへい)  経済人 
高島浅五郎  (たかしま あさごろう)  江戸時代後期の砲術家 高島秋帆の長男 
高島喜平  (たかしま きへい)  1853年高島秋帆が名を改める 
高島秋帆  (たかしま しゅうはん)  長崎出身の洋式砲術家 高島四郎太夫(たかしま しろうだゆう)
高島四郎太夫  (たかしま しろうだゆう)   
高島四郎兵衛 (たかしま しろべえ)  江戸時代の長崎の町年寄高島家当主の名
長崎市のページでは(たかしま しろうべえ)
高野長英  (たかの ちょうえい)   
高橋作左衛門景保書状  (たかはしさくざえもんかげやすしょじょう)   
焚口  (たきぐち)   
焚所風入口  (たきしょふうにゅうこう)   
滝野川反射炉  (たきのがわはんしゃろ)  幕府江戸 
田京 (たきょう) 伊豆の国市
拓本  (たくほん)   
武雄鍋島家文書  (たけおなべしまけもんじょ)   
竹花入 (たけはないれ)   
竹矢来  (たけやらい)  
多胡碑  (たごひ)  群馬県 
田代孫三郎  (たしろ まごさぶろう)  佐賀藩の技師 田代通英(通称・孫三郎)
多田大塚古墳 (ただおおつかこふん)
蹈鞴場  (たたらば)   
たたら炉  (たたらろ)   
剣刀神社  (たちじんじゃ)   
立野村  (たちのむら)   
裁着袴  (たっつけばかま)   
谷文晁  (たに ぶんちょう)  書画
旅宿  (たびやど) (りょしょく) 大辞林
田沼意次 (たぬま おきつぐ)   
種蒔三番叟  (たねまきさんばそう)  大仁区(大仁神社)三福区(熊野神社)
多布施反射炉  (たふせはんしゃろ)  佐賀藩 
玉鋼  (たまはがね)   
玉目  (たまめ)   
段遺跡  (だんいせき)   
弾丸  (だんがん)   
鍛造  (たんぞう)   
坦庵公  (たんなんこう)  
団野源之進 (だんの げんのしん)   
丹波屋伝兵衛  (たんばや でんべえ)  古典籍総合データベース - 早稲田大学 
築城典刑  (ちくじょうてんけい)  ペル著・大鳥圭介訳 
築炉  (ちくろ)   
知半庵 (ちはんあん)
着彩 (ちゃくさい)   
茶湯釜  (ちゃのゆがま)   
中條 (ちゅうじょう) 伊豆の国市 
中世在銘石造物群  (ちゅうせいざいめいせきぞうぶつぐん) 眞珠院
鋳造  (ちゅうぞう)   
鋳造砲 (ちゅうぞうほう)   
鋳鉄  (ちゅうてつ)   
注湯  (ちゅうとう)   
徴士  (ちょうし)  明治政府初期の議事官 
築地反射炉 (ついじはんしゃろ)  佐賀藩
衝立  (ついたて)   
通詞  (つうじ)   
通風口  (つうふうこう)   
槻木  (つきのき)  欅の古名 
辻言恭  (つじ げんきょう)   
堤藤吉  (つつみ とうきち)  ヘダ号建造に携わった船大工棟梁7人の一人 
綴  (つづり)   
勤方帳  (つとめかたちょう)   
潰家  (つぶれや)  大地震潰家(つぶれや)書上帳 
詰所  (つめしょ)   
釣鐘形 (つりがねがた)   
手代 (てだい)   
手作地  (てづくりち)  関連語:作人(さくにん)畝歩(せぶ)名請人(なうけにん)
徹甲弾  (てっこうだん)   
篆刻  (てんこく)   
天長地久 (てんちょうちきゅう)  標柱「天長地久大日本属島」
天文法華の乱  (てんぶんほっけのらん)  国立歴史民俗博物館検索 
天保上書  (てんぽうじょうしょ)   
伝堀越御所跡 (でんほりごえごしょあと)
天文方  (てんもんかた)   
転炉  (てんろ)   
樋  (とい)   
梼シ院  (とうしいん)  英龍の妹 多以(たい) 
唐詩選  (とうしせん)   
盗取  (とうしゅ)   
当分預地  (とうぶんあずかりち)  (とうぶんのあずかりち) 
当分預所 (とうぶんのあずかりどころ) 江戸幕府大辞典 
戸賀崎熊太郎  (とがさき くまたろう)  幕末-明治時代の剣術家 
戸賀崎暉芳  (とがさき てるよし)  江戸時代の兵法家 
土器集積遺構  (どきしゅうせきいこう)   
徳川斉昭  (とくがわ なりあき)   
得宋領  (とくそうりょう)   
徳丸原  (とくまるがはら)  徳松ケ原とも 武蔵国 
戸沢 (とざわ) 伊豆の国市
土堤 (どてい)   
鳥羽・伏見の戦い (とばふしみのたたかい)   
戸羽山瀚  (とばやま かん)  (ひろし)とも 伊豆史談会 
鳥羽領経緯記  (とばりょうけいいき)  佐藤信淵著 
富岡製糸場  (とみおかせいしじょう)   
富山元十郎  (とみやま もとじゅうろう)  江戸時代中期-後期の武士 幕臣 
友平栄  (ともひら さかえ)  壬生(みぶ)藩士
鳥居耀蔵  (とりい ようぞう)  鎖国維持派目付
取鍋  (とりべ)(とりなべ)   
な行
内海御台場  (ないかいおだいば)  内海台場(ないかいだいば)
内藤信成 (ないとう のぶなり)  戦国時代から江戸時代前期の武将で譜代大名 
(なか) 伊豆の国市
永井甚左衛門  (ながい じんざえもん)   
中川家住宅 (なかがわけじゅうたく)  
中川五郎治  (なかがわ ごろうじ)  日本における種痘法の祖 
中子  (なかご)   
仲田正之  (なかだ まさゆき)  日本史学者 祖父は江川英龍家の執事 
長津路 (ながつろ)  南伊豆
中浜万次郎 (なかはま まんじろう) 中濱 萬次郎 ジョン・万次郎
仲道A遺跡  (なかみちAいせき)  仲道A遺跡出土縄文草創期遺物一括
(なかみちAいせきしゅつどじょうもんそうそうきいぶついっかつ) 田京
那珂湊反射炉  (なかみなとはんしゃろ)  水戸藩 
奈古谷 (なごや) 伊豆の国市
鍋島直正  (なべしま なおまさ) 佐賀藩主 (号は閑叟・かんそう)
生型  (なまがた)   
膾  (なます)   
並河五一  (なみかわ ごいち)  並河誠所(なみかわ せいしょ)とも
江戸時代中期に活躍した儒学者・地理学者 
鳴物停止  (なりものちょうじ)   公方様薨去(くぼうさまこうきょ)
鳴滝入  (なるたきいり)   
贄川邦作  (にえかわ くにさく)  ペンネーム他石(たせき) 三島市教育委員会
二十九拇臼砲 (にじゅうきゅうぼきゅうほう )   
日習堂  (にっしゅうどう)   
仁田家  (にったけ)   
仁田村役場  (にったむらやくば)  静岡県立図書館 
二童子立像 (にどうじりゅうぞう)  願成就院 
日本見聞記  (にほんけんぶんき)   
日本詩紀  (にほんしき)   
韮山金谷  (にらやまかなや)   
韮山代官 (にらやまだいかん)  
韮山竹差遣候名前帳  (にらやまだけさしつかわしそうろうなまえちょう)   
韮山多田 (にらやまただ) 伊豆の国市;
韮山韮山 (にらやまにらやま) 伊豆の国市
韮山反射炉 (にらやまはんしゃろ) 幕府天領
韮山反射炉保勝会 (にらやまはんしゃろほしょうかい)   
韮山役所跡 (にらやまやくしょあと)  
根太材  (ねだざい)   
年中行事書付  (ねんちゅうぎょうじかきつけ)  年中行事(ねんじゅうぎょうじ)とも 
農兵制度 (のうへいせいど)
登窯  (のぼりがま)   
は行
灰穴 (はいあな)   
陪臣  (ばいしん)   
配石遺構  (はいせきいこう)   
配流の地  (はいるのち)  
博多反射炉  (はかたはんしゃろ)  福岡黒田藩 
萩反射炉  (はぎはんしゃろ)  長州藩 
白心可鍛鋳鉄  (はくしんかたんちゅうてつ)   
白銑  (はくせん)   
白土  (はくど)  (しらつち、しろつち)とも  酸性白土(さんせいはくど)
幕府天文方書物奉行  (ばくふてんもんがたしょもつぶぎょう)  
羽倉外記  (はぐら げき) (はくら)もある 江戸末期の儒者 名は用九、簡堂(かんどう)
箱樋 (はこひ)
橋本敬之  (はしもと たかゆき)  伊豆の国市文化財保護審議委員 
長谷川刑部 (はせがわ きょうぶ)  鋳物師
幡崎鼎  (はたざき かなえ)  江戸時代後期の蘭学者 
八王子千人同心  (はちおうじせんにんどうしん)  江戸幕府の職制のひとつ 
八幡神社 (はちまんじんじゃ) (江川邸内)  
八田兵助  (はった ひょうすけ)  洋式炉製砲技士 
服部峰次郎  (はっとり みねじろう)  幕末維新人名辞典 
花坂古窯址 (はなさかこようし)
幅木・巾木  (はばき)   
波布比咩命神社  (はぶひめのみことじんじゃ)  神社名辞典 
浜野建雄 (はまの たけお)  江戸時代後期に「伊東誌」を書く  医師 浜野月斎(げっさい)建雄
刃文  (はもん)  刀剣用語 
林子平  (はやし しへい)  『開国兵談(かいこくへいだん)』 
蛮社の獄  (ばんしゃのごく)  大辞林 
反射炉御取建御用留 (はんしゃろおとりたてごようどめ)  
反射炉御取建中日記 (はんしゃろおとりたてちゅうにっき)  
反射炉掛 (はんしゃろがかり)  
蕃所調所  (ばんしょしらべしょ)  
帆船  (はんせん)   
蛮船図  (ばんせんず)  谷文晁 江川邸 
藩撰地誌  (はんせんちし)  江戸時代に藩が撰述した地誌書 
范蠡  (はんれい)  中国,春秋時代末期の政治家,財政家 
冷川峠 (ひえかわとうげ)   
冷川村  (ひえかわむら)   
避疫要法  (ひえきようほう)  高野長英著 
氷川清話  (ひかわせいわ)  国立歴史民俗博物館検索 
毘沙門天立像  (びしゃもんてんりゅうぞう)  願成就院
毘沙門堂仁王門 (びしゃもんどうにおうもん) 国清寺 
美女桜 (びじょざくら) 西琳寺
肥田春庵  (ひだ しゅんあん)  江戸時代末期・明治期の医師。牛痘種痘術を学ぶ
肥田波門  (ひだ はもん)  伊豆大事典 
肥田豊洲  (ひだ ほうしゅう)   
篳篥  (ひちりき)   
引張試験  (ひっぱりしけん)   
引張強さ  (ひっぱりつよさ)   
尾藤二洲  (びとう じしゅう)  (にしゅう)とも 江戸時代後期の朱子学派の儒学者 
日野鼎哉  (ひの ていさい)  江戸時代後期の蘭方医 牛痘接種を実施 
兵糧  (ひょうろう)   
平石古墳  (ひらいしこふん) 随応寺
鼻梁  (びりょう)   
蛭ヶ小島  (ひるがこじま)   
蛭島碑記  (ひるがしまひき)   
広瀬神社の杜  (ひろせじんじゃのもり) 広瀬神社
鞴  (ふいご)   
福地源一郎  (ふくち げいちろう)  桜痴(おうち)
富士川の段  (ふじがわのだん)  平家物語講談社文庫 (ふじかわのだん)も 
富士山画賛 (ふじさんがさん)  
藤田東湖  (ふじた とうこ)  幕末の水戸藩の儒臣 幽谷の次男 
藤田幽谷  (ふじた ゆうこく)   
富士見道記  (ふじみみちのき)  山形県立図書館 
富士見夫婦塚古墳群  (ふじみめおとづかこふんぐん)   
武州荏原郡小山村  (ぶしゅうえばらぐんおやまむら)  
武州秩父郡大滝村  (ぶしゅうちちぶぐんおおたきむら)   
普請・鳴物停止 (ふしんなりものちょうじ)  
船間・舟間  (ふなま)   
粉本  (ふんぽん)  東洋画で、下書き 
平内廷臣  (へいのうち まさおみ)  幕府作事方大棟梁 
碧玉製管玉  (へきぎょくせいくだたま)   
戸田号  (へだごう)  西洋式帆船 
別段風説書  (べつだんふうせつがき)  東京都立図書館検索 
腐朽  (ふきゅう)   
仏生寺弥助  (ぶっしょうじ やすけ)  幕末の剣豪 
扶持米 (ふちまい)  
古川  (ふるかわ)   
蛇石乾元地蔵 (へびいしけんげんじぞう)  
片状黒鉛  (へんじょうこくえん)   
宝筺院陀羅尼  (ほうきょういんだらに)   
方形周溝墓  (ほうけいしゅうこうぼ)  
方孔  (ほうこう)   
砲口装填式 (ほうこうそうてんしき)   
砲術  (ほうじゅつ)  
北条氏征  (ほうじょう うじまさ)   
北条寺 (ほうじょうじ)  
北条氏邸跡 (ほうじょうしていあと) 円成寺跡
北条義時の墓 (ほうじょうよしときのはか)  
砲身  (ほうしん)   
砲兵工廠の鼻祖 (ほうへいこうしょうのびそ)
星入着発 (ほしいりちゃくはつ)  伊豆新聞 
星屋修理亮  (ほしや しゅりのすけ)   
戊戌夢物語  (ぼじゅつゆめものがたり)  東京都立図書館検索 
牡丹鳥獣文繍帳 (ぼたんちょうじゅうもんしゅうちょう)  北条寺 
洞古墳  (ほらこふん)   
堀越公方 (ほりごえくぼう)   
堀越御所 (ほりごえごしょ)
梵鐘 (ぼんしょう)  本立寺
本多正観  (ほんだ じょうかん)  浄感寺中興の祖といわれる13世住職 浄感寺塾を開く 
本立寺  (ほんりゅうじ)  江川家菩提寺
ま行
正木時忠 (まさき ときただ)  直連(なおつら)為春(ためはる) 
町田亘 (まちだ わたる)  江川家手代 篳篥(ひちりき) 
睫毛  (まつげ)   
松本亀岳  (まつもと きがく)  江戸時代後期の画家
松本斗機蔵  (まつもと ときぞう)  江戸時代後期の儒学者。八王子千人同心組頭 
間宮林蔵  (まみや りんぞう)   
眉毛  (まゆげ)   
鞠山藩  (まりやまはん)  府藩県三治制HP 
御門  (みかど)  伊豆の国市 
三島溝樴姫命  (みしまみぞくいひめのみこと)  
水車  (みずぐるま)   
水野忠邦  (みずの ただくに)   
湊明堂  (みなとあかしどう)  静岡県立図書館 
南江間  (みなみえま)  伊豆の国市 
南新御堂  (みなみしんみどう)   
南割下水  (みなみわりげすい)  
源経基  (みなもとのつねもと)  
源満仲 (みなもとのみつなか)   
源頼親  (みなもとのよりちか)  
源頼房  (みなもとのよりふさ)
美濃紙  (みのがみ)   
三福 (みふく)  伊豆の国市 
壬生藩士  (みぶはんし)   
宮地正人 (みやち まさと)  日本の歴史家 幕末維新変革史 江川文庫総合調査調査委員長
三好康定  (みよし やすさだ)  右衛門尉(うえもんのじょう)
武蔵熊谷  (むさしくまがや)  コンサイス地名他 
武蔵徳丸原  (むさしとくまるがはら)  徳丸ケ原とも書く 砲術練習場 
夢窓疎石  (むそうそせき)  臨済宗の高僧 
六尾反射炉  (むつおはんしゃろ)  鳥取藩 
棟札  (むなふだ・むねふだ)   
無二法一坐像 (むにほういつざぞう) 永明寺
村々様子大概書  (むらむらようすたいがいしょ)  茨城県立歴史館
関連語:村高(むらだか) 家数(いえかず)
木造阿弥陀如来坐像 (もくぞうあみだにょらいざぞう) 願成就院 北条寺 
木造観音菩薩坐像 (もくぞうかんのんぼさつざぞう) 北条寺 
半跏(はんか)玉眼(ぎょくがん)
木造金剛力士像 (もくぞうこんごうりきしぞう) 国清寺
木造地蔵菩薩座像 (もくぞうじぞうぼさつざぞう) 願成就院
木造毘沙門天立像 (もくぞうびしゃもんてんりゅうぞう) 願成就院
木造不動明王及二童子立像 (もくぞうふどうみょうおうおよびにどうじりゅうぞう) 願成就院
目論見書  (もくろみしょ)   
本島藤太夫 (もとしま とうだゆう) (もとじま)もあり 佐賀藩士 江川英竜に砲術を学ぶ
桃井春蔵  (もものい しゅんぞう)  江戸時代末期から明治時代の剣術家(鏡新明智流第4代)
桃井直由  (もものい なおよし)  江戸時代中期の剣術家 
守木  (もりき)  伊豆の国市 
守山城 (もりやまじょう) 伊豆の国市寺家
守山八幡宮 (もりやまはちまんぐう) 伊豆の国市寺家
文覚上人  (もんがくしょうにん)   
やらわ行
焼石  (やきいし)   
八坂神社 (やさかじんじゃ)
野戦砲 (やせんほう)
矢田部郷雲 (やたべ きょううん)  江戸後期の蘭学者 
八ツ島遺跡  (やつしまいせき)   
山木遺跡 (やまきいせき)
八牧郷  (やまきごう)  伊豆国 
山木兼隆  (やまき かねたか)  平安時代後期の武将
山猟  (やまさつ)  山で狩猟をする男 山の猟男 (さつお)
山路弥左衛門  (やまじ やざえもん)  算術家
山田三良  (やまだ さぶろう)  法学者 江川英龍の娘聟
大和守  (やまとのかみ)  
大和国宇野  (やまとのくにうの)  奈良県五條市 
山内上杉家  (やまのうちうえすぎけ)  室町時代に関東地方に割拠した上杉氏の諸家のひとつ
山本親行  (やまもと ちかつら ) 『幕末の知られざる巨人 江川英龍』ルビ 
山本梅逸  (やまもと ばいいつ)  江戸後期の画家
山本北山  (やまもと ほくざん)  江戸後期の儒者 私塾 奚疑塾(けいぎじゅく)経学(けいがく)
谷村陣屋  (やむらじんや)  甲斐国都留郡(かいのくにつるぐん) 
矢来  (やらい)   
有力氏族 (ゆうりょくしぞく)  
湯ヶ洞山遺跡 (ゆがほらやまいせき)
湯境  (ゆざかい)   
湯島馬場大筒鋳立場  (ゆしまばばおおづつちゅうりつじょう)  京都大図書館  (いたてば)もあり 
吉雄権之助  (よしお ごんのすけ)  江戸時代後期のオランダ通詞
湯島桜馬場  (ゆしまさくらのばば) 本文中 
湯じわ  (ゆじわ)   
湯面模様  (ゆずらもよう)  
湯谷神社 (ゆたにじんじゃ)   
湯流れ  (ゆながれ)   
養珠院  (ようじゅいん)   
溶湯  (ようとう)   
養老滝図  (ようろうたきず)   
横穴墓群 (よこあなぼぐん)  
横口式石槨  (よこぐちしきせきかく)  (よこぐちしきせっかく)とも
横山段古墳群  (よこやまだんこふんぐん)   
吉野作造  (よしの さくぞう)  哲学者 
四日町 (よっかまち) 伊豆の国市
世直江川大明神 (よなおしえがわだいみょうじん)  英龍のこと 
鎧兜  (よろいかぶと)   
螺髪  (らほつ・らはつ)   
蘭書  (らんしょ)   
六花庵官鼠 (りっかあんかんそ)  『幕末の知られざる巨人 江川英龍』ルビ 
関連語:俳号 寿梁(じゅりょう)花盟(かめい)
龍笛  (りゅうてき)   
稜堡式城塞   (りょうほしきじょうさい)   
緑色凝灰岩 (りょくしょくぎょうかいがん)
類聚名物考 (るいじゅうめいぶつこう)   
礫器  (れっき)   
煉瓦積み (れんがづみ
連双 (れんそう) 連双2基4炉
錬鉄  (れんてつ)   
練兵館  (れんぺいかん)  道場
炉下通風口  (ろかつうふうこう)   
炉穴  (ろけつ)   
路床  (ろしょう)   
炉体  (ろたい)   
若舎人 (わかとねり) 刻銘
山葵  (わさび)   
渡辺解太郎 (わたなべ かいたろう) 韮山反射炉応援団理事長
渡辺崋山 (わたなべ かざん)  渡辺登(のぼり) 
渡辺金右衛門  (わたなべ きんえもん)  ヘダ号建造に携わった船大工棟梁7人の一人 
渡辺忠右衛門  (わたなべ ちゅうえもん)  渡辺金右衛門の子 造船技術者 
鰐口 附棟札  (わにぐち つけたり むなふだ)  奈古谷区(毘沙門堂) 
割剥造り  (わりはぎづくり)   
割山横穴群  (わりやまよこあなぐん)  

参考資料・WEB
伊豆の国市WEB文化財資料
しずおかの文化新書『幕末の産業革命 韮山反射炉』 公益財団法人静岡県文化財団
『幕末の知られざる巨人 江川英龍』橋本敬之著
鋳物用語集(大丸工業技術部編)→こちら
専門のWEBページ参照 
  江川氏略系図~調査で分かった名前の読み方~

『幕末の知られざる巨人 江川英龍』より

江川氏所蔵「系譜」に基づく系図の読み方(調査で分かった読みのみ)○数字は当主歴代 ?は不明

1代源満中(みなもと の みつなか)次男・源頼親(みなもと の よりちか)宇野氏を称する~38第江川英武までの略系図

※略系図そのままに読みを記載します。資料によって系譜は違うことがあります。
略系図をお知らせするための記載ではなく、読みのためページであることをご承知ください。


①頼親(よりちか)②頼房(よりふさ)宇野氏を称する③頼俊(よりとし)④頼治(よりはる)⑤頼弘(よりひろ)⑥親治(ちかはる)

親治には5人の子 ⑦有治(ありはる)清治(きよはる)業治(なりはる)義治(?)⑧俊治(としはる)

俊治には2人の子 時治(ときはる) 韮山に移住した⑨親信(ちかのぶ)

⑩治信(はるのぶ)⑪行治(ゆきはる)⑫定治(さだはる)

定治には2人の子 定政(さだまさ)⑬国治(くにはる)

⑭仲治(?)⑮英治(ひではる)⑯英親(ひでちか)日蓮に帰依⑰英友(ひでとも)⑱友治(ともはる)

友治には2人の子 ⑲国親(くにちか)重孝(しげたか)

⑳英房(ひでふさ)

英房には2人の子 治雅(はるまさ)㉑英信(ひでのぶ)江川氏を称する

㉒久朝(ひさとも)㉓英住(ひでずみ)小田原北条氏に仕える

英住には2人の子 ㉔英盛(ひでもり)正秀(まさひで)

英盛には2人の子 ㉕英景(ひでかげ)久治(ひさはる)

英景には3人の子 ㉖英元(ひでもと)太郎左衛門と通称 親久(ちかひさ)親種(ちかたね)

㉗英吉(ひでよし)

英吉には4人の子 ㉘英長(ひでなが)徳川氏に仕え代官 ・男・女・女

英長には4人の子 男・男・㉙英政(ひでまさ)・養女


このうちの第一子の 男 には3人の子 ㉚英利(ひでとし)・女・女

英利には9人の子 ㉛英暉(ひでてる)武蔵・相模・伊豆 10万石支配代官 ・延(のぶる)・胤貞(たねさだ)・英遠(ひでとう)重教(しげのり)・女・女・女・女

英暉には4人の子 女・女・㉜英勝(ひでかつ)代官職罷免・女

英勝には5人の子 男・㉝英彰(ひであきら)関東代官から韮山代官に復帰・英氏(ひでうじ)・女・女

英彰には3人の子 ㉞英征(ひでゆき)英道(ひでみち)・女

英征には6人の子 女・男・㉟英毅(ひでたけ)・男・英義(ひでよし)・養女

英毅には5人の子 英虎(ひでとら)㊱英龍(ひでたつ)昌之介(?)みき・たい ※英龍は旗本北条氏征の娘越(えつ)と結婚

英龍には12人の子 隼之助(?)・女 睦(ちか)・女 鎌(れん)・邦之助(?)・女 卓(たく ゆき)・女(早世)・㊲英敏(ひでとし)・女 (早世)・佳之進(?早世)・女(早世)㊳英武(ひでたけ)・英(?)

調査に使った文献
コンサイス人名・日本人名大辞典・寛政重修諸家譜(かんせいちょうしゅうしょかふ)・評伝江川太郎左衛門・人物叢書江川担庵・『幕末の知られざる巨人 江川英龍』にルビのあるもの・堀内永人著『江川太郎左衛門の生涯 日本の国防に一生を捧げた韮山代官』


このページの先頭へ戻る

-音訳の部屋へ戻る-