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伊勢神宮 立柱祭(りっちゅうさい)

2012年3月5日

三重県伊勢市の伊勢神宮内宮(ないくう)で4日、20年に一度、社殿や神宝を一新し、神々が“引っ越し”する来年10月の式年遷宮(しきねんせんぐう)に向け、社殿造営の本格的な始まりとなる立柱祭がありました。

立柱祭(りっちゅうさい)
正殿(しょうでん)の建築の初めに際し、 御柱 ( みはしら ) を立て奉る祭で、 素襖烏帽子 ( すおうえぼし )姿 の 小工 ( こだくみ ) が四組に分かれてそれぞれの御柱の木口(こぐち)を木槌(きづち)で打ち固め新殿の安泰を祈ります。

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神宝(しんぽう)※(かむだから、古くはじんぽう)ともよばれますが、伊勢神宮のWEBに(しんぽう)とルビがあります。
御垣内(みかきうち)新御敷地(しんみしきち)山口祭(やまぐちさい)屋船大神(やふねのおおかみ)神饌(しんせん)祝詞(のりと)束柱(つかばしら)御形祭(ごぎょうさい)上棟祭(じょうとうさい)御装束神宝(おんしょうぞくしんぽう)

伊勢神宮:第62回式年遷宮→こちら

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