Yahoo!ニュースでキラキラネームと言う言葉を知りました。
ーーーーーーーーーーーーーー以下ニュースの記事より
近年、自分の子どもに個性的な名前「キラキラネーム」をつける親が増えています。名前にあてる漢字も年々複雑になっていますが、ここで問題。下に並ぶ12のキラキラネームの読みは? 小学校の教師になったつもりで解いてみてください。正解は下の方にあります。
【問題】
1)沖九風
2)緑輝
3)△□一
4)月夢杏
5)男
6)恋恋愛
7)火星
8)姫凜
9)皇帝
10)愛々
11)礼
12)総和
【解答】
1)沖九風(おるざ)、2)緑輝(さふぁいあ)、3)△□一(みよいち)、4)月夢杏(るのあ)、5)男(あだむ)、6)恋恋愛(れんれこ)、7)火星(まあず)、8)姫凜(ぷりん)、9)皇帝(しいざあ)、10)愛々(なでぃあ)、11)礼(ぺこ)、12)総和(しぐま)
※週刊ポスト2011年11月11日号
ーーーーーーーーーーーーーー以上ニュースの記事より
漢字も珍しいですが、読み方も珍しいです。
キラキラネームについて調べてみました。
ーーーーーーーーーーーーーー以下WEBより抜粋
昨年末に明治安田生命が発表した『生まれ年別の名前調査』では、「大宙」「月」「虹実」「希星」といった名前が登場していると言う。気になるその読み方はというと―。
大宙(てん)…果てしなく広がる宇宙をイメージ
月(あかり)…月明かりにちなんで
虹実(ななみ)…虹が7色に輝くことから
希星(きらら)…夜空の星のきらめきに由来
※週刊ポスト2011年3月4日号
ーーーーーーーーーーーーーー以上WEBより抜粋
ーーーーーーーーーーーーーー以下はてなキーワードより
はてなキーワードによると→こちら
キラキラネームはDQNネームのことで
DQNネーム(どきゅんねーむ)
万葉仮名の読みを無視した無理読みな名前や欧米人の名前を当て字して命名された名前など様々である。「暴走万葉仮名」とも呼ばれている。
名づけ親本人は「キラキラネーム」と呼んでいる。
「暴走万葉仮名(ぼうそうまんようがな)」とははてなキーワードによると
他人には読めない名前のこと。古くからあった難読姓、難読名ではなく、親などによって「無理読み」で付けられた名前をたとえていう。呉智英(社会評論家)がつくり、また『産経新聞』のコラム「断」で自身が使用することによって知られるようになった言い方。
呉氏は「画数が多く無理読みの漢字を使った名前」は「暴走族のグループ名に多い方式なので」こう名づけたという。またこの傾向は庶民の意識変化の現われではないかとも指摘する。
かならずしも一漢字一音の、本来の「万葉仮名」式であることは必要ないと思われ、そうだとすれば最近話題となった次のような例もはいることになる。(例 「稀星」→「きらら」、「天使」→「えんじぇる」)
戸籍法に読みに関する規定がないことから起きる現象である。
ーーーーーーーーーーーーーー以上はてなキーワード より
ネットにはDQNネーム(子どもの名前)→こちら のページもある。
音訳・点訳するには読みが大変なのでページがあることを知っておくのも良いかもしれない。