「黄色い新幹線・ドクターイエロー」
2014年4月7日
2014年4月7日
静岡県富士市浮島沼一帯のレンゲ畑の咲き具合が気になり、「富士山すそのパノラマロード」へ菜の花&桜と富士山の写真を撮りに行った帰り、立ち寄ってみました。
花はチラホラであまり咲いていないのに、浮島沼一帯、新幹線方向に大きなカメラがずらりと並び、多くのマニアでいっぱい。何だろうと尋ねると「黄色い新幹線・ドクターイエロー」が通るとのこと。待つこと30分、始めて「ドクターイエロー」をみました。
「ドクターイエロー」について調べました。
車体色の黄色に由来して、新幹線電気軌道総合試験車(しんかんせんでんききどうそうごうしけんしゃ)は「ドクターイエロー」とよばれます。
非営業用車両の車両形式は、「系」や「型」ではなく「形」と呼ばれています。
「音訳の部屋」の「特別な数字の読み方辞典」を参考(→こちら)に読むと
例えば900系923形3000番台(キュウヒャク・ケイ・キュウヒャクニジュウサン・ガタ・サンゼン・バンダイ)でしょうか。
Wikipediaによりますと
東北新幹線区間等では、白ベースに赤の塗装の編成である東日本旅客鉄道(JR東日本)E926形が使用され、「East i(イースト アイ)」(正式名称は「電気軌道総合試験車(でんききどうそうごうしけんしゃ)」)と呼ばれるとのこと。
いつどこで運用するかは全く公表されないため、「ドクターイエローを目撃すると幸せになれる」という都市伝説がある・・・何か得をして、幸せな気持ち!
「ドクターイエロー」に関しては「しずおかはなさんぽ・花散歩通信」をご覧ください。→こちら
<推定運行時刻表>にリンクしています。
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