鹿児島・口永良部島で爆発的な噴火 言葉の読み方
2015年5月29日
NHKニュース 5月29日 10時08分によると
29日午前10時前、鹿児島県の口永良部島で爆発的な噴火が発生し、火砕流が海岸まで到達したのが確認されました。
気象庁は口永良部島に噴火警報を発表し、噴火警戒レベルを5に引き上げ、気象庁は島の住民の避難が必要だとして厳重な警戒を呼びかけています。
<各報道から口永良部島噴火の言葉の読み方を集めました。>
口永良部島(くちのえらぶじま)82世帯、137人
住所:鹿児島県 熊毛郡屋久島町口永良部島(くまげぐんやくしまちょうくちえらぶじま)
薩南火山群島最大の火山島で、気象庁による『常時観測火山』に指定
新岳(しんだけ)
古岳(ふるだけ)
薩南諸島(さつなんしょとう)
番屋峰(ばんやみね)
番屋ヶ峰(ばんやがみね)
岩屋泊(いわやどまり)
新村(しんむら)
寝待(ねまち)
本村(ほんむら)
前田(まえだ)
向江浜(むかえはま)
新村(しんむら)
湯向(ゆむぎ)
田代(たしろ)
七釜(ななかま)
永迫(ながさこ)
古岳東麓(ふるだけとうろく)
古岳西麓(ふるだけせいろく)
古岳火口(ふるだけかこう)
火砕流(かさいりゅう)
噴石(ふんせき)
火映現象(かえいげんしょう)夜間に高温のガスなどが噴煙や雲に映って赤く見える
熊毛地区消防組合屋久島北分遣所(くまげちくしょうぼうくみあいやくしまきたぶんけんしょ)
屋久島町宮之浦港(みやのうらこう)
屋久島町立金岳中学校(かながたけちゅうがっこう )
本村温泉(ほんむらおんせん)
湯向温泉(ゆむぎおんせん)
寝待温泉(ねまちおんせん)
西ノ湯温泉(にしのゆおんせん)
大型測量船 拓洋(たくよう)
荒木耕治(あらき こうじ)鹿児島県屋久島町長
北川貞之(きたがわ さだゆき)気象庁火山課長
井村隆介(いむら りゅうすけ)鹿児島大准教授(火山学)
山岡耕春(やまおか こうしゅん)名古屋大地震火山研究センター教授
棚田俊収(たなだ としかず)防災科学技術研究所地震火山防災研究ユニット
中田節也(なかだ せつや)東京大学地震研究所教授(火山学)
藤井敏嗣(ふじい としつぐ)気象庁の火山噴火予知連絡会会長・東京大名誉教授
石原和弘(いしはら かずひろ)鹿児島県の口永良部島に詳しい火山学が専門の京都大学名誉教授
味喜大介(みき だいすけ) 京都大学防災研究所助教
荒田洋一(あらた よういち)樹木医、口永良部島の元ガイド
藤井敏嗣(ふじい としつぐ)気象庁火山噴火予知連絡会会長・東京大名誉教授