和漢薬・生薬の読み方 七画 

亜麻 (あま)
亜麻子 (あまし)
亜麻仁 (あまにん)
亜麻仁油 (あまにんゆ)
何氏兎 (かしと)
何首烏 (かしゅう)
伽羅 (きゃら)
佐波曾良之 (さはそらし)
佐賀本鷹 (さがほんたか)
似龍骨石 (ぎりゅうこつせき)
佛手片 (ぶっしゅへん)
佛手花 (ぶっしゅか)
佛手柑 (ぶっしゅかん)
佛耳草 (ぶつじそう)
佛座鬚 (ぶつざしゅ)
佛袈裟 (ぶつけさ)
余粮石 (よろうせき)
余糧 (よりょう)
伶人草 (れいじんそう)
克氏海馬 (こくしかいば)
児犀 (じさい)
(うさぎ)
(と)
兎仔菜 (とじさい)
兎失 (としつ)
兎肉 (とにく)
兎肝 (とかん)
兎屎 (とし)
兎骨 (とこつ)
兎脳 (とのう)
兎絲 (とし)
兎絲子 (としし)
兎蕈 (とじん)
兎頭骨 (ととうこつ)
兎糞 (とふん)
冷石 (れいせき)
冷飯團 (れいはんだん)
冷翠金剛 (れいすいこんごう)
却布羅 (きゃくふら)
卵中白皮 (らんちゅうはくひ)
卵状赭石 (らんじょうしゃせき)
君子仁 (くんしじん)
呉牛 (ごぎゅう)
呉茱萸 (ごしゅゆ)
呉はっか (ごはっか) (はっ)は(くさかんむり)に拔、(か)は蘭の東が可
呉藍 (ごらん)
吻頭 (ふんとう)
均姜 (きんきょう)
対馬 (たいば)
対葉草 (たいようそう)
屁巴虫 (ひはちゅう)
屁板虫 (ひばんちゅう)
岐良牟 (きらむ)
岐良牟草 (きらむそう)
岐阜十房 (ぎふとふさ)
岔河大鶏 (たがたいけい)
し(卮)子 (しし) (し)は卮と同じで、梔の木へんがない
弄水香 (ろうすいこう)
弟切草 (おとぎりそう)
形虞 (けいぐ)
応條 (おうじょう)
志通 (しつう)
忍冬 (にんどう)
忍冬藤 (にんどうとう)
我朮 (がじゅつ)
把山虎 (はさんこ)
把虫草 (はちゅうそう)
扶芳藤 (ふほうとう)
扶留藤 (ふるとう)
旱蓮 (かんれん)
旱蓮子 (かんれんし)
旱蓮草 (かんれんそう)
杏子 (きゅうず)
杏仁 (きょうにん)
杏核仁 (きょうかくにん)
杏葉 (きょうよう)
杏葉沙参 (きょうようしゃじん)
杞樹寄生 (こじゅきせい)
杠柳皮 (こうりゅうひ)
(すぎ)
束木耆 (たばおうぎ)
杜大力 (とだいりき)
杜白 (とはく)
杜仲 (とちゅう)
杜骨皮 (とこっぴ)
杜寄生 (ときせい)
杜酥 (とそ)
杜蓮須 (とれんす)
杜衡 (とこう)
杜しつ藜 (としつり) (しつ)は(くさかんむり)に疾
李葉石楠 (りようせきなん)
沂州漏蘆 (きんしゅうろろ)
決明 (けつめい)
決明子 (けつめいし)
(こう)
沙参 (しゃじん)
沙前胡 (しゃぜんこ)
沙苑子 (さえんし)
沙苑子 (さおんし)
沙苑白しつ藜 (さえんびゃくしつり) (しつ)は(くさかんむり)に疾
沙苑しつ藜 (さえんしつり) (しつ)は(くさかんむり)に疾
沙草 (さそう)
沙塔干 (しょうとうかん)
沢光砂 (たくこうしゃ)
沢蒜 (たくさん)
沢潟 (たくしゃ)
沢瀉 (たくしゃ)
沢蘭 (たくらん)
沈香 (じんこう)
沈香 (ちんこう)
没石 (もっせき)
没石子 (もっせきし)
没食子 (もっしょくし)
没食子蜂 (もっしょくしほう)
没樹 (もつじゅ)
没薬 (もつやく)
没薬樹 (もつやくじゅ)
灸草 (きゅうそう)
灼兒菜 (しゃくじさい)
牡丹 (ぼたん)
牡丹皮 (ぼたんぴ)
牡丹花 (ぼたんか)
牡狗膽 (ぼくたん)
牡荊 (ぼけい) 荊は刑の左側の上に(くさかんむり)
牡荊子 (ぼけいし) 荊は刑の左側の上に(くさかんむり)
牡桂 (ぼけい)
牡鼠 (ぼそ)
牡蒿 (ぼこう)
牡蒙 (ぼもう)
牡蠣 (ぼれい)
とん耳草 (とんじそう) (とん)は(けものへん)に屯
p角 (そうかく)
p角子 (そうかくし)
p角刺 (そうかくし)
p根 (そうこん)
p針 (そうしん)
p莢 (そうきょう)
p莢子 (そうきょうし)
p莢刺 (そうきょうし)
肝黄 (かんおう)
肚倍 (とばい)
良姜 (りょうきょう)
花王 (かおう)
花血藤 (かけっとう)
花没薬 (かもつやく)
花附子 (はなぶし)
花柏葉 (かはくよう)
花相 (かそう)
花倍 (かばい)
花娘子 (かじょうし)
花鹿 (かろく)
花鹿茸 (かろくじょう)
花鹿鞭 (かろくべん)
花黄 (かおう)
花斑毛 (かはんもう)
花椒 (かしょう)
花旗参 (かきさん)
花樟 (かしょう)
花賣虫 (かばいちゅう)
花鋸茸 (かきょじょう)
花龍骨 (かりゅうこつ)
花かん茸 (かかんじょう) (かん)は石へんに欠
(き) (き)は(くさかんむり)に己
き實 (きじつ) (き)は(くさかんむり)に己
きゅうきゅう (きゅうきゅう) 最初の(きゅう)は(くさかんむり)に弓
次の(きゅう)は(くさかんむり)に窮
芸蒿 (うんこう)
(こ) (こ)は(四画のくさかんむり)に下
芝草 (しそう)
芝麻 (しま)
芍薬 (しゃくやく)
芳香 (ほうこう)
芳樟 (ほうしょう)
芒芋 (ぼうう)
芒消 (ぼうしょう)
芒硝 (ぼうしょう)
見血青 (けんけつせい)
角沈 (かくちん)
角倍 (かくばい)
角茵ちん (かくいんちん) (ちん)は(くさかんむり)に陳
角葛根 (かくがっこん)
角蒿 (かくこう)
谷精子 (こくせいし)
谷精草 (こくせいそう)
谷精珠 (こくせいしゅ)
(まめ)
豆し (ずし) (し)は豆へんに支
豆葉 (ずよう)
豆べん砂 (ずべんしゃ) (べん)は新字体では弁、旧字体では辧の刀が瓜
豆げつ (ずげつ) (げつ)は(くさかんむり)の下に自と辛、その下に米
豆く (ずく) (く)は(くさかんむり)に寇で攴が攵になる
豆く花 (ずくか) (く)は(くさかんむり)に寇で攴が攵になる
豆く殻 (ずくかく) (く)は(くさかんむり)に寇で攴が攵になる
豕首 (ししゅ)
豕と (しと) (と)は士の下に冖、その下に石、その下に木
貝子 (ばいし)
貝母 (ばいも)
貝歯 (ばいし)
(せき)
赤小豆 (せきしょうず)
赤切 (あかぎり)
赤升麻 (せきしょうま)
赤水耆 (せきすいぎ)
赤爪木 (せきそうぼく)
赤石脂 (しゃくせきし)
赤地楡 (せきちゆ)
赤朴 (せきぼく)
赤芝 (せきし)
赤芍 (せきしゃく)
赤豆 (せきず)
赤参 (せきさん)
赤芽柏 (あかめがしわ)
赤南天 (あかなんてん)
赤苓 (せきりょう)
赤郁子 (せきいくし)
赤根菜 (せきこんさい)
赤茯苓 (せきぶくりょう)
赤棗 (せきそう)
赤棗子 (せきそうし)
赤棣樹 (せきていじゅ)
赤鉄鉱 (せきてっこう)
赤熊様 (しゃぐまで)
赤網 (せきもう)
赤箭 (せきせん)
赤頭きゅう (せきとうきゅう) (きゅう)は(くさかんむり)に弓
赤檀 (せきだん)
赤鏈蛇 (せきれんだ)
赤蘇 (せきそ)
赤れん (しゃくれん) (れん)は虫へんに連
赤さ (せきさ) (さ)は木へんに虎の儿が且
赤きょう蚕 (せききょうさん) (きょう)は橿の木が歹
赤けい亀 (せきけいき) (けい)は虫へんに崔の下に冏
走珠 (そうしゅ)
走馬箭 (そうません)
身麝香 (みじゃこう)
車下李 (しゃかり)
車前 (しゃぜん)
車前子 (しゃぜんし)
車前草 (しゃぜんそう)
車前葉 (しゃぜんよう)
辛夷 (しんい)
辛茴香 (しんういきょう)
辛雉 (しんち)
辰砂 (しんしゃ)
迎春 (げいしゅん)
里紫根 (りしこん)
防已 (ぼうい)
防己 (ぼうき)
防風 (ぼうふう)
防風党参 (ぼうふうとうじん)
来亨鶏 (らいりょうけい)
寿光鶏 (じゅこうけい)
医用蛭 (いようてつ)
(ばく)
(むぎ)
麦冬 (ばくとう)
麦芽 (ばくが)
麦家公 (ばくかこう)
麦斛 (ばっこく)
麦藍菜 (ばくらんさい)
麦麹 (ばくきく) (麹)の麦は旧字体
麦もん冬
麦門冬
(ばくもんどう) (もん)は(くさかんむり)の下に學の子の代わりに西(と思う)
その下に分
(漢和辞典にもなし)もんは草の茂る状態をいう。
一般的には門を用い麦門冬(ばくもんどう)

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