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第2次安倍内閣 内閣総理大臣補佐官名簿 読み方 2013.10.1

2013年10月1日

第2次安倍内閣 内閣総理大臣補佐官名簿  平成25年2月22日現在

内閣総理大臣補佐官 (ふるさと担当)
木村 太郎(きむら たろう) 衆

内閣総理大臣補佐官 (国家安全保障会議及び選挙制度担当)
礒崎 陽輔(いそざき ようすけ) 参

内閣総理大臣補佐官 (国政の重要課題担当)
衛藤 晟一(えとう せいいち) 参

内閣総理大臣補佐官 (国土強靭化及び復興等の社会資本整備、地域活性化並びに健康・医療に関する成長戦略担当)
和泉 洋人(いずみ ひろと)

 

内閣総理大臣補佐官 (政策企画担当)
長谷川 榮一(はせがわ えいいち)

———————————————–以上 首相官邸WEBより

第2次安倍内閣 閣僚 名前の読み方 2013.10.1

2013年10月1日

第2次安倍内閣 閣僚名簿 平成25年9月13日現在

総理=安倍晋三(あべ・しんぞう)衆

副総理・財務・金融=麻生太郎(あそう・たろう)衆

総務=新藤義孝(しんどう・よしたか)衆

法務=谷垣禎一(たにがき・さだかず)衆

外務=岸田文雄(きしだ・ふみお)衆

文部科学=下村博文(しもむら・はくぶん)衆

厚生労働=田村憲久(たむら・のりひさ)衆

農林水産=林芳正(はやし・よしまさ)参

経済産業=茂木敏充(もてぎ・としみつ)衆

国土交通=太田昭宏(おおた・あきひろ)衆 公明党

環境・原発=石原伸晃(いしはら・のぶてる)衆

防衛=小野寺五典(おのでら・いつのり)衆

官房=菅義偉(すが・よしひで)衆

復興=根本匠(ねもと・たくみ)衆

国家公安・拉致問題=古屋圭司(ふるや・けいじ)衆

経済再生=甘利明(あまり・あきら)衆

沖縄・北方・科学技術=山本一太(やまもと・いちた)参

行政改革=稲田朋美(いなだ・ともみ)衆

少子化・男女共同参画=森雅子(もり・まさこ)参

———————————————–以上

内閣官房副長官 加藤 勝信(かとう かつのぶ) 衆

内閣官房副長官 世耕 弘成(せこう ひろしげ) 参

内閣官房副長官 杉田 和博(すぎた かずひろ)

内閣法制局長官 小松 一郎(こまつ いちろう)

———————————————–以上 首相官邸WEB→こちら

イプシロン打ち上げ成功

2013年9月15日
14日午後2時、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は イプシロンを打ち上げ、午後3時1分、高度1151キロ付近で、搭載した宇宙望遠鏡の載せた人工衛星を切り離して打ち上げは成功しました。人工衛星は太陽電池のパネルが正常に開いていることが確認され、イプシロンの発射場の近くの地名にちなんで「ひさき」と名付けられました。
とても嬉しいニュースです。イプシロンの打ち上げのやり方が世界標準になると嬉しいと思います。

<イプシロン打ち上げに出てきた読み方>
JAXA(ジャクサ)独立行政法人 宇宙航空研究開発機構
H2A NHK他報道機関での読み方(エイチニーエー)/JAXA内での表記は「H-IIAロケット」で、発音は「エイチツーエーロケット」
M5(ミューゴ)ロケット NHK→こちら /M-Vロケット(ミューファイブロケット 、ギリシア文字のミューにローマ数字の5)
株式会社IHIエアロスペース (アイ・エイチ・アイ・エアロスペース)
惑星分光観測衛星(SPRINT-A・スプリント エー)の愛称「ひさき(HISAKI)」
*鹿児島県肝付町にある岬の「火崎(ひさき)」と、観測対象の惑星が「太陽(ひ)の先」であることが由来だという。
鹿児島県肝属郡肝付町(かごしまけん きもつきぐんきもつきちょう)
鹿児島県・大隅(おおすみ)半島
JAXAのプロジェクトマネージャ 森田泰弘(もりた やすひろ)
JAXAの理事長  奥村直樹(おくむら なおき)

イプシロンとは
ギリシャ文字の5番目のE(イプシロン)に由来。日本の固体燃料ロケットはギリシャ文字を名前につけるのが伝統 。

「日本の読み方」追加

2013年8月20日

2013年8月20日

お盆を過ぎましたが暑い日はまだまだ続きます。
ゲリラ豪雨が多いので心配ですが、各地で水も不足しているとのこと。
自然の力は大きく、災害が起きないように祈る日々です。

総務省の公益法人データベースより日本のつく読み方を追加しました。
50音順にただ並べてあるだけなので目的の用語を探しにくいかもしれません。

その時には
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→検索する文字列に 用語入力 →「次を検索」で目的の言葉を探してください。

 

年縞(ねんこう)-水月湖は地質時代のグリニッジ天文台

2013年7月26日

2013年7月26日
先日より福井県若狭町、水月湖の「年縞」が報道されています。科学的に面白い記事で、これから音訳・点訳時に言葉が出てきそうです。福井新聞のいくつかの記事より主な点と読みを抜粋させていただきました。
ーー福井新聞より抜粋
三方五湖の一つ水月湖(すいげつこ・福井県若狭町)の湖底堆積物「年縞(ねんこう)」が今、世界の注目を集めている。約5万年の地質学的な年代決定の世界標準となり、過去の気候変動などを調べることも可能になった。

年稿は湖の底に積もった土の層がつくる縞(しま)模様をいう。毎年、湖の底に春から夏はプランクトンの死骸が積もって白い層ができ、秋から冬は粘土鉱物が堆積して黒い層になる。この白と黒の縞模様が一つの組み合わせで一年を表す。

水月湖は周囲から流れ込む大きな川がないことに加え、湖の底までが深く、湖底に酸素がないため生物が生息せず、 年縞がかき乱されない。さらに、湖の地面が下がる沈降という現象が続き、湖底に毎年土が積もっても湖が埋まらないという特殊な条件がそろっていた。まさに“奇跡の堆積物”といわれるゆえんだ。

水月湖の年縞は長期間連続し、そこに含まれる葉や枝の放射性炭素年代の測定が 終わっている点で、世界でも類をみない。日英独などの研究チームが分析を進め、昨年7月に開かれた国際会議で 地質学的年代の世界標準とすることが決まった。
ーー
水月湖(福井県若狭町)の湖底堆積物「年縞(ねんこう)」を研究しているプロジェクトのリーダーで英国ニューカッスル大の中川毅(なかがわ・たけし)教授は「年縞は、世界中で手に入る化石などの放射性炭素の年代を当てはめることができる『世界の財産』。水月湖は地質時代のグリニッジ天文台になった」と述べた。

 

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