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北川和彦著 「ボランティア活動のために」 シリーズ ご紹介

2008年12月1日

今日から師走。なんとなく忙しくなります。
風邪をひかないように気をつけたいですね。
先日、北川氏の「点辞館コラム」をご紹介しました。
先生より「KITAGAWA通信No.37」を送っていただきました。
「KITAGAWA通信No.37」を参考に「音訳の部屋」内に北川氏の今までの書籍の紹介ページを作成しました。
「ボランティア活動のために」シリーズ。→こちら 
音訳・点訳者向けに出された「ボランティア活動のために」シリーズの在庫状況(2008.8現在)とお申し込み方法 価格等を掲載しました。
私も現在出版されている最新のシリーズが手許にあります。とても参考になります。
「音訳・点訳奉仕員研修会テキストー読み方調べのためにー」は個人で持っていると普段、疑問に思っている読み方がなるほどと良く分かり、調査でどのようなところに気をつけたら良いか指針となります。 
2008~09年度(第22版)が最新です。
図書館でどの参考図書を探したら良いかも分かります。
最近出版されたボランティア研修会テキスト「外国語(欧文)の音訳ー日本語文献の中の欧文の読みー」は音訳者にとって欲しかった書籍です。
内容を紹介します。
1)音訳の範囲 2)音訳の前提 3)ボランティアの条件 4)蔵書音訳の要件 5)聞き手に対する配慮 6)音訳方法の原則 7)読みの方法 8)カナ表記の活用 9)数字の読み 10)西洋人名のカナ表記 11)ラテン語の読み 12)字母表 13)参考文献 14)マニュアルにみる外国語の読み方 15)外国語の音訳について考える 16)外国語のカナ表記 17)例題
初版は2000年7月1日で今回の出版は第3版です。
2008年12月1日現在すでに第3版も販売中とのことです。
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先生のご了解を得て「音訳の部屋」に著書のページを作りました。
お留守のこともありますのでFAXでの注文をご希望です。

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