季節

元箱根からの富士山

2012年12月14日

2012年12月13日

多忙な毎日を過ごしていましたので、息抜きに静岡から新東名を通り元箱根へ行ってきました。
午前中は空気が澄んでいて成川美術館から眺める富士山は雲一つなく美しい姿。
成川美術館から見た富士山

恩賜箱根公園も初冬の平日で人の気配は少なく富士山が美しく見えるスポットです。
恩賜箱根公園からの富士山 芦ノ湖に遊覧船 右は恩賜箱根公園「湖畔展望館」
恩賜箱根公園からの富士山 芦ノ湖に遊覧船 恩賜箱根公園「湖畔展望館」

恩賜箱根公園は冬の気配。
今朝は氷点下になりましたので、ヒメシャラ林は霜柱。
ヒメシャラ林をあるく ヒメシャラの土は霜柱がきれい

恩賜箱根公園の湖畔を一周し、箱根の杉並木を歩きました。
冬は箱根峠を車で通らないことにしていますので、一時間ほどで行ける箱根も来春までお別れです。

わが家の小さな紅葉

2012年11月26日

2012年11月26日

朝から生憎の雨。近畿、東海地方でこれから大雨の予想とか!
柴犬もみじもリビングに避難。

東海地方は紅葉の季節ですが、雨で葉が散ってしまうでしょうか。
我が家でも小さな紅葉を鉢で楽しんでいます。

昨日25日の我が家の小さな紅葉

イロハモミジ系「静涯」芽吹きから若葉、夏葉、秋葉と楽しめます。
数年前に植木市で買ったイロハモミジ系「静涯」
芽吹きから若葉、夏葉、秋葉の紅葉と植木鉢であまり大きくしないように楽しんでいます。

柏葉紫陽花 (かしわばあじさい) 花の後も紅葉が大好き。
今年春に買ったばかりの柏葉紫陽花
花を楽しんだ後の紅葉をやっと見ることができました。

庭の片隅にある夏椿 真っ白い花を楽しんで秋はもみじ色
庭の片隅では初夏に楽しんだ夏椿が今、もみじ色
優しい色合いが大好き。

11月 秋の花がきれい

2012年11月2日

11月になりました。
暑い!暑い!・・・と嘆いていた今年の夏。
早く涼しくならないかと願っていた日々。
やっと、秋になりました。
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朝晩は寒くなり、寒いのは嫌だな~と思う日々。
なんと、わがままな・・・と反省。
ちょうど良いというのはむずかしい。

皆様、風邪をひかれないように、音訳に励んで下さい。
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庭の秋の花々がとてもきれいに咲いています。
ツワブキ・シュウメイギク・ホトトギス・千日紅
どれも、私の大好きな花です。

ツワブキが満開です。 ホトトギス・白いシュウメイギク・菊

シュウメイギク・千日紅など

ムーミンが住む森の生活(静岡市美術館)

2012年9月30日

9月29日
ムーミンが住む森の生活「フィンランドのくらしとデザイン」展を見に静岡市美術館へ

北欧の木々に囲まれた風景、木の家、素朴な家具などは雑誌等で見るだけで、行ったことはありませんが、なぜか惹かれます。
ムーミンのお話も暖かくて大好きです。

静岡市美術館でムーミンが住む森の生活「フィンランドのくらしとデザイン」の展覧会を楽しんできました。
絵や建築、家具、食器など素朴でとても素敵。

—————–以下静岡市美術館のページより引用 →こちら こちらも
「ムーミン」を案内役に、フィンランドの国民的叙事詩『カレワラ』を題材にした画家アクセリ・ガレン=カレラ、建築家エリエル・サーリネン等からフィンランド芸術の根幹となる精神と風土を探ります。また、建築家・デザイナーのアルヴァ・アアルトの家具、カイ・フランクの食器、マリメッコのテキスタイルなど、時代を超えて愛されるフィンランドデザインを紹介します。
—————–以上静岡市美術館のページより引用

展示会場の外、静岡市美術館の入り口に、今回の展覧会のために特別に制作された
小坂憲正(こさかのりまさ)設計・制作「森の家」がありました。
写真OKでしたので中を撮影。拡大で読むことができます。

森の家・ムーミンの家族 森の家の説明板

森の家でムーミンの家族と仲間達を見た後、売店によりました。
ムーミンの仲間の木彫りが気に入りました。一個ずつ別売りなのですが少しずつ選んでいるうちにムーミン家族と仲間が欲しくなり、家に飾るために買ってきました。
玄関に飾ってみると少し多かったかなと・・・

ムーミンの家族と仲間たちの木彫り

ブログを書いている今日は9月最後の30日。
台風で家の外は、雨と風の荒れる音。
ムーミンの仲間を見ているとなごみます。

早朝、二重(ふたえ)の虹を見ました!(静岡市葵区)

2012年9月17日

9月17日

台風の余波でしょうか。昨夜から久しぶりの雨。
湿度が高いので蒸し暑い日です。

今朝7時32分、リビングから窓の外を見たら北西に虹が!
少しの晴れ間に二重の虹。
写真を撮り、もう一枚と思っていると、瞬く間に薄くなり消えてしまいました。

北西方向に虹が、二重に見え、良いことがありますように!

大きくして見て下さい。
虹の上に薄くもう一本の虹が!
普通の虹の外側にうっすらとした虹が見えますが、これを「副虹(ふくこう、 ふくにじ)」と言うのだそうです。
普通の虹と副虹は色の並びが逆になるそうで、大きくしてみるとなるほど逆。

良いことがありますように。

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Wikipediaによると
主虹(しゅこう、しゅにじ)、または1次の虹と呼ばれる、はっきりとした虹の外側に、副虹(ふくこう、ふくにじ)、または2次の虹と呼ばれるうっすらとした虹が見られることがある。主虹は、赤が一番外側で紫が内側という構造をとるが、副虹は逆に、赤が内側、紫が外側となる。

気象関係の方に聞きますと
虹に関して決まった読み方はないが、分かりやすいように主虹(しゅにじ)副虹(ふくにじ)と言っていることが多いとのことです。

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