北川和彦氏の「点辞館コラム」の紹介
今年の冬は寒くなりそうです。
昨日、静岡県立中央図書館で他の方の講座のお手伝いをしました。
ボランティアの多くがマスクをかけゴホンゴホンとつらそうでした。
私もインフルエンザの予防接種をしてきましたが、気をつけなくてはなりません。
北川和彦(きたがわかずひこ)氏の「点辞館コラム」の紹介です。 →こちら
日外アソシエーツのホームページで点訳・朗読ボランティア関連の不定期連載コラムを掲載しておられます。読みについて、なるほどと思うことが多いので皆様ぜひ訪れてください。
最近の目次では
◇「金峰山」の読み
◇歴史上の人物で姓と名の間に「の」が入る人名と入らない人名について
◇外国語のカナ表記について
◇「0」(数字)と「○」(記号)の読み
◇地名『別府』の読み
◇地名の読み 「城下」と「城」
などがあり以前のバックナンバーもたくさんあります。
音訳・点訳であれ~~と思うことが掲載されていて楽しく読むことが出来ます。
北川氏の履歴については点辞館コラムに載っています。
現在は音訳講師として活躍しておられ、著書として『ボランティア活動のために シリーズ』を出しておられます。私も持っていますが、特に『第3集 略語・記号・単位編』はネットでは検索できないので大事にしています。
書籍は
『ボランティア活動のために シリーズ』ー音訳点訳の読みの調査テクニック 第1集~第7集
『モノグラフ シリーズ』 No.1~No.3
『ボランティア研修会テキストシリーズ』
欲しい方は所属施設等に北川氏の申込先をお聞きになると手に入れることが出来ると思います。