KITAGAWA通信No.39より 新刊紹介「録音図書の校正」第4版
秋になって大型連休です。
インフルエンザの心配もありますが日本列島「行楽のシーズン」到来です。
賑やかな人混みを避けて、静かに家で読書や園芸を楽しんでおられる方も多いのではないでしょうか。
北川和彦氏よりKITAGAWA通信No.39(2009.9)を送っていただきました。
「録音図書の校正」第4版が音訳奉仕員研修テキストとして新刊紹介があり、私も送っていただきました。通信からの言葉を一部転載させていただきます。
ーーーーーーーーーーーー以下通信より
第3版(2003)発行以来約5年がたちました。この間いろいろの改正が行われましたので、新版を発行することとしました。変更点の主なものは、全国視覚障害者情報提供施設協会の
録音図書製作基準」(2006)、「録音図書校正基準」(2005)を新しく採録しました。他に誤読の多い例として「誤読(ケアレスミス)あれこれ」、コラムに、「誤植の扱い」「ルビの読みの注意」などを加えました。
2009年6月発行 B5判 32頁
ーーーーーーーーーーーー以上通信より
お申込み、他のシリーズに関しては音訳の部屋内に
北川和彦氏の「ボランティア活動のために」シリーズ→こちら
をご覧下さい。
今年は点字の発明者 ルイ・ブライユの生誕200年の年を迎えた節目の年とのことです。