風景

おめでとうございます! 2013年1月1日

2013年1月1日

2013年1月1日

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

静岡は快晴。
元旦に富士山が見たくて日本平ホテルへ出かけました。
新しくなり始めてのお正月を迎えるホテルは輝いて見えます。

日本平ホテル正面

アッパーラウンジから見る富士山は今日も素晴らしい。

アッパーラウンジより見る富士山と清水港 青空に雪景色の富士山

初詣参拝  日本平ホテル神殿
ホテルの2階には1/1(火)~1/3(木)まで
国宝 久能山東照宮の御分霊を祀った神殿が用意されており、新年の祈願ができました。

久能山東照宮の御分霊を祀った神殿

今年も良い年でありますように!

元箱根からの富士山

2012年12月14日

2012年12月13日

多忙な毎日を過ごしていましたので、息抜きに静岡から新東名を通り元箱根へ行ってきました。
午前中は空気が澄んでいて成川美術館から眺める富士山は雲一つなく美しい姿。
成川美術館から見た富士山

恩賜箱根公園も初冬の平日で人の気配は少なく富士山が美しく見えるスポットです。
恩賜箱根公園からの富士山 芦ノ湖に遊覧船 右は恩賜箱根公園「湖畔展望館」
恩賜箱根公園からの富士山 芦ノ湖に遊覧船 恩賜箱根公園「湖畔展望館」

恩賜箱根公園は冬の気配。
今朝は氷点下になりましたので、ヒメシャラ林は霜柱。
ヒメシャラ林をあるく ヒメシャラの土は霜柱がきれい

恩賜箱根公園の湖畔を一周し、箱根の杉並木を歩きました。
冬は箱根峠を車で通らないことにしていますので、一時間ほどで行ける箱根も来春までお別れです。

<ノーベル賞>医学生理学賞に山中伸弥氏

2012年10月8日

夜、テレビを見ていたら嬉しいニュース速報。
<ノーベル賞>医学生理学賞に山中伸弥(やまなか・しんや)氏

——————以下毎日新聞WEB引用
スウェーデンのカロリンスカ研究所は8日、12年のノーベル医学生理学賞を、京都大iPS細胞研究所長の山中伸弥教授(50)と英ケンブリッジ大のジョン・ガードン博士(79)に授与すると発表した。
授賞理由は「成熟した細胞を、多能性を持つ状態に初期化できることの発見」。
山中氏は06年、マウスの皮膚細胞に4種類の遺伝子を入れることで、あらゆる組織や臓器に分化する能力と高い増殖能力を持つ「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」を作り出すことに成功。拒絶反応の少ない再生医療や難病の仕組みの解明などにつながる革新的な功績が評価された。最初の成果が米科学誌に掲載されてから6年余りという異例のスピード受賞だ。
山中教授はこの日、午後8時から京都市左京区の京都大で記者会見。「私たちの本当の仕事は、しっかり研究を進め、iPS細胞の医療応用を果たすこと。これからも本当の仕事を進めていかなければならないと思った。難病を持っている患者さんには、希望を捨てずにいてほしい」と決意を語った。
——————以上毎日新聞WEB引用

人工多能性幹細胞(じんこうたのうせいかんさいぼう)(inducedpluripotentstemcell=iPS細胞)
iPS細胞(アイピーエスさいぼう)

山中教授の会見をテレビで見て、真摯に研究に取り組み、人の役に立ちたいと言う気持ちが伝わって来ました。
国や周りの人が研究に協力することがとても大事なことだと思いました。

最高の賞をいただいて、研究の励みになるでしょうが、また大変なプレッシャーにもなると思います。
静かに研究生活ができることを祈ります。
網膜の再生も出来るらしいので、研究成果が早く実ることを願っています。

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2012年10月7日
錦織 圭(にしこり・けい)選手が楽天ジャパンオープンテニス優勝
テニスに夢中になっていた時期があるので、テニス観戦は大好き!
昨日、WOWOWで応援していました。
オープン化してからの日本人の優勝は始めてで、素晴らしい試合でした。
これも嬉しいニュースでした。

日本に明るいニュースが続いて国が元気になると嬉しい!

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10月8日箱根の秋の風景

秋の芦ノ湖を見る 箱根の道路沿いはススキが風に揺れています
芦ノ湖も秋の気配          箱根の道路沿いはススキが風に揺れています。

新しく生まれ変わった「風景美術館」日本平ホテル

2012年10月6日

2012年10月4日
富士山と駿河湾を臨む、地上6階建ての日本平ホテルが9月19日に開業しました。
「風景美術館」をコンセプトに、周囲の環境と溶け合う、一枚の絵のような趣あるホテル。
1月5日のブログに工事中の様子を載せましたが、久しぶりの日本平です。

静岡から車で日本平へ。頂上の少し手前を左折すると新しい日本平ホテルが姿を現します。
正面玄関前からのホテルは自然との調和も考えた美しい建築です。(拡大して下さい)

日本平ホテルが見えてきました。 正面からのホテルは自然と調和して美しい姿です。

エントランスホールは2Fになります。
エントランスホールより庭園を眺めました。遠くに清水港が見えます。
薄曇りで見えませんでしたが、お天気が良いと富士山が正面に・・・

エントランスホールより庭を眺めると清水港も見えます。

日本平ホテルの最上階6F「アッパーラウンジ」で清水の街並みや三保半島を見下ろしながら楽しいひと時を過ごしてきました。屋上のテラスから見た風景です。
お天気が良いと朝はくっきりした富士山。午後は夕日に染まった茜色の富士山が見えるはず。
伊豆半島もよく見えます。

アッパーラウンジから見た清水港と三保半島、お天気が良いと富士山もくっきり

ホテルは開業したばかりで、昼食時、レストランは満員。予約をとってないと食事は無理の日も多い様子。
以前の日本平ホテル、スカイラウンジでいただいたサンドイッチの味がとても良く、遠方の友が静岡に来た時にはいつも利用していたので、今回も最上階「アッパーラウンジ」へ。

眺めの良い「アッパーラウンジ」はお客様が2組しかおらず、風景を見ながらゆっくり軽食が取れました。
参考までに まわりがカリカリと焼けて、美味しいホットサンドがコーヒー・スープつきで1700円。
美しい景色を見ながら、ゆっくりできるこのメニューはおすすめです。

大好きな庭園は少し桜の木が少なくなったようですが、以前の趣を残し散策できます。
左はホテルの庭から清水市内を一望したもの、晴天だと石の先端に富士山が見えるはず。
右は庭から見たホテル裏面。

ホテル庭から見た清水港、並んだ石の先に富士山が見えるはず 庭から見たホテル全景

国際会議ができるように設計されたホテルですが、洞爺湖ホテルのように宿泊や食事がものすごく高くはないので、友人と泊ることができそうです。久能海岸の石垣イチゴの季節、お正月明けが富士山もくっきり見えていいでしょうね。

参考までに
1F
日本料理・寿司処「富貴庵」 昼食 3,000円~ 夕食 7,000円~
オールデイダイニング「ザ・テラス」 ランチ 3,000円~  ディナー 7,000円~
テラスラウンジ コーヒー 800円~
6F
アッパーラウンジ コーヒー 900円~ カクテル 1,100円~
(おススメはホットサンドがコーヒー・スープつきで1700円)

時とともに刻々と風景が変化する様子はホテルのWEBページから→こちら

皆様、どうぞ静岡の風景を見にお出かけ下さい。

早朝、二重(ふたえ)の虹を見ました!(静岡市葵区)

2012年9月17日

9月17日

台風の余波でしょうか。昨夜から久しぶりの雨。
湿度が高いので蒸し暑い日です。

今朝7時32分、リビングから窓の外を見たら北西に虹が!
少しの晴れ間に二重の虹。
写真を撮り、もう一枚と思っていると、瞬く間に薄くなり消えてしまいました。

北西方向に虹が、二重に見え、良いことがありますように!

大きくして見て下さい。
虹の上に薄くもう一本の虹が!
普通の虹の外側にうっすらとした虹が見えますが、これを「副虹(ふくこう、 ふくにじ)」と言うのだそうです。
普通の虹と副虹は色の並びが逆になるそうで、大きくしてみるとなるほど逆。

良いことがありますように。

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Wikipediaによると
主虹(しゅこう、しゅにじ)、または1次の虹と呼ばれる、はっきりとした虹の外側に、副虹(ふくこう、ふくにじ)、または2次の虹と呼ばれるうっすらとした虹が見られることがある。主虹は、赤が一番外側で紫が内側という構造をとるが、副虹は逆に、赤が内側、紫が外側となる。

気象関係の方に聞きますと
虹に関して決まった読み方はないが、分かりやすいように主虹(しゅにじ)副虹(ふくにじ)と言っていることが多いとのことです。

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