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ムーミンが住む森の生活(静岡市美術館)

2012年9月30日

9月29日
ムーミンが住む森の生活「フィンランドのくらしとデザイン」展を見に静岡市美術館へ

北欧の木々に囲まれた風景、木の家、素朴な家具などは雑誌等で見るだけで、行ったことはありませんが、なぜか惹かれます。
ムーミンのお話も暖かくて大好きです。

静岡市美術館でムーミンが住む森の生活「フィンランドのくらしとデザイン」の展覧会を楽しんできました。
絵や建築、家具、食器など素朴でとても素敵。

—————–以下静岡市美術館のページより引用 →こちら こちらも
「ムーミン」を案内役に、フィンランドの国民的叙事詩『カレワラ』を題材にした画家アクセリ・ガレン=カレラ、建築家エリエル・サーリネン等からフィンランド芸術の根幹となる精神と風土を探ります。また、建築家・デザイナーのアルヴァ・アアルトの家具、カイ・フランクの食器、マリメッコのテキスタイルなど、時代を超えて愛されるフィンランドデザインを紹介します。
—————–以上静岡市美術館のページより引用

展示会場の外、静岡市美術館の入り口に、今回の展覧会のために特別に制作された
小坂憲正(こさかのりまさ)設計・制作「森の家」がありました。
写真OKでしたので中を撮影。拡大で読むことができます。

森の家・ムーミンの家族 森の家の説明板

森の家でムーミンの家族と仲間達を見た後、売店によりました。
ムーミンの仲間の木彫りが気に入りました。一個ずつ別売りなのですが少しずつ選んでいるうちにムーミン家族と仲間が欲しくなり、家に飾るために買ってきました。
玄関に飾ってみると少し多かったかなと・・・

ムーミンの家族と仲間たちの木彫り

ブログを書いている今日は9月最後の30日。
台風で家の外は、雨と風の荒れる音。
ムーミンの仲間を見ているとなごみます。

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