算数・数学用語 読み方辞典

〜数式記号の読み方へのリンク〜

最終更新日2015年11月28日 

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算数・数学用語の意味と読み方を記載した書籍を見つけましたので読み方を中心にまとめました。
読み方のページですので備考は記載できる事柄の概略を記す程度にとどめました。数学者の名前も書き加えてあります。
詳細は書籍をご覧下さい。
算数・数学記号の読み方は「音訳の部屋」内の「記号の読み方辞典」に載っています。
更にMasasi.Sanae氏制作によるWEBサイト「数式記号の読み方」にリンクを貼らせていただきました。
記号の読み方には決まりはないようです。公的には日本工業標準調査会のリンクを入れておきました。(制作 平松陽子)

参考資料

『家庭の算数・数学百科』 発行所 日本評論社 企画・制作 亀書房 2005年8月10日 第1刷発行
編者 数学教育協議会(数教協, AMI)  銀林 浩(ぎんばやし こう) 野崎 昭弘(のざき あきひろ) 小沢 健一(おざわけんいち)

日本国語大辞典(小学館)

 備考

応援して下さるO氏より下記資料を参考にアドバイスをいただきました。
更に詳しく知りたい方は参照資料をご覧ください。
参照資料
1. 日本数学会『数学辞典』第4版、岩波、2007年
2. 青木、他編集『数学入門辞典』岩波、2005年
3. 東京理科大学編集委員会『理工学辞典』日刊工業新聞社、1996年
4. インタープレス『科学技術用語25万語大辞典』英和・和英、インタープレス、1983年
5. 小田稔、他編集『理化学英和辞典』研究社、1998年

 「音訳の部屋」内
記号の読み方辞典 単位一覧 参照

 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 やらわ行 数学者


あ行
ASA (ああさ、あさ、えいえすえい) 一時代前の写真フィルム感度規格
赤池情報量基準 (あかいけじょうほうりょうきじゅん)
アキレスと亀 (あきれすとかめ)
明け六つ (あけむつ)
(あし) 垂線の足 高さの足
阿僧祇 (あそうぎ) 数の単位の一つ
アフィン空間 (あふぃんくうかん) 擬似空間
油分け算 (あぶらわけざん)
アポロニウスの円 (あぽろにうすのえん)
余り (あまり)
暗号 (あんごう)
暗算 (あんざん)
鞍点 (あんてん)
AND回路 (あんどかいろ)
鞍部点法 (あんぶてんほう)
按分比例  (あんぶんひれい)

e (いい) e=2.718281828459045・・・
微分積分学で不可欠な定数
「ふな1鉢2鉢1鉢2鉢しごく惜しい」
移項 (いこう)
以上・以下 (いじょう・いか)
位数  (いすう)
ISO (いそ、あいえすおお) 略語辞典では(あいそ)もある
NHK問い合わせ(あいえすおお)
位相空間 (いそうくうかん)
一意的 (いちいてき)
1次関数 (いちじかんすう)
1次元 (いちじげん)
1次不等式 (いちじふとうしき)
1次変換 (いちじへんかん)
1次方程式 (いちじほうていしき)
1対1の対応 (いちたいいちのたいおう) 一対一対応
一級河川 (いっきゅうかせん)
一刀切り (いっとうぎり)
緯度・経度 (いど・けいど)
糸の太さ (いとのふとさ) 繊度(せんど)
陰解法 (いんかいほう)
陰関数 (いんかんすう)
因子 (いんし)
因数定理 (いんすうていり)
因数分解 (いんすうぶんかい)
インド数字 (いんどすうじ)

植木算 (うえきざん)
丑三つ時 (うしみつどき)
渦巻き (うずまき) 螺旋(らせん)
内割 (うちわり)
(うら) 論理学 元の命題の裏
閏年 (うるうどし)
運動の3法則 (うんどうのさんほうそく) 慣性の法則 運動の法則
作用反作用の法則
雲量 (うんりょう)

鋭角 (えいかく)
液量の単位 (えきりょうのたんい)
SI単位系 (えすあいたんいけい)
n進法 (えぬしんほう)
ε-δ論法 (えぷしろん-でるたろんぽう)
(えん)
円運動 (えんうんどう)
演繹 (えんえき)
円環 (えんかん)
遠近法 (えんきんほう)
エンゲル係数 (えんげるけいすう)
円弧規 (えんこき)
演算子 (えんざんし)
円周角 (えんしゅうかく)
円周率 (えんしゅうりつ)
円順列 (えんじゅんれつ)
円錐 (えんすい)
円錐曲線 (えんすいきょくせん)
円積問題 (えんせきもんだい)
円高・ドル安 (えんだか・どるやす)
円柱 (えんちゅう)
円分体  (えんぶんたい)

追いかけ算 (おいかけざん)
オイラーの定理 (おいらあのていり)
扇形 (おうぎがた)
黄金比 (おうごんひ)
凹凸 (おうとつ)
大さじ一杯 (おおさじいっぱい)
帯グラフ (おびぐらふ)
折り紙 (おりがみ) 色紙(いろがみ)
折れ線グラフ (おれせんぐらふ)
音階 (おんかい)
音速 (おんそく)

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か行
(かい)
外延量 (がいえんりょう) 日本国語大辞典参照
外角 (がいかく)
回帰曲線 (かいききょくせん)
開区間 (かいくかん)
外項 (がいこう)
階差数列 (かいさすうれつ)
解集合 (かいしゅうごう)
階乗 (かいじょう)
外心 (がいしん)
概数 (がいすう)
解析 (かいせき)
外積 (がいせき)
解析学 (かいせきがく)
解析幾何学 (かいせききかがく)
外接 (がいせつ)
階段関数 (かいだんかんすう)
回転 (かいてん)
解の公式 (かいのこうしき)
外微分 (がいびぶん)
外分 (がいぶん)
開平 (かいへい) 平方根を求めること
海里 (かいり) 長さの単位 航海や航空
開立 (かいりゅう、かいりつ) 立方根を求めること
ガウスの記号 (がうすのきごう) ガウス記号とも
ガウス分布 (がうすぶんぷ)
ガウス平面 (がうすへいめん)
下界 (かかい)
可解 (かかい)
可換  (かかん)
可逆元 (かぎゃくげん)
下極限 (かきょくげん)
(かく)
角錐 (かくすい)
角速度 (かくそくど) 角速度の単位 rad/sなど
拡大・縮小 (かくだい・しゅくしょう)
角度 (かくど)
角の三等分 (かくのさんとうぶん)
額面 (がくめん)
確率 (かくりつ)
確率変数 (かくりつへんすう)
加群 (かぐん) R-加群(あーるかぐん)左加群(さかぐん)
掛け算 (かけざん)
下限 (かげん)
仮言 (かげん)
加減乗除 (かげんじょうじょ)
加減法 (かげんほう)
下降 (かこう)
可構 (かこう)
可算 (かさん) 可付番(かふばん)
加重平均 (かじゅうへいきん)
可縮 (かしゅく)
可除 (かじょ)
仮商 (かしょう) 見当で商を立ててみる
過剰数 (かじょうすう)
可積 (かせき)
仮説 (かせつ)
仮説検定 (かせつけんてい)
渦線 (かせん) アルキメデス渦線
可遷  (かせん)
数え年 (かぞえどし)
可測  (かそく)
加速度 (かそくど)
画素 (がそ)
傾き (かたむき)
下端 (かたん)
括弧 (かっこ) 「ひとまとまり」を表す記号
滑尺 (かっしゃく)
要線 (かなめせん)
曲尺 (かねじゃく) 差し金(さしがね)とも言う
長いほうを長手(ながて)
短いほうを短手(みじかて・みじかで)または妻手(つまて)
下半 (かはん)
可微分  (かびぶん)
可付号 (かふごう)
過不足算 (かふそくざん)
カプレカー操作 (かぷれかあそうさ)
可分  (かぶん)
加法 (かほう)
カメラの絞り (かめらのしぼり)
家紋 (かもん)
可約 (かやく)
為替レート (かわせれえと)
(かん)
含意命題 (がんいめいだい)
還元算 (かんげんざん)
換算 (かんさん)
環順列 (かんじゅんれつ)
勘定数 (かんじょうすう)
関数 (かんすう)
函数 (かんすう)
間接証明 (かんせつしょうめい)
完全数 (かんぜんすう)
感度 (かんど)
簡便算 (かんべんざん)
元利合計 (がんりごうけい)

気圧 (きあつ)
記憶容量 (きおくようりょう)
幾何 (きか)
幾何級数 (きかきゅうすう)
幾何平均 (きかへいきん) 相乗平均(そうじょうへいきん)
奇関数 (きかんすう)
記号論理 (きごうろんり)
奇順列 (きじゅんれつ)
基数 (きすう) 順序数と基数 一般にもととなる数のこと
奇数 (きすう) 2で割り切れない整数
記数法 (きすうほう) 数を表記するための方法
軌跡 (きせき)
輝線 (きせん)
期待値 (きたいち)
奇置換  (きちかん)
既知数 (きちすう)
基底 (きてい)
危点 (きてん)
帰納 (きのう)
(ぎゃく)
逆演算 (ぎゃくえんざん)
逆関数 (ぎゃくかんすう)
逆算 (ぎゃくざん)
逆数 (ぎゃくすう)
逆正割 (ぎゃくせいかつ) 2012/7/15訂正
逆正接 (ぎゃくせいせつ)
既約分数 (きやくぶんすう) これ以上約分できない分数
逆余割 (ぎゃくよかつ) 2012/7/15訂正
逆余接 (ぎゃくよせつ)
(きゅう) 関連語:九十九湾(つくもわん)九十九折れ(つづらおれ)
(きゅう)
球冠 (きゅうかん)
九章算術 (きゅうしょうさんじゅつ) 中国最古の数学書・紀元前後の漢の時代
求人倍率 (きゅうじんばいりつ)
級数 (きゅうすう)
九点円 (きゅうてんえん)
行演算 (ぎょうえんざん)
仰角 (ぎょうかく)
共変式 (きょうへんしき)
共役 (きょうやく) 日本国語大辞典では共軛(きょうやく)とも
行列 (ぎょうれつ)
行列式 (ぎょうれつしき)
極限 (きょくげん)
極限集合 (きょくげんしゅうごう)
極限点 (きょくげんてん)
極小値 (きょくしょうち)
曲線図形の面積 (きょくせんずけいのめんせき)
極大値 (きょくだいち)
曲面 (きょくめん)
虚数 (きょすう)
距離 (きょり)
切り上げ (きりあげ)
切り捨て (きりすて)
近似 (きんじ)
金の純度 (きんのじゅんど)

空間 (くうかん)
空間座標 (くうかんざひょう)
偶関数 (ぐうかんすう)
偶数 (ぐうすう) 2で割り切れる整数
偶置換  (ぐうちかん)
区間推定 (くかんすいてい)
九九 (くく) 関連語:源為憲(みなもとのためのり)口遊(くちずさみ)
矩形 (くけい) 長方形のこと
組合せ (くみあわせ)
組立除法 (くみたてじょほう)
位取りの原理 (くらいどりのげんり)
クラインの壺 (くらいんのつぼ)
繰り上がり (くりあがり) 足し算の計算
繰り下がり (くりさがり) 引き算の計算
暮れ六つ (くれむつ)
(ぐん)

計算 (けいさん)
計算器・計算機 (けいさんき) 関連語:算木(さんぎ)算盤(そろばん)
計算尺 (けいさんじゃく)
形状比 (けいじょうひ)
係数 (けいすう)
経度 (けいど)
計量法 (けいりょうほう)
ケーニヒスベルクの7つの橋 (けえにひすべるくのななつのはし)
血圧 (けつあつ) 単位:mmHg(ミリメートル水銀柱)
結合法則 (けつごうほうそく)
(げん)
原始関数 (げんしかんすう)
懸垂線 (けんすいせん)
検定 (けんてい)
建蔽率 (けんぺいりつ)

降雨量 (こううりょう) 雨のみの降水量
交換子群 (こうかんしぐん)
交換法則 (こうかんほうそく)
恒偽 (こうぎ)
光行差 (こうこうさ)
公準 (こうじゅん)
降水確率 (こうすいかくりつ)
降水量 (こうすいりょう) 雨、雪、霰(あられ)、雹(ひょう)など
地表に落下した全体量
剛性  (ごうせい)
合成関数 (ごうせいかんすう)
合成数 (ごうせいすう)
合接 (ごうせつ)
剛体 (ごうたい)
交代和 (こうたいわ)
交代群 (こうたいぐん)
交点 (こうてん)
硬度 (こうど) 硬度の数値による分類が硬水・軟水
水の硬度以外にも使われる(日本国語大辞典参照)
光度 (こうど) 物理学・天文学など
合同 (ごうどう)
恒等式 (こうとうしき)
合同式 (ごうどうしき)
合同変換 (ごうどうへんかん)
光年 (こうねん)
勾配 (こうばい)
降べきの順 (こうべきのじゅん) 降冪の順 WEB参照
公理 (こうり)
五角数 (ごかくすう)
互換 (ごかん) 関連語:奇置換(きちかん)偶置換(ぐうちかん)
読みはWEB参照
国際単位系 (こくさいたんいけい)
誤差 (ごさ)
cos (こさいん) 三角関数の1つ cosineの略 日本語では余弦(よげん)
小匙1杯 (こさじいっぱい) 料理用軽量スプーン5p³ 
弧状連結 (こじょうれんけつ)
互除法 (ごじょほう)
五段階相対評価 (ごだんかいそうたいひょうか)
孤度法 (こどほう) 円の孤の長さで角度を測る方法
小町算 (こまちざん)
孤立点 (こりつてん)
(こん) 平方根、立方根、累乗根、根号(ルート)

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さ行
細菌の増殖 (さいきんのぞうしょく)
最小公倍数 (さいしょうこうばいすう)
最小値 (さいしょうち)
最大公約数 (さいだいこうやくすう)
最大値 (さいだいち)
最頻値 (さいひんち) ある統計資料の中で一番よく現れる数値
(モード・並み値)日本国語大辞典では並数(なみすう)も
sin (さいん) 三角関数の1つ sineの略 日本語では正弦(せいげん)
左逆写像 (さぎゃくしゃぞう)
作図 (さくず)
錯角 (さっかく)
作況指数 (さっきょうしすう)
座標  (ざひょう)
差分 (さぶん)
作用素 (さようそ)
算額 (さんがく) 和算家たちが自分の解いた問題を額にして
神社仏閣に奉納
三角関数 (さんかくかんすう)
三角形 (さんかくけい、さんかっけい)
三角形の五心 (さんかくけいのごしん) 重心(中心)・外心・内心・傍心・垂心
三角定規 (さんかくじょうぎ)
三角数 (さんかくすう)
三角点 (さんかくてん) 三角測量などによる位置の基準の地点
三角比の相互関係 (さんかくひのそうごかんけい)
三角不等式 (さんかくふとうしき)
3桁区切り (さんけたくぎり、みけたくぎり) 関連語:『帳合之法(ちょうあいのほう)』福沢諭吉の翻訳書
3次元 (さんじげん)
3次方程式 (さんじほうていしき)
算術 (さんじゅつ)
算術級数 (さんじゅつきゅうすう)
算術平均 (さんじゅつへいきん)
3乗和 (さんじょうわ) 婆³(しぐまけいさんじょう)
三大作図不可能問題 (さんだいさくずふかのうもんだい)
三段論法 (さんだんろんぽう)
三平方の定理 (さんへいほうのていり) ピタゴラスの定理
算用数字 (さんようすうじ) 

GNP (じいえぬぴい) 国民総生産(gross national product)
GDP (じいでぃいぴい) 国内総生産(gross domestic product)
cc (しいしい) 体積の単位 立方センチメートル p³ 液量ml
国際単位系には入っていない お料理 自動車の排気量
四角形 (しかくけい、しかっけい) 凸(とつ)四角形 凹(おう)四角形
四角数 (しかくすう)
(しぐま) 総和(合計)を意味する
婆³ (しぐまけいさんじょう)
婆² (しぐまけいにじょう)
次元 (じげん)
四元数 (しげんすう) クォータニオン
試行 (しこう) trial
時刻 (じこく)
自己矛盾 (じこむじゅん)
四捨五入 (ししゃごにゅう)
事象 (じしょう) event
指数 (しすう)
指数関数 (しすうかんすう)
指数法則 (しすうほうそく)
自然数 (しぜんすう)
自然数の和 (しぜんすうのわ)
四則 (しそく) 足し算・引き算・掛け算・割り算 
加法・減法・乗法・除法
加減乗除
視聴率 (しちょうりつ)
十干十二支 (じっかんじゅうにし) 暦のことば読み方辞典・項目別(音訳の部屋内)
失業率 (しつぎょうりつ)
実根 (じっこん)
十進法 (じっしんほう) (じゅっしんほう)も 10進法
実数 (じっすう)
湿度 (しつど)
実部 (じつぶ)
ジニ係数 (じにけいすう)
死亡率 (しぼうりつ)
射影 (しゃえい)
斜交群 (しゃこうぐん)
写像 (しゃぞう)
尺貫法 (しゃっかんほう)
集合 (しゅうごう)
習熟度別授業 (しゅうじゅくどべつじゅぎょう)
重心 (じゅうしん)
集積点 (しゅうせきてん)
収束 (しゅうそく)
十分条件 (じゅうぶんじょうけん)
収斂  (しゅうれん) 収束(しゅうそく)に同じ
十六進法 (じゅうろくしんほう)
樹形図 (じゅけいず)
珠算 (しゅざん)
循環小数 (じゅんかんしょうすう)
瞬間速度 (しゅんかんそくど)
順序数 (じゅんじょすう)
準正多面体 (じゅんせいためんたい)
準線 (じゅんせん)
順列 (じゅんれつ)
上界 (じょうかい)
商環 (しょうかん)
定規 (じょうぎ)
小行列式 (しょうぎょうれつしき)
上極限 (じょうきょくげん)
消去法 (しょうきょほう)
商群  (しょうぐん)
象限 (しょうげん)
上限 (じょうげん)
条件付き確率 (じょうけんつきかくりつ)
小数 (しょうすう)
常数 (じょうすう) 「定数」に同じ 古くは「恒数」も
定数 (じょうすう) →定数(ていすう)とあります
乗数列 (じょうすうれつ)
乗積 (じょうせき)
商体  (しょうたい)
焦点 (しょうてん)
乗冪 (じょうべき)
昇べきの順 (しょうべきのじゅん) 昇冪の順 WEB参照
乗法 (じょうほう)
情報量 (じょうほうりょう)
証明 (しょうめい)
剰余体 (じょうよたい)
剰余定理 (じょうよていり)
初期条件 (しょきじょうけん)
食品成分表 (しょくひんせいぶんひょう)
初項 (しょこう)
助数詞 (じょすうし)
書籍コード (しょせきこおど)
助変数 (じょへんすう)
視力 (しりょく)
四六判 (しろくばん) 書物の寸法の規格の1つ
伸開線 (しんかいせん) インボリュート
塵劫記 (じんこうき) 寛永4年(1627)吉田光由による和算書
(じんごうき)とも
真数 (しんすう)
心臓形 (しんぞうけい) カージオイド
震度 (しんど)
心拍数 (しんぱくすう)
真分数 (しんぶんすう) 分子が分母より小さい分数
真方形 (しんぽうけい) 例 JIS規格のA判、B判の用紙(真方紙)
真理表 (しんりひょう) 日本国語大辞典では
真理値表(しんりちひょう)真偽表(しんぎひょう)も 
親和数 (しんわすう) 友愛数(ゆうあいすう)とも 友愛数参照

(すい)
推移確率 (すいいかくりつ)
推移律 (すいいりつ)
垂心 (すいしん)
垂線 (すいせん)
推定 (すいてい)
水道方式 (すいどうほうしき)
随伴行列 (ずいはんぎょうれつ)
酔歩 (すいほ) ランダム・ウォーク
(すう)
数学 (すうがく)
数学的帰納法 (すうがくてききのうほう)
数字 (すうじ)
数詞 (すうし)
数直線 (すうちょくせん)
数の区切り方 (すうのくぎりかた)
図形 (ずけい)
図形数 (ずけいすう)

正割 (せいかつ) 関連語:双曲線正割分布(そうきょくせんせいかつぶんぷ)
世紀 (せいき)
正規分布 (せいきぶんぷ) ガウス分布
正弦定理 (せいげんていり)
整式 (せいしき)
整数 (せいすう)
正接 (せいせつ)
正則 (せいそく)
正多角形 (せいたかくけい) (せいたかっけい)とも
正多面体 (せいためんたい)
成長率 (せいちょうりつ)
正二面帯群 (せいにめんたいぐん)
正の数 (せいのすう)
正方形 (せいほうけい) 真四角(ましかく)
星芒形 (せいぼうけい)
積分 (せきぶん)
セ氏(摂氏)カ氏(華氏) (せし・かし) 昔はセ氏を摂氏(せっし)と言っていたと記載あり
接線 (せっせん)
絶対評価 (ぜったいひょうか)
絶対温度 (ぜったいおんど)
絶対値 (ぜったいち)
切片 (せっぺん)
ゼノンの逆理 (ぜのんのぎゃくり)
世論調査 (せろんちょうさ、よろんちょうさ)
(せん)
漸化式 (ぜんかしき)
漸近線 (ぜんきんせん)
線形計画法 (せんけいけいかくほう)
線型作用素 (せんけいさようそ)
線型写像 (せんけいしゃぞう) 区分線型写像
線形性 (せんけいせい) 関連語:重畳原理(ちょうじょうげんり)
全射 (ぜんしゃ)
全順序集合 (ぜんじゅんじょしゅうごう)
尖点 (せんてん)
鮮度 (せんど)

素因数分解 (そいんすうぶんかい)
騒音 (そうおん)
相加平均 (そうかへいきん)
相関係数 (そうかんけいすう)
双曲線 (そうきょくせん)
総合 (そうごう)
相似 (そうじ) 関連語:相似形(そうじけい)
相似変換 (そうじへんかん)
双射 (そうしゃ)
相乗平均 (そうじょうへいきん)
双線形形式 (そうせんけいけいしき)
相対性 (そうたいせい)
相対度数 (そうたいどすう) 相対頻度(そうたいひんど)とも
相対評価 (そうたいひょうか)
双対輪体 (そうたいりんたい)
双有理写像 (そうゆうりしゃぞう)
添字 (そえじ) 添え字
速算 (そくさん) 速算術・簡便算
測地線 (そくちせん)
速度 (そくど)
束論 (そくろん)
素数 (そすう)
孫子定理 (そんしていり)

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た行
(たい) 四則演算が自由に行える集合
大円 (だいえん)
対角線論法 (たいかくせんろんぽう)
対偶 (たいぐう)
台形 (だいけい)
体脂肪率 (たいしぼうりつ)
対称 (たいしょう)
対数 (たいすう)
代数 (だいすう)
代数学の基本定理 (だいすうがくのきほんていり)
対数関数 (たいすうかんすう)
代数系 (だいすうけい)
代数的数 (だいすうてきすう)
代数的閉体 (だいすうてきへいたい)
代数的閉包 (だいすうてきへいほう)
大数の法則 (たいすうのほうそく)
体積 (たいせき) 立方メートル(立米・りゅうべい)
対頂角 (たいちょうかく)
第2次導関数 (だいにじどうかんすう) 2階導関数(にかいどうかんすう)とも言われるとのこと
代入法 (だいにゅうほう)
代表元 (だいひょうげん)
代表値 (だいひょうち)
帯分数 (たいぶんすう) 整数と分数を並べた数
楕円 (だえん)
互いに素 (たがいにそ)
多角錘 (たかくすい)
多角形 (たかくけい) (たかっけい)とも
宝くじ (たからくじ)
多元環 (たげんかん)
多元体 (たげんたい)
多項式 (たこうしき)
凧形 (たこがた) 関連語:菱形(ひしがた)
足し算 (たしざん)
足し算九九 (たしざんくく)
旅人算 (たびびとざん)
多面角 (ためんかく)
多面錐 (ためんすい)
多面体 (ためんたい)
打率 (だりつ)
単位 (たんい)
単位分数 (たんいぶんすう)
単根 (たんこん)
tan (たんじぇんと) tanθ=sinθ/cosθ
単利 (たんり)

置換 (ちかん)
(ちゅう) 関連語:柱面(ちゅうめん)母線(ぼせん)
中央値 (ちゅうおうち)
中心角 (ちゅうしんかく) 関連語:優弧(ゆうこ) 劣弧(れっこ)
中線 (ちゅうせん)
中点 (ちゅうてん)
中点連結定理 (ちゅうてんれんけつていり)
超限基数 (ちょうげんきすう)
稠密 (ちょうみつ)
超越数 (ちょうえつすう)
鳥瞰図 (ちょうかんず)
超数学 (ちょうすうがく)
重複組合せ (ちょうふくくみあわせ) 文部省のオンライン学術用語集(数学編)によると
重複(じゅうふく)重複点(じゅうふくてん)
重複度(じゅうふくど)重複抜取り(じゅうふくぬきとり)になっている
重複組合せ・重複順列は記載なし
重複順列 (ちょうふくじゅんれつ)
長方形 (ちょうほうけい)
調和平均 (ちょうわへいきん)
直積 (ちょくせき)
直方体 (ちょくほうたい)
貯蓄高 (ちょちくだか)

通分 (つうぶん)
月形 (つきがた)
鶴亀算 (つるかめざん)

出会い算 (であいざん)
定義域 (ていぎいき)
定式 (ていしき)
定数 (ていすう)
定積分 (ていせきぶん)
定値写像 (ていちしゃぞう)
定理 (ていり)
デカルトの定理 (でかるとのていり) どの多面体においてもとんがりの総和720°
(てん)
展開 (てんかい)
点字 (てんじ)
添数  (てんすう)
電卓 (でんたく)
天秤 (てんびん)

(ど) いろいろな場面で使われる単位
同位角 (どういかく)
投影図 (とうえいず)
同側内角 (どうそくないかく)
導関数 (どうかんすう) ある関数を微分して得られる関数
統計 (とうけい)
等号 (とうごう)
等差数列 (とうさすうれつ)
等式 (とうしき)
透視図 (とうしず)
導手 (どうしゅ)
導集合 (どうしゅうごう)
同心円 (どうしんえん)
同値 (どうち)
到頭 (とうとう)
糖度計 (とうどけい)
等比数列 (とうひすうれつ)
同類項 (どうるいこう)
ドーナツ型 (どおなつがた)
独立試行 (どくりつしこう)
独立事象 (どくりつじしょう)
時計算 (とけいざん)
度数 (どすう) 回数、割合もしくは度合、ある範囲にあるデータの個数
凸包 (とつほう)
TOPIX (とぴっくす) 東証株価指数 Tokyo Stock Price Index
巴戦 (ともえせん) 例 大相撲
度量衡 (どりょうこう) 度は長さ 量は体積 衡は重さ
トレミーの定理 (とれみいのていり)
鈍角 (どんかく)
ドント方式 (どんとほうしき) 比例代表選挙で各政党への配分議席数を決める方法

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な行
内角 (ないかく)
内項 (ないこう)
内心 (ないしん)
内積 (ないせき)
内接 (ないせつ)
内対角 (ないたいかく)
内分 (ないぶん)
内包量 (ないほうりょう)
長さ (ながさ)
流れ図 (ながれず) フローチャート
並べ替え (ならべかえ)

二項係数 (にこうけいすう)
二項定理 (にこうていり)
二項分布 (にこうぶんぷ)
2次関数 (にじかんすう)
2次元 (にじげん)
虹の大きさ (にじのおおきさ)
2次不等式 (にじふとうしき)
2次方程式 (にじほうていしき)
2乗和 (にじょうわ)
二進法 (にしんほう) コンピューターの世界でよく使う
二分法 (にぶんほう)
二面角 (にめんかく)
ニュートン法 (にゅうとんほう) 方程式の近似解法の1つ

ねずみ講 (ねずみこう)
ねずみ算 (ねずみざん)
年代測定 (ねんだいそくてい) 過去の地質現象・遺物遺跡など
燃費 (ねんぴ)

濃度 (のうど)

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は行
媒介変数 (ばいかいへんすう)
排気量 (はいきりょう)
倍元  (ばいげん)
倍数 (ばいすう)
排反 (はいはん) 排反事象とも
倍分 (ばいぶん) 約分の反対の操作
背理法 (はいりほう) 間接証明法の1つ
箱入り娘 (はこいりむすめ)
箱玉系 (はこだまけい) Webcat Plusより
パスカルの三角形 (ぱすかるのさんかくけい)
(はち) 古代の日本「八」は多いことを表す
八元数 (はちげんすう) 8次元の数
発散 (はっさん) 無限数列や無限級数などが収束しないこと
パップス-ギュルダンの定理 (ぱっぷす・ぎゅるだんのていり)
馬力 (ばりき)
半円 (はんえん)
汎関数 (はんかんすう)
反傾 (はんけい)
反数 (はんすう) 絶対値が等しく、符号が反対の数の
一方を他方の反数という
半単 (はんたん)
番手 (ばんて) 糸の太さ
反転 (はんてん)
反比例 (はんぴれい)
反変 (はんぺん)

(ひ)
pH (ぴーえっち) pHと記載が一般的 PHと記載資料あり
(ぺーはー)と記載資料あり
JISではpH(ピーエッチ)に統一
(ぺえはあ)ドイツ式(ぴいえいち)英語式の記載資料あり
ppm (ぴいぴいえむ) parts per million 百万分率
引き算 (ひきざん)
菱型 (ひしがた)
比重 (ひじゅう)
ピタゴラス数 (ぴたごらすすう)
ピタゴラスの定理 (ぴたごらすのていり) a²+b²=c² 三平方の定理
ピックの定理 (ぴっくのていり)
筆算 (ひっさん)
必要十分条件 (ひつようじゅうぶんじょうけん)
必要条件 (ひつようじょうけん)
一筆書き (ひとふでがき)
微分 (びぶん) 2つの違った意味で使われる
1)微分積分学 2)やや特殊な意味
微分係数 (びぶんけいすう)
微分方程式 (びぶんほうていしき)
肥満度 (ひまんど)
百分率 (ひゃくぶんりつ)
100ます計算 (ひゃくますけいさん) 計算ドリルの一方法
非ユークリッド幾何学 (ひゆうくりっどきかがく)
ビュフォンの針 (びゅふぉんのはり)
標準偏差 (ひょうじゅんへんさ)
標数 (ひょうすう)
標本調査 (ひょうほんちょうさ) サンプリング調査
標本分散 (ひょうほんぶんさん)
標本平均 (ひょうほんへいきん)
比例 (ひれい)
比例式 (ひれいしき)

フィボナッチ数列 (ふぃぼなっちすうれつ)
風速 (ふうそく) 関連語:無風(むふう)静穏(せいおん)
フーリエ級数 (ふーりえきゅうすう)
風力 (ふうりょく)
フェルマー素数 (ふぇるまあそすう)
フェルマー予想 (ふぇるまあよそう)
俯角 (ふかく) 見下ろした角度
不完全性定理 (ふかんぜんせいていり)
複雑系 (ふくざつけい)
複式簿記 (ふくしきぼき)
複素数 (ふくそすう)
複素平面 (ふくそへいめん)
複比例 (ふくひれい)
覆面算 (ふくめんざん) 関連語:一意(いちい)
副有限 (ふくゆうげん)
複利 (ふくり)
符号 (ふごう)
付値 (ふち)
物価指数 (ぶっかしすう)
フックの法則 (ふっくのほうそく)
不定 (ふてい)
不定積分 (ふていせきぶん)
不定方程式 (ふていほうていしき)
不等号 (ふとうごう)
不等式 (ふとうしき)
不動点 (ふどうてん) 不動点定理 不動点指数
船の大きさ (ふねのおおきさ)
不能 (ふのう) 関連語:非可解(ひかかい)
負の掛け算 (ふのかけざん)
負の加減 (ふのかげん)
負の数 (ふのすう)
不変 (ふへん) 不変式
分岐点 (ぶんきてん)
分散 (ぶんさん)
文章題 (ぶんしょうだい)
分数 (ぶんすう) 関連語:半端(はんぱ)
分数関数 (ぶんすうかんすう)
分数の加減 (ぶんすうのかげん) 関連語:通分(つうぶん)
分数の乗除 (ぶんすうのじょうじょ)
分析 (ぶんせき)
分度器 (ぶんどき)
分配束 (ぶんぱいそく)
分配法則 (ぶんぱいほうそく)
分布 (ぶんぷ)
分母の有理化 (ぶんぼのゆうりか)
分離閉包 (ぶんりへいほう)
分離量 (ぶんりりょう)

ペアノ曲線 (ぺあのきょくせん)
平角 (へいかく) 180°の角度
平均 (へいきん) 平均とは凸凹(でこぼこ)のあるデータを平(たいら)に
均(なら)すこと・・・『家庭の算数・数学百科』P309
平均値の定理 (へいきんちのていり)
平均余命 (へいきんよめい) (へいきんよみょう)もあり 10/8/12
平行四辺形 (へいこうしへんけい)
平行線 (へいこうせん)
平方根 (へいほうこん)
平方数 (へいほうすう)
平面座標 (へいめんざひょう)
平面束 (へいめんそく)
ベキ (べき) 冪、巾
ベキ級数 (べききゅうすう) 冪級数 巾級数
冪零群 (べきぜろぐん)
冪零 (べきれい)
ヘロンの公式 (へろんのこうしき)
偏角 (へんかく)
変化率 (へんかりつ)
変換 (へんかん)
変曲点 (へんきょくてん)
偏差値 (へんさち)
辺心距離 (へんしんきょり)
ベン図 (べんず) オイラー図とも
変数 (へんすう)
偏微分 (へんびぶん)
変量 (へんりょう)
ポアソン分布 (ぽあそんぶんぷ)
方位・方向 (ほうい・ほうこう)
方角 (ほうがく) 関連語:子午線(しごせん)
包含 (ほうがん)
包合 (ほうごう)
放射性元素の崩壊 (ほうしゃせいげんそのほうかい)
傍心 (ぼうしん)
豊数 (ほうすう)
法線 (ほうせん)
方程式 (ほうていしき)
放物線 (ほうぶつせん)
方ベキの定理 (ほうべきのていり)
包絡線 (ほうらくせん)
補角 (ほかく)
補間 (ほかん)
母関数 (ぼかんすう)
保型 (ほけい)
保型関数 (ほけいかんすう) 保形関数
保険金 (ほけんきん)
星形図形 (ほしがたずけい)
補助線 (ほじょせん)
補数 (ほすう)
母分散 (ぼぶんさん)
母平均 (ぼへいきん)

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ま行
魔方陣 (まほうじん) あるいは単に 方陣とも
継子立て (ままこだて) 江戸時代の数学書『塵劫記』で有名になったパズル問題

未知数 (みちすう)
道のり (みちのり)
密度 (みつど)
見取り図 (みとりず)
未満 (みまん)
三山崩し (みやまくずし) 碁石

向き (むき)
無限 (むげん)
無限遠点 (むげんえんてん)
無限小 (むげんしょう) 限りなく0に近づく
無限小数 (むげんしょうすう)
無限大 (むげんだい)
結び目 (むすびめ)
無理関数 (むりかんすう)
無理数 (むりすう)

命数法 (めいすうほう) 江戸時代の数学書『塵劫記』により定着(書籍により多少の違いがあります)
一、十、百、千、万、億、兆(ちょう)京(けい)垓(がい)禾+予(じょ)穣(じょう)
溝(こう)澗(かん)正(せい)載(さい)極(ごく)恒河沙(ごうがしゃ)阿僧祇(あそうぎ)
那由他(なゆた)不可思議(ふかしぎ)無量大数(むりょうたいすう)
<以下1より小さい>
分(ぶ)厘(りん)毛(もう)糸(し)忽(こつ)微(び)繊(せん)沙(しゃ)塵(じん)埃(あい)
渺(びょう)漠(ばく)糢糊(もこ)逡巡(しゅんじゅん)須臾(しゅゆ)瞬息(しゅんそく)
弾指(だんし)刹那(せつな)六徳(りっとく)虚空(きょくう)清浄(せいじょう)
命題 (めいだい)
迷路 (めいろ)
メートル法 (めえとるほう)
めがねの度数 (めがねのどすう)
メネラウスの定理 (めねらうすのていり)
メビウスの帯 (めびうすのおび)
メルセンヌ数 (めるせんぬすう)
メルセンヌ素数 (めるせんぬそすう)
(めん)
面積 (めんせき)

文字 (もじ)
モンテカルロ法 (もんてかるろほう)

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やらわ行
ヤード・ポンド法 (やあど・ぽんどほう) イギリスが起源 発祥は古代ローマ帝国
約数 (やくすう)
約分 (やくぶん)
やけどの度数 (やけどのどすう)
矢線ベクトル (やせんべくとる)

友愛数 (ゆうあいすう) 自分自身を除く約数の和が互いに相手の数に等しい2つの数のこと
親和数とも 例:220と284 1184と1210 2620と2924など
有意差 (ゆういさ) 統計的に意味のある差
有意水準 (ゆういすいじゅん)
有界  (ゆうかい)
ユークリッド幾何学 (ゆうくりっどきかがく) 意味の違った2つの使い方がある
有限小数 (ゆうげんしょうすう)
有向集合 (ゆうこうしゅうごう)
有効数字 (ゆうこうすうじ)
郵便番号 (ゆうびんばんごう)
有理数 (ゆうりすう)
ユニット折り紙 (ゆにっとおりがみ)
湯の冷め方 (ゆのさめかた)
弓形 (ゆみがた)

余因子 (よいんし)
陽関数 (ようかんすう)
洋算 (ようさん)
洋服のサイズ (ようふくのさいず)
余角 (よかく)
余核  (よかく)
余割 (よかつ)
余弦定理 (よげんていり) 余弦はcos(コサイン)のこと
横軸 (よこじく)
横棒 (よこぼう)
4次元 (よじげん)
余事象 (よじしょう)
4次方程式 (よじほうていしき)
余集合 (よしゅうごう)
余接 (よせつ)
4桁区切り (よんけたくぎり)
四元数 (よんげんすう) →(しげんすう)
4色問題 (よんしょくもんだい) 地図の色塗り分け問題

螺旋 (らせん) 関連語:螺(にし)
螺線 (らせん) 螺旋とも アルキメデス螺線
乱数 (らんすう)

離散 (りさん)
離心率 (りしんりつ)
立体角 (りったいかく)
立体視 (りったいし)
立方根 (りっぽうこん)
立方数 (りっぽうすう)
立方体倍積問題 (りっぽうたいばいせきもんだい)
立方体 (りっぽうたい)
流域面積 (りゅういきめんせき)
流水算 (りゅうすいざん)
(りょう)
利率 (りりつ)

累加 (るいか)
累乗 (るいじょう)
累乗根 (るいじょうこん)
類比 (るいひ)
ルーローの三角形 (るうろおのさんかくけい)

零(0) (れい)
零行列   (れいぎょうれつ) (ぜろぎょうれつ)
連続 (れんぞく)
連続量 (れんぞくりょう)
連分数 (れんぶんすう)
連立方程式 (れんりつほうていしき)

ロルの定理 (ろるのていり)
(ろく) 関連語:六芸(りくげい)六部(りくぶ)六朝(りくちょう)
六十進法 (ろくじっしんほう) (ろくじゅっしんほう)とも
古代バビロニアで使用 現在は時間や角度に適用
路線価 (ろせんか)
論理 (ろんり)

歪  (わい) 歪み(ゆがみ)
和算 (わさん) 関連語:点竄術(てんざんじゅつ)
割合 (わりあい)
割り算 (わりざん)
割り算九九 (わりざんくく)
割引率 (わりびきりつ)

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数学者
伊能 忠敬 (いのう ただたか) 1745-1818 伊能図作成
岡 潔 (おか きよし) 1901-1978 多変数関数論の分野で業績
小倉 金之助 (おぐら きんのすけ) 1885-1962 数学教育改造運動の理論的指導者
菊池 大麓 (きくち だいろく) 1855-1917 近代的数学教育の確立 幾何教育
久留島 義太 (くるしま よしひろ) ?-1757 和算家
関連:松永良弼 山路主住(やまじぬしずみ)
小平 邦彦 (こだいら くにひこ) 1915-1997 日本人初のフィールズ賞 代数幾何学
関 孝和 (せき たかかず) 1642?-1708 和算家
関連:毛利重能 吉田光由
祖 沖之 (そ ちゅうし) 429-501 中国最古の数学書『九章算術(きゅうしょうさんじゅつ)』に注釈 『綴術(てつじゅつ)』
関連:劉徽(りゅうき)
高木 貞治 (たかぎ ていじ) 1875-1960 日本最初の国際的数学者 類体論
建部 賢弘 (たけべ かたひろ) 1664-1739 関孝和の門下生 和算家 『研幾算法(けんき さんぽう)』
『発微算法演段諺解(はつびさんぽうえんだんげんかい)』
『綴術算経(てつじゅつさんけい)』『大成算経(たいせいさんけい)』
遠山 啓 (とおやま ひらく) 1909-1979 戦後日本の数学教育改革
藤澤 利喜太郎 (ふじさわ りきたろう) 1861-1933 数学教育の確立
松永 良弼 (まつなが よしすけ) 1692?-1744 関孝和を祖とする和算家
毛利 重能 (もうり しげよし) 生没不詳/1600年代 著者名判明の日本最初の数学書『割算書(わりさんしょ)』
矢野 健太郎 (やの けんたろう) 1912-1993 日本の微分幾何学研究の開拓者
吉田 光由 (よしだ みつよし) 1598-1672 初め毛利重能に師事、後おじの角倉素庵(すみくらそあん)について中国の
数学書『算法統宗(suan fa tong zong)』を参考にして『塵劫記(じんこうき)』を書く

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