梅雨の中休みー胡瓜の漬物をつくる
7月になりました。
今日は梅雨の中休み、洗濯や掃除をして、一息ついています。
時にはお漬物の一品を!
季節の野菜として今、新鮮なキュウリが安く手に入ります。
友人に胡瓜の漬物の作り方を教えてもらいました。
簡単でとても美味しく保存がききますので、音訳・点訳の合間に作ってみてはいかがしょうか。
<きゅうりのつけもの>
胡瓜 1キログラム~1.2キログラム(普通の大きさで10本~12本位)
(A)
醤油、酢、味醂—各1カップ
砂糖-----------100グラム~120グラム
青じそ----------20枚位(千切り)
生姜-----------1片(千切り)
赤唐辛子、出し昆布-好みに応じて、入れなくてもよい
1)胡瓜が入る位の大きさのお鍋にAを煮立て、胡瓜を2~3回に分けて入れ転がしながら2分ずつゆでる。
2)全部鍋に戻しそのままさます。
3)容器に汁ごと入れ冷蔵庫で保存、2~3日で食べられる。
胡瓜は水分が出てしわしわになるので曲がったもの、太めのものでもよい。
胡瓜が少ないときにはAは半量でもよいようです。
近辺の農家の野菜が出回っています。
たくさん手に入ったとき、どうぞ試してみてください。
シソがなければミョウガでもよく、あるものをお使いください。
<私が作った方法>
友人に教えてもらった分量は私には少し甘すぎますし、(A)の汁が多すぎてもったいない気がします。私が自宅用に作っているものは
胡瓜 1キログラム(普通の大きさで10本)
醤油、酢、味醂—各半カップ
三温糖-----------25グラム
青じそ----------適当(千切り) なければ茗荷
生姜-----------1片(千切り)
赤唐辛子、出し昆布-好みに応じて、入れなくてもよい
作り方は上記と一緒です。汁の量が少ないのですが2回に分けてキュウリを途中でひっくり返して煮て、そのまま冷まします。
胡瓜から汁が出るので汁の量は足ります。あまり煮すぎない方がカリカリして美味しい。
たくさん作らなければこの量でも充分です。