文化・芸術

有本利夫展 天空の音楽

2010年7月17日

有本利夫展 天空の音楽 

東京都庭園美術館 2010.7.3-9.5→こちら(1) こちら(2)

有本利夫展 天空の音楽 パンフレット
友人が有本利夫氏のいとこで誘ってもらったので行ってきました。
———以下パンフレットより抜粋
有本利夫(1946~1985)は「ロマネスクな異色新人」、「画壇のシンデレラボーイ」と呼ばれ、鮮烈なデビューを果たしましたが、惜しまれつつも38歳の若さで世を去りました。・・・中略・・・
本展は、没後25年を経た今もなお、人々を魅了し続けている有本利夫の約10年のわたる画業を、絵画のほか、版画、彫刻などとあわせてふり返ります。
———以上パンフレットより抜粋

有本氏の作品は色合いが美しく、人物がどっしりしていて私は大好きです。

東京都庭園美術館は庭内の散策も楽しく、隣には国立科学博物館付属自然教育園もあり緑豊かで箱根か軽井沢にいるような気持ちになります。

国立科学博物館付属自然教育園こちら

「全日本切手展2010」

2010年4月22日

4月22日(木)
 
昨日は初夏のような陽射しでしたが、今日はまた雨~~
2010年は「国民読書年」ということで、雨の日はゆっくり本を読もうと思います。

北川和彦氏から「全日本切手展2010」の案内を送っていただきました。
先生は切手収集をしておられ、全日本切手展に「読書」をテーマに収集切手を出品しておられます。
出品区分は 一般競争クラス 第五部門 テーマティク アルバムリーフ 64リーフ(402点)
                                  <視覚障がい者の読書 5リーフ>

先生のお便りによりますと
——–以下抜粋
作品は読書の姿(スタイル)を描いたもので、正座して、足を組んで、ソファーでのんびりと、図書館でじっくりと、読み聞かせで、立ち読みで・・・などなど。
また、名画の中で美しく描かれた読書など、読書のスタイルは様々。あなたの読書スタイルは? しばし読書の世界に浸っていただければ幸いです。
——–以上抜粋

「全日本切手展2010」
日時:2010年4月23日(金)~25日(日)9:00~16:30(入館は16:00迄)
会場:ていぱーく(逓信総合博物館) 東京メトロ 大手町駅 A4・A5出口すぐ

詳細は日本郵便のページ→こちら
プリントしていくと無料になるページ→こちら

ご報告
「読書」を扱った先生の作品が「全日本切手展2010」にて「銅賞」を 受賞されました。

研究者・浅川智恵子ーNHKプロフェッショナル

2010年1月13日

1月12日NHKプロフェッショナル仕事の流儀

あきらめなければ、道はひらける 研究者・浅川智恵子 

私は多忙で残念ながら見逃してしまいましたので、NHKのページから概要を拝見→こちら

自分にできることは、限られている
ーーーーーーーーーーー以下本文より
研究者・浅川が取り組むのは、視覚障害者や高齢者、また貧困などによって学校へ通えず、字の読めない人たちであっても、IT技術によって、さまざまな情報を簡単に手に入れられるようにする、いわばITのバリアフリーの研究だ。ホームページを音声で読み上げるソフトウェアの開発など、画期的な技術を次々に世界へ発信し続けている。7人の部下を率いるリーダーとして、浅川が大切にしているのが、多くの人を巻き込み、高い目標に向かって一緒に研究を進めていくことだ。14歳の時、事故が原因で失明した浅川。以来、1人で出来ることが制約される人生と向き合い続けてきた。浅川は、働きながら博士号を取得するなど、人一倍の努力を重ねながらも、多くの人の力を結集させることで初めて、1人では思いつきもしなかったような斬新(ざんしん)な研究が生まれることを確信している。
ーーーーーーーーーーー以上本文より

以下NHKのページをご覧下さい。

浅川氏のプロフィールはIBMのページにあります。→こちら

書籍『優しさのヒマラヤ・トレッキング』紹介

2009年5月1日

大型連休が始まります。
今年は高速道路が休日安くなり道路は混雑しそう。
世界的に新型インフルエンザが広がる気配があり海外旅行も大変。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
私は近辺を散策したり、家で読書をして過ごそうと思います。
友人がネパールの本を翻訳しました。
家で読書をして過ごそうとお考えの方にお読みいただきたく紹介いたします。

優しさのヒマラヤ・トレッキング

『優しさのヒマラヤ・トレッキング』

マンジュシュリ・タパ著
浜田志保子訳
ISBN 978-4-7790-0452-0
幻冬舎ルネッサンス 1330円
訳者で友人の浜田志保子さんはこの原本をカトマンドゥで見つけてくれた日本人医師等と共に5月3日ネパール支援活動「ブッダ基金」の一員としてネパールへ旅立ちます。
派遣団は現地で作者マンジュシュリ・タパ氏にお会いしたり、特別授業、無料医療検診会などを行うということです。
欧米の書籍はたくさん翻訳されており私たちの目にとまることも多いのですが、近くのアジアの本は中国・インドなど特定の地域の本が紹介されているだけです。
ネパールは政治的にも王政から連邦民主共和国に移行し、まだ揺れています。
本はネパールの生活の厳しさなど、人々の暮らしを浮き彫りにした17編の短編を集めており、自然の美しさも背景に私たちが普段知りえないネパールの人々の暮らしを垣間見ることができます。
原本はインド・ペンギン社が発売元です。
アマゾンより内容紹介→こちら
ネパール出身の女性作家マンジュシュリ・タパの17編の短編を収載(原著「tilled earth」インド・ペンギン社刊より)。アメリカ人女性とネパール人男性の恋、土地を売った金を分け合う兄弟、結婚によって最良の友を失った男女、日の目をみない詩人とアメリカに渡りたい人気歌手・・・・・・風習や言葉、生い立ちの違いと向き合いながら、居場所を探し求める人々を描いた物語。心の奥底に苛立ちや不満を抱えつつも真摯に生きる姿や、自分の国(おかれた場所、選んだ場所)に人生をささげる人々の姿は、何かを大切に想う気持ちが生きる力になるということを、私たちに気付かせてくれます。そして、この地上には、自分を必要とする場所があるのだと、信じたくなる一冊です。

生涯学級講座 コメント練習

2007年11月28日

「ゆうゆうネット・栄」の皆様こんにちは。
「音訳・点訳のためのインターネット活用講座」は各地で行っていますが生涯学級は始めて・・・
よろしくお願いします!
助手に我が家の柴犬もみじも参加。
勝手気ままな犬ですが、助手が出来そうな賢く見える写真を選んでみました。
助手 柴犬もみじ

パソコンの活用法を勉強していく一連の講座の最後のようですね。
私のように中年以降になって始めてパソコンにさわり、詳しくは分からなくても自分で使いたい部分だけを利用してパソコンを楽しむこともできます。
特にブログはネット・入力ができれば誰でもすぐに参加できます。自分の得意な分野や趣味などを発信すると訪問してくださる方と知り合いになることもあります。
自分でブログは作らなくてもコメントで参加できますよ。
多くの方がブログを使って近況等を発信していますね。
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時間がありましたらコメントの練習をしましょう。
講座はお役に立ちましたでしょうか?
ブログによってコメントの書き方に少し違いはありますが、基本的には同じです。
私のページのブログコメントの書き方は→こちら です。
[emoji:v-34]「生涯学級講座 コメント練習」のためのページです。

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