音訳・点訳

2016年・赤ちゃんの名前ランキング ベスト10(明治安田生命)

2016年11月29日

2016年11月29日
明治安田生命が発表した名前ランキング ベスト10の読み方を記載します。
<男の子> 参考ページ→こちら
第1位 大翔(ヒロト・ヤマト・ハルト・マサト・タイガ・ツバサ・タイシ・ダイト)
第2位 蓮 (レン)
第3位 悠真 (ユウマ・ハルマ・ユウシン)
第4位 陽翔 (ハルト・ヒナト・ヒュウガ・アキト・ヒロト)
第5位 朝陽 (アサヒ)
第6位 樹 (イツキ・タツキ)
第7位 悠 (ユウ・ハル・カナタ・ハルキ)
第8位 陽太(ヒナタ・ヨウタ・ハルタ)
第9位 湊(ミナト・ソウ・カナタ)
第9位 新 (アラタ・シン)
第9位 葵 (アオイ)

<女の子> 参考ページ→こちら
第1位 葵 (アオイ・メイ )
第2位 さくら (サクラ )
第3位 陽菜( ヒナ・ハルナ・ハナ・ヒナタ )
第4位 凛 (リン)
第5位 結菜(ユイナ・ユナ・ユウナ)
第5位 莉子 (リコ)
第5位 咲良(サクラ・サラ)
第8位 結衣 (ユイ)
第9位 結愛 (ユア・ユイナ・ユメ・ユウア・メイア・ユウカ・ユナ・ユノ)
第10位 花 (ハナ)

2016年度文化勲章6人 文化功労者15人 読み方

2016年10月29日
政府は28日、2016年度の文化勲章を6氏に贈ることを決めました。文化功労者には15人を選びました。読み方を記載します。

<文化勲章 敬称略>

大隅良典(おおすみ よしのり)(71)東京工業大学栄誉教授 ノーベル医学生理学賞の受賞 細胞生物学

草間弥生(くさま やよい)(87)前衛芸術家 絵画・彫刻

中野三敏(なかの みつとし)(80)九州大学名誉教授 日本近世文学

太田朋子(おおた ともこ)(83)三島市の国立遺伝学研究所名誉教授 集団遺伝学 本名 原田朋子(はらだ ともこ)

平岩弓枝(ひらいわ ゆみえ)(84)作家

船村徹(ふなむら とおる)(84)作曲家 本名 福田博郎(ふくだ ひろお)

<文化功労者 敬称略>

杉良太郎(すぎ りょうたろう)(72)俳優・歌手・国際交流 本名 山田勝啓(やまだ かつひろ)

小野喬(おの たかし)(85)スポーツ

小松和彦(こまつ かずひこ)(69)国際日本文化研究センター所長 民俗学

津村節子(つむら せつこ)(88)作家 本名 吉村節子(よしむら せつこ)※「吉」の「士」は「土」

岩井克人(いわい かつひと)(69)東京大学名誉教授 経済学

岡井隆(おかい たかし)(88)歌人 ※「隆」は「生」のうえに「一」

尾崎邑鵬(おざき ゆうほう)(92)書家(漢字)※「崎」は「立つサキ」本名 尾崎敏一(おざき としかず)

小山やす子(こやま やすこ)(92)書家(仮名)

篠崎一雄(しのざき かずお)(67)理化学研究所環境資源科学研究センター長 植物分子生物学

白石隆(しらいし たかし)(66)政策研究大学院大学長 地域研究・国際交流 ※「隆」は「生」の上に「一」

田中信昭(たなか のぶあき)(88)指揮者

辻惟雄(つじ のぶお)(84)東京大学名誉教授 美術評論・文化振興

西尾章治郎(にしお しょうじろう)(65)大阪大学学長 情報科学・学術振興

福山秀敏(ふくやま ひでとし)(74)東京大学名誉教授 物性物理学

古井貞熙(ふるい さだおき) (71)東京工業大学名誉教授 音声工学 ※「煕」は異字体

鳥取県で震度6弱 関連語の読み方

2016年10月23日

2016年10月23日

21日午後2時7分ごろ、鳥取県中部を震源とするマグニチュード6.6の地震があり、鳥取県倉吉市と湯梨浜町、それに北栄町で震度6弱の激しい揺れを観測しました。その後、地震は断続的に続いています。

報道に出てきた言葉を集めました。

鳥取県
倉吉市(くらよしし)
湯梨浜町(ゆりはまちょう)
北栄町(ほくえいちょう)由良宿(ゆらしゅく)地区 下神(しもつわ)地区
三朝町(みささちょう)
琴浦町(ことうらちょう)
日吉津村(ひえづそん)
境港市(さかいみなとし)
伯耆町(ほうきちょう)

岡山県
真庭市(まにわし)
鏡野町(かがみのちょう)
美作市(みまさかし)

島根県
隠岐の島町(おきのしまちょう)

鳥取県
藤井政雄記念病院(ふじいまさおきねんびょういん)
北岡病院(きたおかびょういん )
清水病院(しみずびょういん)

伊方原子力発電所(いかたげんしりょくはつでんしょ)伊方原発(いかたげんぱつ)

三菱自動車の水島製作所(みずしませいさくしょ)(岡山県倉敷市)
倉吉市立上灘小学校(くらよししりつうわなだしょうがっこう)
鳥取県西部地震(とっとりけんせいぶじしん)2000年10月にM7.3、震度6強
鳥取地震(とっとりじしん)1943年9月にはM7.2
強震観測網(きょうしんかんそくもう)
・・全国強震観測網 (K-NET・Kyoshin Net)基盤強震観測網( KiK-net・Kiban-Kyoshin Net)

鹿野ー吉岡断層(しかの-よしおかだんそう)
岩坪断層(いわつぼだんそう)
大立断層(おおだてだんそう)
田代峠ー布江断層(たしろとうげ-ぬのえだんそう)

横ずれ(よこずれ)
横ずれ断層型(よこずれだんそうがた)

青木元(あおき げん)気象庁地震津波監視課長
遠田晋次(とおだ しんじ)東北大学教授
平田直(ひらた なおし)東京大地震研究所教授
西村卓也(にしむら たくや)京都大学防災研究所准教授
古村孝志(ふるむら たかし)東京大学地震研究所教授
三宅弘恵(みやけ ひろえ)東京大地震研究所准教授(強震動地震学)

「かとく」とは何か?

2016年10月15日

2016年10月15日
昨年末に新入社員が過労自殺した電通の本社に、労働基準法違反の疑いで労働局が抜き打ち調査に入りました。そこに登場した残業調査の専門チーム、通称「かとく」。「かとく」とはなんでしょうか?

ーー以下「日本の人事部」のホームページによる→こちら
「かとく」とは、「過重労働撲滅特別対策班」の通称です。悪質な長時間労働など、労働基準関係法令に違反、または違反する疑いがある大規模事案、困難事案に対応するための専従組織として、2015年4月に、厚生労働省によって東京労働局と大阪労働局に新設されました。「かとく」の構成メンバーは全員、事業所に立ち入って調査・指導や摘発を行う労働基準監督官で、特別司法警察職員として違法な事業者を検察庁に送検する権限も持ち合わせています。
ーー以上「日本の人事部」のホームページによる

「過重労働撲滅特別対策班」
読みは(かじゅうろうどうぼくめつとくべつたいさくはん)

阿蘇山の爆発的噴火 関連語の読み方

2016年10月12日

2016年10月12日
8日未明に熊本県の阿蘇山、中岳第一火口で発生した爆発的な噴火。
阿蘇山で爆発的な噴火が観測されたのは、36年前の昭和55年1月以来です。
11日に気象庁は地中に触れた地下水などが水蒸気になって爆発する「マグマ水蒸気噴火」の可能性が高いと発表しました。早い収束を願っています。関係する言葉の読みを集めました。

阿蘇山(あそさん)の中岳(なかだけ)国土地理院・NHK
火映現象(かえいげんしょう)
火炎現象(かえんげんしょう)
火口(かこう)噴火口ともいう
火孔(かこう)火口内にできる穴
火口湖(かこうこ)
火砕流(かさいりゅう)
火山性地震(かざんせいじしん)
火山性微動(かざんせいびどう)
火山砕屑物(かざんさいせつぶつ)
火山弾(かざんだん)
火山泥流(かざんでいりゅう)
火山灰(かざんばい)
火山噴火予知連絡会(かざんふんかよちれんらくかい)
火山雷(かざんらい)
活火山(かつかざん)
火道(かどう)地中にあるマグマや火山噴出物の通り道
空振(くうしん)
降灰(こうはい・こうかい)→こちら
孤立型微動(こりつがたびどう)
GPS観測(じーぴーえすかんそく)
震動観測(しんどうかんそく)
水蒸気爆発(すいじょうきばくはつ)
赤熱現象(せきねつげんしょう)
地殻変形観測(ちかくへんけいかんそく)
地磁気観測(ちじきかんそく)
土砂噴出現象(どしゃふんしゅつげんしょう)
入山規制(にゅうざんきせい)
熱観測(ねつかんそく)
微動停止(びどうていし)
噴煙(ふんえん)
噴火(ふんか)
噴火警戒レベル(ふんかけいかいれべる)
噴火警報・予報(ふんかけいほう・よほう)
噴石(ふんせき)
噴湯現象(ふんとうげんしょう)
遠望観測(えんぼうかんそく)
マグマ水蒸気噴火(まぐますいじょうきふんか)
マグマ溜り(まぐまだまり)
鳴動(めいどう)
湯だまり(ゆだまり)
溶岩流(ようがんりゅう)

大倉敬宏(おおくら たかひろ)京都大学教授
本田 圭( ほんだ けい)熊本県危機管理監
宮下正一(みやした しょういち)日本防災士会 熊本県支部長
松田泰治(まつだ たいじ)熊本大学大学院 自然科学研究科 教授 減災型社会システム実践研究教育センター長
蒲島郁夫(かばしま いくお)熊本県知事
佐藤義興(さとう よしおき)阿蘇市長

<参考>
阿蘇山の火山用語集(阿蘇山火山防災連絡事務所)→こちら
各種報道
音訳の部屋 なるほど読み方辞典No.2(2010年~2011年) 降灰の読み方→こちら

2016年10月23日追加
熊本地震  未知の断層 白川 黒川
熊本県白川および黒川流域水理地質図
(クマモトケン シラカワ オヨビ クロカワ リュウイキ スイリ チシツズ)

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