医療関係(医学・薬学・三療・健康等)の音訳を考える-シンポジウム
2008年4月16日
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全国音訳ボランティアネットワークより6月7日(土)のシンポジウム「医療関係(医学・薬学・三療・健康等)の音訳を考える」の案内が届きました。→こちら
医療関係の音訳者と文部科学省管轄の盲学校、厚生労働省管轄の視力障害センターの先生方、利用者が集まり、現在の様子と課題を話し合う会です。
そうですね・・・特に医療関係は利用する人がいて、指導する人がいて、音訳者がいる・・・皆つながっているのですが、普段は意識しませんね。
皆が集まって、利用者の希望と書籍の内容説明に苦労する音訳者の声など話し合うのも必要なのでしょう。
音訳者については、医療関係のものを読む人に限定の会で人数も制限があるようです。
「音訳の部屋」で医学用語の読み方を作っている者として、ネットでどのように使われているのか気になるところですので出席しようかと検討しているところです。
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医療関係の資料を専門に読んでいるグループがあるんですね。
そういう点では該当していないのですが
医者のエッセイや 健康に関する本 啓蒙書など
医学関係の本の裾野は広いと思います。
私もとても気になりました このシンポジウムのこと。
一部だけでも良いので 一般の音訳者に留意して欲しいこと
全国の会員に広く伝えていただけたらと思っています。
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こに母さま
そうですね。医学関係は分野が広いと思います。
このたびは2年おきの総会の中間なので専門部会をしようと計画されたようです。
シンポジウムは会員以外の利用者や指導者にも話を聞いて音訳に役だたせるということで、音訳者は主に盲学校の本、東洋医学の専門書などを読んでいる方を想定しているようです。
後で会報に報告が載るでしょうから全国の会員に広く伝わると思います。