「音訳の部屋」リビングルーム

吾妻山公園 水仙と菜の花が見ごろ

2012年1月9日

1月9日 吾妻山公園へ水仙と菜の花を見に!

点訳・音訳に頑張っている関東・東海の皆様
東海道線二宮駅(新幹線小田原駅から東へ3つ目)から近い、吾妻山公園に富士山を眺めながら水仙・菜の花を見に出かけませんか?

駅から30分ほどで絶景の頂上へいけます。
二宮駅から入口へ約5分
入口から頂上まで約20分
(約300段の階段があります。)
*階段がない比較的なだらかな坂のルート(1時間くらい)もあります。

水仙は階段を登ってまもなく、良い香りを放って咲いています。今からが見ごろ。

階段を上る途中に水仙が群生 水仙は今が見ごろ、香りもステキ

二宮町吾妻山の山頂(標高136メートル)はすぐに到着。
山頂は平らで眺めがとても良く家族連れや近郊のウォーキングの人たち、カメラマンで賑やか。
近郊の方はお弁当を持参していました。美味しそう・・・
(写真を拡大して見て下さい)

頂上にはお弁当を持った近郊の人とカメラマン 休憩所でゆったり休めます。

風がなく、少し雲はありましたが、穏やかな日和。
菜の花の向こうに富士山が優しく見えます。
左方向に目を移すと相模湾が静かに広がっています。

頂上は菜の花が満開、富士山がくっきり見えます。 相模湾も菜の花の向こうに!

下りは袖ヶ浦海岸の方向に下りました。
とても楽なくだりです。国道を横切り海岸へ行くとお正月の後、地元の人たちがどんど焼の用意をしていました。
遠くに漁船の群れ、豊漁だと良いですね。

9日はどんど焼・地元の人が海辺に竹を使って燃やすところをたくさん用意 海の方向に下りると漁船がたくさんいて美しい風景

吾妻山は136メートルと小高く、頂上は広く眺めもよく、地震が来ても津波の避難場所にもなりとても貴重な山ですね。
静岡から伊豆箱根方面へよく出かけていましたが、東海道線の駅から歩いてすぐにこんな眺めのいいところがあるとは!
桜・ツツジ・紫陽花と季節ごとに花が咲くとのことで楽しみに訪れたいと思います。

いつも頑張っておられる関東、東海地方の点訳・音訳の皆様、お天気の良い日、お出かけになるのに最適です。

海沿いに国一を歩いて駅までの帰り道、可愛いイタリアンレストランによりました。
値段も手ごろで美味しく、楽しい一日でした。
イタリアンレストランはこじんまりしているので電話をしていった方がよさそうです。→こちら

萌え絵スノボ「痛板」の読み方

2012年1月7日

萌え絵スノボ「痛板」
Yahoo!記事
R25[アールニジュウゴ](リクルート) より
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アニメやゲームのキャラクターがデザインされた「痛車」は有名だが、 最近では車だけでなく、萌え系キャラが描かれたスノーボードやスキー板が「痛板(いたいた)」 と呼ばれて話題になっているという。
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痛車
痛車(いたしゃ)と読みます。
2010/1/16 音訳の部屋リビングルーム→こちら

スキー板(スキーいた)

日本平からの富士山

2012年1月5日

1月5日 静岡は快晴
◇日本平
日本平(にほんだいら)に行き、富士山を仰ぎ見ました。
日本平は標高307メートルの丘陵地で、清水港からも近く眺めはとても良いところです。

日本平からの富士山 日本平の少し高台からの富士山と清水港
日本平からの富士山         日本平の少し高台から見た富士山と清水港
詳細は→こちら

◇久能山東照宮と久能海岸
遠方よりお客さまを迎えた時には、日本平からロープウェイで久能山東照宮へ行き、春には久能海岸へ苺狩りに案内します。久能山東照宮は平成22年12月24日、本殿・石の間・拝殿が国宝に指定されました。
詳細は→こちら

◇日本平ホテル
現在、日本平地域を整備して県外のお客様を迎えようと準備が進んでいます。
その一つが日本平ホテル(にほんだいらほてる)で秋のオープンに向けて新ホテル建設中です。
遠方からのお客さまを日本平ホテルのスカイラウンジへ案内していましたので、新ホテルが出来るのはとても楽しみです。

日本平ホテルは今秋の開業に向けて工事が進んでいます。 今日の富士山の雪
2012年秋の開業に向け建設中    ホテルから富士山を眺めてのお茶が楽しみ。
詳細は→こちら

「日本」の読み方 日経Webより

2012年1月5日

音訳ボランティア・点訳ボランティアの皆様
日経Webに「日本」の読み方の記事が載っていますので覗いてみて下さい。

2012年1月1日の記事
日本はニホンかニッポンか 大昔は「ニポン」だった? 東京ふしぎ探検隊 (17)
日経Web記事→こちら

2012年1月4日の記事
ニホンVSニッポン 「日本」の読み方、どっちが優勢? 東京ふしぎ探検隊(18)
日経Web記事→こちら

「音訳の部屋」で日本の読み方を調べた時とはニュアンスが違う読み方もあります。
「日本(にほん・にっぽん)の読み方」音訳の部屋→こちら

日本の読みは「ニホン」か「ニッポン」か。
長年議論されてきた問題は、2009年、麻生太郎内閣の閣議決定でひとまず「どちらでもいい」となりました。

国名の読み方が「どちらでもいい」と言う国は日本以外にないでしょうね。

日経Webの最後に
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国の名前という基本的なところで2つの読み方が共存して違和感がないことについて、早稲田大学の笹原宏之教授は「多様性をいとわない日本人らしさの表れ」と指摘する。日本語の懐は深い。
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とあります。

音訳者・点訳者はいつも悩む問題ですが、記事を読まなくてはならない報道機関の方も悩ましい問題であると聞きます。

穏やかな年でありますように!

2012年1月1日

2012年1月1日
テレビで、山梨県富士川町のダイヤモンド富士を見て一年が始まりました。
富士山は何時見ても美しい山です。
静岡も晴天で静かな年明け。

近くの神社にお参りに行き「今年は穏やかな年でありますように!」と祈りました。
本年もよろしくお願いします。

シクラメン、ミラクルチューリップなどが静かに咲いています。

シクラメン、パンジー ミラクルチューリップ

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