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全国音訳ボランティアネットワーク

全国音訳ボランティアネットワーク報告書

全国音訳ボランティアネットワークから
2009年度 事業報告並びに決算報告
2010年度 事業計画並びに収支予算
が送られてきました。

少ない事務局のスタッフと経費で頑張っておられるのが分かります。
事業報告を見ますと忙しいのですね。
所属の音訳グループとの掛け持ちでさぞ大変でしょう。
ボランティアからの会費の収入ですから会計も努力しての結果だと思います。
ご苦労様です。

事業計画では新しいことに前向きに取り組んでいく様子が分かります。
コーディネートの役割をしているところは他にないでしょうから大切な会です。

活動票が送られてきました。
会員がどういう活動をしているか。その中でお互いに協力できることは何か。
把握することはコーディネートの役割のために必要なのでしょう。
協力できる、できないは別として会員の現況を知ってもらうために活動票は必ず早めに送りたいですね。

個人はすぐ活動票を送ることが出来ますが、団体で入っているところも出来るだけ早く現況を知らせたいものです。

新年度会費納入用紙届く(全国音訳ボランティアネットワーク)

2月28日 

今日で2月も終わり、テレビの前で応援した冬季オリンピックも最終章
選手の皆さんに感謝!

 全国音訳ボランティアネットワーク(音ボラネット)から平成22年度会費の振込用紙が送られてきました。
2006年ネットワーク準備会立ち上げ、2007年正式に会を立ち上げ、2009年第二回総会と音訳者のコーディネート役として地道に活動を続けてこられました。
この間「医療関係の音訳を考える」「マンガも読んでみよう」というシンポジウムも開かれています。
詳しくは→こちら

音ボラネットのスタッフはそれぞれ所属している音訳の会で活動しながら、さらにボランティアとして音ボラネットで活動しており、仕事を持っている方も多くおられるようです。

現在の社会情勢の中では会を運営していくためには会費納入がとても大事だと思います。
音訳もネットで書籍を売ったり、新聞もPC配布を始めたり、今が過渡期。
どんなに変化があっても、生活に必要な本や専門書など音訳は将来も必要と感じます。

そのような変化についていくためにも世の中の動きの情報を集めて発信してくれる音ボラネットはぜひ頑張って欲しいと思います。
皆で会費納入を忘れないようにして、役員の方たちがよい環境で活動できるように応援したいと思います。

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