音ボラネット通信 第7号
2009年7月18日
音ボラネット通信 第7号が届きました。
今回は6月4、5日に行われた第2回総会と分科会の報告が主です。
総会については6月6日の記事に書きました。
今日は事務局の皆様の奮闘をお知らせしたいと思います。
事務局の方たちはそれぞれが音訳グループに属しており、音訳をしながら指導的立場にある方たち。
またその活動のために自ら働いている方もたくさんおられます。
多忙な日々の時間をやりくりして事務局で目いっぱい動き回っています。
総会のための準備、その後の総括、通信の発行と頑張っておられることに敬意を表します。
不況で企業からの寄付もほとんどなく会員の会費が収入源ですから、私たちは会員として会費を早く納入すると共に出来るだけ個人会員が増加するよう協力したいですね。
代表は自分の家を事務局として提供しFAX、電話がフル回転していると聞きます。
そのような中で全国音訳ボランティアネットワークを継続していくためには、会員が過大な期待をしないで協力していくことが大事。
最近「音訳」と言う言葉がおかげでメディアに定着しつつあります。
私もメディアに出るのは苦手ですが、音訳と言うものがあることを知らない視覚障害者に知ってもらい、また音訳ボランティアは何をしているのか皆様に知ってもらうために機会があったらマスコミと仲良くするように努力しています。
全国の音訳者が機会があったら音訳を広め、利用者を増やしていくことで新しいボランティアが生まれ著作権等もクリアしていくことと信じています。
それをまとめてくださる音ボラネットの事務局の皆様には無理のないように継続して活動をお願いします。
感謝の気持ちをこめてありがとう!
Comment
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大きな地震にお見舞い申し上げます。
Yocoさんは まだ仮のおすまいでした?
余計にご心配もおありでしたでしょう
音訳の部屋で 新聞記事読ませていただきました♪
また 先日ボランティアネットワークの藤田さんが札幌にいらして
静岡で平松さんに声を掛けていただいたこと を 話しておいででした。
私が お目にかかったことがないのが
不思議なような感じです。
いつかきっと…
御自愛下さい