大気中の粒子状物質 PM2.5、SPMの読み方
2013年2月20日
2013年2月20日
毎日、新聞やテレビで大気中の浮遊粒子状物質PM2.5、SPMが取り上げられています。
花粉が飛ぶ季節でもありますので、これから紙面で取り上げられることも多いと思います。
関連の読み方を記載します。
SPM(エスピーエム)Suspended Particulate Matter
大気中に浮遊する粒子状物質のうち,粒径10μm(百万分の1メートル)以下のものと定義
国立環境研究所のページ→こちら
読みはフジタの用語集→こちら
PM2.5(ピーエムニーテンゴ)
直径が2.5μm以下の超微粒子
EICネット 環境用語集→こちら
名古屋市のくらしの情報が粒子の大きさなど分かりやすい。
→こちら
DEP(ディーイーピー)
ディーゼル車から排出される黒煙
粒子状物質で使われている単位 音訳の部屋・単位一覧を参照→こちら
μm(マイクロメートル)
μg(マイクログラム)
μg/m³(マイクログラム毎立方メートル)
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