草津白根山噴火 用語の読み方
2018年1月24日 25日、30日追加
23日午前10時前に、群馬県の北西部にある草津白根山が噴火しました。本白根山の鏡池付近で噴火が発生し、1キロ以上離れた場所まで噴石が飛んだことが確認されました。草津白根山は白根山、本白根山、逢ノ峰(あいのみね)の三つの山からなる複合火山です。
関連する読み方を記載します。
草津白根山(くさつしらねさん)
本白根山(もとしらねさん)
逢ノ峰(あいのみね)
鏡池(かがみいけ)
振子沢(ふりこざわ)コース
清水沢(しみずさわ)コース
富貴原(ふうきばら)の池コース
ロープウエーの「山麓駅(さんろくえき)」から「山頂駅(さんちょうえき)」
湯釜火口(ゆがまかこう)
相馬原(そうまがはら)駐屯地 第12旅団司令部等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地
草津町(くさつまち)
*ノーマークの火口・火山 樽前山の(たるまえさん)の風不死岳(ふっぷしだけ)
噴火(ふんか)
噴煙(ふんえん)
噴石(ふんせき)
火山灰(かざんばい)
火山性微動(かざんせいびどう)
雪崩(なだれ)
空振(くうしん)
融雪型火山泥流(ゆうせつがたかざんでいりゅう)
入山規制(にゅうざんきせい)
防災科学技術研究所雪氷防災研究センター
( ぼうさいかがくぎじゅつけんきゅうじょせっぴょうぼうさいけんきゅうせんたー)
小野寺 五典(おのでら いつのり)防衛大臣
藤井 敏嗣(ふじい としつぐ)東京大学の名誉教授
斎藤 誠(さいとう まこと)火山課長
石原 和弘(いしはら かずひろ)火山噴火予知連絡会の会長で京都大学の名誉教授
野上 健治(のがみ けんじ)東京工業大学の教授
武川 俊二(たけかわ しゅんじ)日本山岳ガイド協会常務理事
前野 深 (まえの ふかし)東京大学地震研究所助教(火山地質学)
鈴木 毅彦(すずき たけひこ)首都大学東京都市環境学部火山災害研究センター長
石崎 泰男(いしざき やすお)富山大准教授(火山地質学)
黒岩 信忠(くろいわ のぶただ)草津町長
前野 深(まえの ふかし) MAENO, Fukashi 東京大准教授
ーー
亡くなられた方 自衛隊員陸曹長(背中に噴石が直撃)
伊澤 隆行(いざわ たかゆき)さん 49才
コメントをどうぞ