「音訳の部屋」リビングルーム

自民党(自由民主党)役員人事

2012年9月29日
自民党・安倍新執行部役員 読み方

総裁 安倍 晋三(あべ しんぞう)
副総裁 高村 正彦(こうむら まさひこ)
幹事長 石破 茂(いしば しげる)
総務会長 細田 博之(ほそだ ひろゆき)
政調会長 甘利 明(あまり あきら)
国会対策委員長 浜田 靖一(はまだ やすかず)
幹事長代行 菅 義偉(すが よしひで)
総裁特別補佐 加藤 勝信(かとう かつのぶ)
青年局長 小泉 進次郎(こいずみ しんじろう)
幹事長代理 鴨下 一郎(かもした いちろう)
選対局長 河村 建夫(かわむら たけお)

日本航空・再上場 報道による日本の読み方

2012年9月19日

2012年9月19日

日本航空が今日、東京証券取引所に再上場します。
NHKニュースでは(にほんこうくう) と読んでいました。
音訳の部屋内の「日本(にほん・にっぽん)の読み方辞典」 に以前から日本航空の読み方の記載はありましたが、再上場された日本航空を報道がどのように読むか見守ってきました。以前と同じように読んでいます。

—以下 NHKニュースより一部引用—こちら(音声あり)WEBニュースは直になくなることをご承知下さい。

破綻から2年8か月 日航・再上場の軌跡 2012年(平成24年)9月19日[水曜日] 4時18分
おととし経営が破綻し国の支援を受けながら再建を進めてきた日本航空は、19日、破綻から2年8か月という異例の早さで東京証券取引所に株式を再び上場します。これで日本航空は国の支援のもとでの再建を終え、独立した民間企業として再スタートを切ります。・・・以下略

—以上 NHKニュースより一部引用—

虹に関する言葉

2012年9月18日

2012年9月18日

昨日、二重の虹を見て、虹に関する言葉が気になり調べました。
国語辞典には虹に関する言葉は少ししかありません。
NHK気象ハンドブック、NHKことばのハンドブックにも載っていません。

WEB上の虹に関する言葉を調べ、気象庁の天気相談所に聞いてみました。
虹に関しては気象で取り上げることは少ないので、気象庁で決まった読み方はないとのこと。
NHKや国語の研究者と読み方を相談することもあるようです。

そのようなことが分かって、音訳の部屋の『気象用語読み方辞典』に載せることはできませんが、文学などで用語が出てくることもありますので、Wikipediaも含め「天空博物館」等WEBで探した読み方を記載します。
音訳の部屋の『なるほど読み方辞典』にも転記しておきます。

読み方はこんな例がありますよ・・・と言うことだと承知しておいて下さい。
虹に関する言葉が出てきた時、参考にしていただければうれしいと思います。
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WEBで探した言葉と読み方(こんな読み方をしていました・・・と言うことです)
<虹に関する言葉>
主虹(しゅこう、しゅにじ)または第一次虹 *Wikipedia*天空博物館WEB
副虹(ふくこう、ふくにじ)または第二次虹 *Wikipedia*天空博物館WEB
天気相談所によると、相談されると(○○にじ)の方が分かりやすいと答えるそうです。
雄虹(おにじ)*日本国語大辞典
雌虹(めにじ)*日本国語大辞典
過剰虹(かじょうにじ)*大辞林第二版(三省堂)*Wikipedia
干渉虹(かんしょうにじ)Wikipedia
白虹(しろにじ、はっこう)*Wikipedia*天空博物館WEB
白虹(はっこう)*大辞林第二版(三省堂) 白色の虹 霧などのときに見られ、兵乱の兆しとされた。白虹事件(はっこうじけん)が続いて記載。1918年大阪朝日新聞に対する言論弾圧事件
赤虹?読み方は出ていません。
霧虹(きりにじ)*Wikipedia
雲虹(くもにじ)個人WEBに載っていました。参考までに。
水平虹(すいへいにじ)音訳の部屋
月光虹? 県立ぐんま天文台WEBにありましたが読み方なし。
月虹(げっこう)*大辞林第二版(三省堂)*石垣島天文台
反射虹?読み方は出ていません。
蕪虹・株虹(かぶにじ)*天空博物館WEB
逆さ虹(さかさにじ)*Wikipedia
星虹(せいこう)*Wikipedia
彩虹(さいこう)*大辞林第二版(三省堂)
朝虹(あさにじ)*広辞苑
夕虹(ゆうにじ)*広辞苑

早朝、二重(ふたえ)の虹を見ました!(静岡市葵区)

2012年9月17日

9月17日

台風の余波でしょうか。昨夜から久しぶりの雨。
湿度が高いので蒸し暑い日です。

今朝7時32分、リビングから窓の外を見たら北西に虹が!
少しの晴れ間に二重の虹。
写真を撮り、もう一枚と思っていると、瞬く間に薄くなり消えてしまいました。

北西方向に虹が、二重に見え、良いことがありますように!

大きくして見て下さい。
虹の上に薄くもう一本の虹が!
普通の虹の外側にうっすらとした虹が見えますが、これを「副虹(ふくこう、 ふくにじ)」と言うのだそうです。
普通の虹と副虹は色の並びが逆になるそうで、大きくしてみるとなるほど逆。

良いことがありますように。

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Wikipediaによると
主虹(しゅこう、しゅにじ)、または1次の虹と呼ばれる、はっきりとした虹の外側に、副虹(ふくこう、ふくにじ)、または2次の虹と呼ばれるうっすらとした虹が見られることがある。主虹は、赤が一番外側で紫が内側という構造をとるが、副虹は逆に、赤が内側、紫が外側となる。

気象関係の方に聞きますと
虹に関して決まった読み方はないが、分かりやすいように主虹(しゅにじ)副虹(ふくにじ)と言っていることが多いとのことです。

「編集者(出版関係者)読み方辞典」作成

2012年9月12日

朝晩涼しく、楽になりましたが、夏風邪をひいた友人がいます。
夏の猛暑の疲労が残っていますので気をつけたいと思います。

音訳の部屋に「編集者(出版関係者)読み方辞典」をUPしました。→こちら

音訳・点訳で原本の”あとがき”等にでてくる編集者(出版関係者)の読みに苦労します。
編集者の読みが分かった時、「装丁者読み方辞典」に入れておいたのですが、装丁者読み方の中には写真家の方もいれてありますので、盛りだくさんになっていました。

そこで新しく「編集者(出版関係者) 読み方辞典」を作成しました。
音訳・点訳で原本のあとがき等に出てくる、編集者や出版関係者の名前は、一般的に読んでおいでのところも多いと思います。

編集者は書籍を作るにはとても大事な方々ですが、人数が多く異動も多いので、名前を掲載してある辞典などありません。
出版社等に問い合わせる皆様もおいでのことと思います。
調査した資料を少しでも共有できたら嬉しいと思います。
WEBからの調べも含め、編集者以外の出版関係者も一部取り上げてあります。

編集者は異動することが多いので、探した時点での所属であることを承知しておいて下さい。
過去・将来において違う出版社・部署の所属であることが多いのです。
記載した時点ですでに異動されていることもあります。

原本の文中にでてきた編集者で、出版社等に問合せ、読みがわかる編集者がありましたら、
典拠を添えてメールでお知らせください。

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9月14日追記

早速、9月13日にメールで情報をいただきました。

名前・住所等記載後、コメント欄に
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双葉社 編集局長 赤坂 了生 あかさか りょうせい
○○市立中央図書館の職員が双葉社に読み方を問い合わせた結果です。
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典拠を示していただき、感謝して追加。
最初の情報でしたので、例として、必要事項を記載しました。
ありがとうございました。

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