COP10(コップテン)
COP10(コップテン)
——————————————————–以下エコメディアラボより→こちら
COP(Conference of the Parties)とは、国際条約の締約国が集まって開催する会議のこと。
生物多様性条約では、条約の締約国が約2年ごとに集い、国際的な枠組みを策定する会議が開かれている。
2010年は、国連が定めた「国際生物多様性年」であり、2002年のCOP6(オランダ・ハーグ)で採択された「締約国は現在の生物多様性の損失速度を2010年までに顕著に減少させる」という「2010年目標」年にあたる。
2010年10月に名古屋で開かれる生物多様性条約第10回目締約国会議(COP10)は、生物多様性条約にとって節目となる重要な会議として位置づけられ、ホスト国としての日本の対応が注目されている。
国連気候変動枠組条約を受けて設置された会議もCOPが使われるため混同しやすい(2009年12月にデンマークで行われたのはCOP15)が、別物である。
——————————————————–以上エコメディアラボより
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