CS史上初の兄弟対決 陽耀勲、陽岱鋼 読み方の違い
2012年10月17日
プロ野球は今日からクライマックスシリーズ(CS)最終ステージ(S)が始まります。
パ・リーグはCSファイナルスS第1戦 ソフトバンク―日本ハム が 札幌D(ドーム)で。
ソフトバンク 第1戦の先発投手は、台湾人左腕の陽耀勲(ヤン・ヤオシュン)
日本ハム 第1球を受ける選手は、弟の陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)
CS史上初の兄弟対決だそうです。
兄弟ですが名前の読み方が違っています。サンスポの「プロ野球名鑑」によりますと
→こちら
福岡ソフトバンクホークス 陽 耀勲(やん やおしゅん)
北海道日本ハムファイターズ 陽 岱鋼(よう だいかん)
陽兄弟の呼称の違いはスポニチによると
弟・岱鋼は日本の高校(福岡第一)を卒業、周囲からも日本語読みで「ヨウ」と呼ばれていたため、プロ入り後の登録名も「ヨウ」に。兄・耀勲は台湾文化大からソフトバンク入りしたため現地の発音通り「ヤン」と呼ばれている。
とのこと。
Wikipediaによると陽 岱鋼選手は
2010年の改名以前の名前及び登録名は陽 仲壽(よう ちょんそ/ヤン・チョンソ)だそうです。