音訳・点訳

「主な諸島・島の読み方」UPしました。

2011年5月15日

 子どもの日、母の日も過ぎ、五月も中旬になりました。
暑かったり、寒かったり、気候が不順ですが被災地の皆様、いかがお過ごしでしょうか。
遠方にて直接、お手伝いは出来ないのですが、毎日いつもの通り生活して行くことが大事だと思っています。

音訳・点訳のための読み方時辞典を作成して少しでも役立てばと思います。
今回は
日本の「主な諸島・島の読み方辞典」を作成しました。
静岡県立中央図書館より『 [日本の島ガイド]SHIMADAS(シマダス)』日本離島センター編集を借りて、主な島・諸島の読み方を県別50音順にまとめました。
一部WEBから調べた資料、報道からの資料もあります。
資料によって違う読み方もありますので、ネット等で確かめてください。

書籍『 [日本の島ガイド]SHIMADAS(シマダス)』は1327ページに及ぶ膨大な資料で、全国の島一つ一つのみどころ・島じまん・くらし・ひとが地図と写真付きで楽しく紹介されています。
詳細は図書館等で書籍をご覧下さい。

農作物の読み方

2011年4月5日

福島第一原発の事故の報道で農作物の言葉がでてきます。

農作物の読み方 を調べました。

◇ 辞書

日本国語大辞典①(のうさくぶつ)②(のうさくもつ)
広辞苑(のうさくぶつ)

◇NHKことばのハンドブック第2版』P160
 ○ノーサクブツ ×ノーサクモツ 「作物」は[サクモツ] 

◇NHKのWEBサイトより

NHKのページは現在この記事がありません(2011年4月14日記載)

NHK放送文化研究所 ことば 現場の疑問Q&A→こちら の「農作物」の読み方は? 02.10.01
より
現場の疑問 ことばQ&Q 視聴者の疑問→こちら
「農作物」の読み方は?

—-以下 NHK放送文化研究所 ことば 現場の疑問Q&Aより引用(現在は記事がありません)

Q:田畑でつくられた米や野菜類の「農作物」の読み方は、
 [ノーサクブツ][ノーサクモツ]のどちらでしょうか。
 
 A: 放送では、[ノーサクブツ]と読んでいます。

【解説】

「作物」の読みが[サクモツ]であることから類推して、
「農作物」を[ノーサクモツ]と読む人が多いものと思われますが、
標準的な読みは[ノーサクブツ]です。

国語辞書でも[ノーサクブツ]を主見出し語とするものがほとんどで、
放送でも[ノーサクブツ]と読むようにしています。

ところで、このことばも読み方に「ゆれ」があるものの一つです。
NHK放送文化研究所が平成6年(1994)12月に行った全国調査では、
「台風による『農作物』の被害」をどう読むかという問いに対して
[ノーサクブツ]と答えた人が58.5%、[ノーサクモツ]と答えた人が39.7%と3:2の比率でした。

この時いっしょに調べた「情緒」の読みについての調査結果は、
[ジョーチョ]が80.8%に達したのに対し、[ジョーショ]は15.3%にとどまっています。

この調査結果については、“「情緒」は安定、「農作物」はゆれている”という表題で、
平成7年3月号の『放送研究と調査』で詳しく報告されています。

なお、同じような複合名詞でも、「畑作物」「換金作物」「自給作物」「特用作物」の読みは、
いずれも[~サクモツ]です。
また、同じ「作物」でも、絵画や詩歌などの作品を言う場合の読みは、[サクブツ]です。

—-以上 NHK放送文化研究所 ことば 現場の疑問Q&Aより引用(現在は記事がありません)

東北地方太平洋沖地震・福島原発事故・報道に出てくる読み方 更新

2011年3月31日

このページは親ページ「音訳の部屋」にまとめて
「東日本大震災・福島原発事故 報道からの言葉 読み方辞典」
としてUPしてあります。追加の言葉もあります。 2011年6月20日記載

--------------------------------------------
平成23年(2011年)3月11日14時46分ごろ

「東北地方太平洋沖地震(とうほくちほうたいへいようおきじしん)」
政府は4月1日の持ち回り閣議で、今回の大地震災害の名称を「東日本大震災(ひがしにほんだいしんさい)」と決定

その後に起こった
「福島第一原子力発電所事故」(福島原発事故)の報道記事の言葉の読み方も追加

◇報道では色々な言い方をしています。
東日本大震災(ひがしにほんだいしんさい)
東北・関東大地震(とうほくかんとうおおじしん)
東北関東大震災(とうほくかんとうだいしんさい)
東日本巨大地震(ひがしにほんきょだいじしん)

読みを調べる時には
編集→このページの検索 (Ctrl+F)から用語を入力して検索してください。

記載日 2011年
3月12日AM1:36 編集
3月12日AM6:30 追加
3月12日PM2:53 追加
3月13日適宜 追加
3月14日適宜 追加
3月15日適宜 追加
3月16日適宜 追加
3月17日適宜 追加
3月18日適宜 追加
3月19日適宜 追加
3月20日適宜 追加
3月21日適宜 追加
3月22日適宜 追加
3月23日適宜 追加
3月26日適宜 追加
3月27日適宜 追加
3月28日適宜 追加
3月29日適宜 追加
3月30日適宜 追加
3月31日適宜 追加
4月以降も適宜 追加

大きな地震が発生しました。
被害は想像できないくらい大きいようです。
視覚障碍の方に伝えるために、報道に出てくる読み方を調べることが私に今できることです。
火災も起きているようで、早く沈静化して欲しいと願います。
********************************************************
地震の規模はマグニチュード(M)8.8と国内では過去最大。
→13日気象庁は地震のマグニチュード(M)をこれまでの8.8から9.0に修正
地震のエネルギーはM7.3だった阪神大震災の約178倍にあたる。
********************************************************

◇人名の読み方

内閣閣僚
民主党役員・大臣→こちら
副大臣・政務官→こちら
変更→こちら

東日本大震災 13日発表
蓮舫(れんほう)氏を節電啓発等担当相
辻元清美(つじもときよみ)氏をボランティア担当補佐官

****************
海洋研究開発機構・地球情報研究センター部長 坪井誠司(つぼい・せいじ)
名古屋大学地震火山・防災研究センター 田所敬一(たどころ・けいいち)准教授
京都大学防災研究所 橋本学(はしもと・まなぶ)教授
京都大学防災研究所 間瀬肇(ませ・はじめ)教授
地震津波監視課長 横山博文(よこやま・ひろふみ)
宮城県知事 村井嘉浩(むらい・よしひろ)
台湾当局「中央災害緊急センター」馬英九(バエイキュウ)総統・・NHK
他に(マエイキュウ)とも
原子力安全・保安院の寺坂信昭(てらさか・のぶあき)院長
東京電力株式会社 取締役会長 勝俣恒久(かつまた・つねひさ)
東京電力株式会社 取締役社長 清水正孝(しみず・まさたか)
東京電力 原子力設備管理部課長 巻上毅司(まきがみ・たけし)
東京電力 取締役副社長 皷紀男(つづみ・のりお)
東京電力 副社長 武藤栄(むとう・さかえ)
東京電力 理事 松井敏彦(まつい・としひこ)
東京電力 常務 小森明生(こもり・あきお)
東京電力 原子力設備管理部課長 小林照明(こばやし・てるあき)
東京電力 原子力運営管理部部長 高橋毅(たかはし・たけし)
東京電力 原子力設備管理部課長 巻上毅司(まきがみ・たけし)
稲むらの火 濱口 梧陵(はまぐち・ごりょう)
統合幕僚長 折木良一(おりき・りょういち)
港湾空港技術研究所 アジア・太平洋沿岸防災研究センター長 高橋重雄(たかはし・しげお)
京都大学防災研究所巨大災害研究センター 助教授 牧紀男(まき・のりお)
京都大学防災研究所 大志万直人(おおしまん・なおと)教授
政府地震調査委員会  阿部勝征 (あべ・かつゆき)委員長
東北大 大竹政和(おおたけ・まさかず)名誉教授
人と防災未来センターセンター長 関西大教授 河田惠昭 (かわた・よしあき)
筑波大准教授 八木勇治(やぎ・ゆうじ)
東京大学地震研究所  古村孝志(ふるむら・たかし)教授
地震予知連絡会長・東京大学名誉教授 島崎邦彦 (しまざき・くに ひこ)
名古屋大学名誉教授 安藤雅孝(あんどう・まさたか)
京都大名誉教授・地震学 梅田康弘(うめだ・やすひろ)
日本スキンバンクネットワーク理事長 救急医学 島崎修次(しまざき・しゅうじ)
東京大学地震研究所 佐竹健治(さたけ・けんじ)教授
群馬大学大学院教授 片田敏孝(かただ・としたか)
東京女子大災害心理学 広瀬弘忠(ひろせ・ひろただ)教授
東京海洋大学客員教授地震学 笠原順三(かさはら・じゅんぞう)
国際原子力機関(IAEA)天野之弥(あまの・ゆきや)事務局長
北海道大学地震火山研究観測センター地域防災情報支援室 宮村淳一(みやむら・じゅんいち)准教授
名古屋大学 鷺谷威(さぎたに・ただし)教授
京都大学原子炉実験所 小出裕章(こいで・ひろあき)
大阪大学 原子炉工学 宮崎慶次(みやざき・けいじ)名誉教授
技術評論家 桜井淳(さくらい・きよし)
岩手県大槌町 加藤宏暉(かとう・こうき)町長
中村幸一郎(なかむら・こういちろう)審議官
京都大学名誉教授 入倉孝次郎 (いりくら・こうじろう)
元学術会議会長 近藤次郎(こんどう・じろう)
東京大大学院教授(放射線安全学) 小佐古敏荘(こさこ・としそう)
立命館大名誉教授(放射線防護学)安斎育郎(あんざい・いくろう)
宮城県知事 村井嘉浩(むらい・よしひろ)
宮城県職員危機管理監 小野寺好男(おのでら・よしお)
東北大教授 津波工学 今村文彦(いまむら・ふみひこ)
首都大学東京教授 都市防災学 中林一樹(なかばやし・いつき)
横浜国立大学 安心・安全の科学研究教育センター客員教授 小林英男(こばやし・ひでお)
気象庁 横田崇(よこた・たかし)
東大大学院教授 関村直人(せきむら・なおと)
東大地震研究所 都司嘉宣(つじ・よしのぶ)
宮城県県警本部長 竹内直人(たけうち・なおと)
山口県知事 二井関成(にい・せきなり)
東京大准教授 放射線医学 中川恵一(なかがわ・けいいち)
大阪大名誉教授 住田建二(すみた・けんじ)
作家・元核融合研究者 高嶋哲夫(たかしま・てつお)
関西電力社長 八木誠(やぎ・まこと)
気象庁地震津波監視課長 横山博文(よこやま・ひろふみ )
東北大教授 地震予知連絡会会長 大竹政和(おおたけ・まさかず)
北茨城市 豊田稔(とよだ・みのる)市長
栃木県知事 福田富一(ふくだ・とみかず)
福島県知事 佐藤雄平(さとう・ゆうへい)
神奈川県温泉地学研究所長 吉田明夫 (よしだ・あきお)
エネルギー総合工学研究所 内藤正則(ないとう・まさのり)安全解析グループ部長
韓国 崔重卿(チェ・ジュンギョン)知識経済部長官
震災ボランティア連携室 室長 湯浅誠(ゆあさ・まこと)内閣府参与
政治学者 御厨貴(みくりや・たかし)
軍事アナリスト 小川和久(おがわ・かずひさ)
神戸市復興支援員 松崎太亮(まつざき・たいすけ)朝日2011/3/17
宗教学者 山折哲雄(やまおり・てつお)
東京大学名誉教授 前川和彦(まえかわ・かずひこ)被爆(ひばく)者の治療
東京都都市大学原子力研究所 松本哲男(まつもと・てつお)教授
大阪ボランティア協会 水谷綾(みずたに・あや)事務局長
山形県 吉村美栄子(よしむら・みえこ)知事
文部科学審議官 森口泰孝(もりぐち・やすたか)
東大地震研究所 纐纈一起(こうけつ・かずき)教授
人と防災未来センター 研究員 定池祐季(さだいけ・ゆき)静岡新聞2011/3/17
大森赤十字病院(東京・大田)持田泰行(もちだ・やすゆき)医師
原子力安全委員会委員長 班目春樹(まだらめ・はるき)
元官房副長官 石原信雄(いしはら・のぶお)
青森中央学院大学教授 危機管理学 大泉光一(おおいずみ・こういち)
エネルギー総合工学研究所部長 内藤正則(ないとう・まさのり)
九州大学教授(核燃料サイクル学) 出光一哉 (いでみつ・かずや)
近畿大学原子力研究所所長 伊藤哲夫(いとう・てつお)
日本原子力研究開発機構顧問(原子炉工学) 早田邦久(そうだ・くにひさ)
自衛隊航空幕僚長 岩崎茂(いわさき・しげる)
岩手大学建設環境工学科 堺茂樹(さかい・しげき)
東京大学名誉教授 原子力工学 宮健三 (みや・けんぞう)
大阪大名誉教授 原子力工学 住田健二(すみた・けんじ)
市民防災研究所 事務局長 細川顕司(ほそかわ・けんじ)
九州大学准教授 稲垣八穂広(いながき・やおひろ)
東京工業大学教授 二ノ方壽(にのかた・ひさし)
東京消防庁 警防部長 佐藤康雄(さとう・やすお)
東京消防庁 ハイパーレスキュー隊 冨岡豊彦(とみおか・とよひこ)総括隊長  *NHKニュース
東京消防庁 ハイパーレスキュー隊 高山幸夫(たかやま・ゆきお)総括隊長 *NHKニュース
東京消防庁 ハイパーレスキュー隊 石井泰弘(いしい・やすひろ)隊長 *NHKニュース
日本銀行総裁 白川方明((しらかわ・まさあき)
九州大学アイソトープ総合センター教授 環境放射能 百島則幸(ももしま・のりゆき)
東京大名誉教授 毒性学 唐木英明(からき・ひであき)
関西広域連合長 兵庫県知事 井戸敏三(いど・としぞう)
東京大学特任教授 防火工学 山田常圭 (やまだ・ときよし)
関西学院大教授 都市防災 室崎益輝(むろさき・よしてる)
NGOピース ウィンズ・ジャパン(PWJ)の統括責任者 大西健丞(おおにし・けんすけ)
小説家、臨済宗の僧侶 玄侑 宗久(げんゆう・そうきゅう )*福島県三春町
京都大学教授 原子炉実験所 釜江克宏 (かまえ・かつひろ)
日本原子力技術協会前理事長 石川迪夫(いしかわ・みちお)
宮城県への人と防災未来センター職員派遣
紅谷昇平(べにや・しょうへい)(専門:都市計画、自治体・企業の災害対応)
宇田川真之(うだがわ・さねゆき)(専門:防災情報)
上野友也(かみの・ともや) (専門:国際人道支援)
放医研緊急被ばく医療研究センター長 明石真言(あかし・まこと)
いわき市市立総合磐城共立病院長 樋渡信夫(ひわたし・のぶお)
東京大学教授 原子力工学 岡本孝司(おかもと・こうじ)
栃木県知事 福田富一(ふくだ・とみかず)
川内村村長 遠藤雄幸(えんどう・ゆうこう)
川内村副村長 猪狩貢(いがり・みつぎ)
大阪市長 平松邦夫(ひらまつ・くにお)
茨城県知事 橋本昌(はしもと・まさる)
自治大学校長 岡本全勝(おかもと・まさかつ)
内閣府政策統括官 原田保夫(はらだ・やすお)
物理学者・技術評論家 桜井淳(さくらい・きよし)
神戸赤十字病院 心療内科部長 村上典子(むらかみ・のりこ)
兵庫医科大 吉永和正(よしなが・かずまさ)
元原子力安全委員 松原純子(まつばら・じゅんこ)
秋田大名誉教授 公衆衛生学 滝澤行雄(たきざわ・ゆきお)
日大歯学部 専任講師 放射線防護学 野口邦和(のぐち・くにかず)
阪南大学教授  国際コミュニケーション学部 曽根英二(そね・えいじ)
京大名誉教授 三島嘉一郎(みしま・かいちろう)
九州大学教授 吉岡斉(よしおか・ひとし)
石油連盟会長 出光興産社長 天坊昭彦(てんぼう・あきひこ)
9日ぶりに救出された方 阿部寿美(あべすみ) 阿部仁(あべ・じん) *父 明(あきら)
長崎大教授 WHO緊急被曝(ひばく)医療協力研究センター長 山下俊一(やました・しゅんいち)
元内閣総理大臣秘書官 飯島 勲(いいじま・いさお )
福井県知事 西川一誠(にしかわ・いっせい)※本名は「かずみ」
宮城県南三陸町長 佐藤仁(さとう・じん)
岩手県陸前高田市長 戸羽太(とば・ふとし)
京都大学原子炉実験所教授 宇根﨑博信(うねさき・ひろのぶ)
日本エネルギー経済研究所専務理事 十市勉(といち・つとむ)
帝京大学教授 救急医療 坂本哲也(さかもと・てつや)
日立製作所会長 川村隆(かわむら・たかし)
日立製作所社長 中西 宏明(なかにし・ひろあき)
ホンダ社長 伊藤孝紳(いとう・たかのぶ)
同志社大学教授 経済学 林敏彦(はやしとしひこ)
日本小児アレルギー学会理事長(岐阜市) 近藤直美(こんどう・なおみ)
長岡技術科学大学副学長 中村和男(なかむら・かずお)
国立病院機構災害医療センター 救命救急センター部長 小井土雄一(こいど・ゆういち)
福島県郡山市長 原正夫(はら・まさお)
岩手県知事 達増拓也(たっそ・たくや)
千葉大学 法医学教室教授 岩瀬博太郎(いわせ・ひろたろう)
埼玉県知事 上田清司(うえだ・きよし)
双葉町長 井戸川克隆 (いどがわ・かつたか)
福島県相馬郡飯舘村村長 菅野典雄(かんの・のりお)
言論集団「シノドス」代表 芹沢一也(せりざわ・かずや)
防衛医科大(精神科) 高橋祥友(たかはし・よしとも)
石巻赤十字病院医師 小林道生 (こばやし・みちお)
みずほ銀行頭取 西堀利(にしぼり・さとる ) *みずほ銀行 震災中にシステム障害
東北厚生年金病院長 田林晄一(たばやし・こういち) 仙台市宮城野区
元徳島大学教授(リスク科学)  関沢純(せきざわ・じゅん)
茨城県鉾田市(いばらきけんほこたし)市長 鬼沢保平(おにざわ・やすへい)
東松島市長 阿部秀保 (あべ・ひでお)
広島大学原爆放射線医科学研究所所長 神谷研二(かみや・けんじ)
大熊町長 渡辺利綱(わたなべ・としつな)
新潟大呼吸循環外科助教 榛沢和彦(はんざわ・かずひこ)
国立病院機構新潟病院副院長 中島孝(なかじま・たかし)
防災システム研究所所長 山村武彦(やまむら・たけひこ)
「ニュースの深層」「福島原発事故 -メディア報道のあり方-」広瀬隆 (ひろせ・たかし )
東北大学名誉教授 北村正晴(きたむら・まさはる)研究分野はリスク評価・管理学
秋田大教授(水工学) 松冨英夫(まつとみ・ひでお)
火山噴火予知連会長 藤井敏嗣(ふじい・としつぐ)
食品安全委員会委員長 小泉直子(こいずみ・なおこ)
日本赤十字九州国際看護大学学長 喜多悦子(きた・えつこ)
中京大学教授 湯浅景元(ゆあさ・かげもと)
日本原子力委員会 尾本彰(おもと・あきら)委員
福島第1原子力保安検査官事務所長 横田一磨(よこた・かずま)
医療チーム派遣AMDA(アムダ)代表 菅波茂(すがなみ・しげる)
神戸大臨床教授 賀来医院院長 賀来正俊(かく・まさとし)
早稲田大准教授 科学ジャーナリズム論 田中幹人(たなか・みきひと)
東洋大教授 災害情報論 中村功(なかむら・いさお)
関西学院大教授 野田正彰(のだ・まさあき)
学習院大学理学部教授 村松康行(むらまつ・やすゆき)
静岡大教授 火山学 小山真人(こやま・まさと)
東北大教授 水工学  田中仁(たなか・ひとし)
南相馬市長 桜井勝延(さくらい・かつのぶ)
九州大副学長 科学技術史 吉岡斉(よしおか・ひとし)
21世紀政策研究所研究主幹 澤昭裕(さわ・あきひろ)
NPO法人「阪神淡路大震災1.17希望の灯り(あかり)」代表 堀内正美( ほりうち・まさみ)
被災地NGO恊働センター 代表 神戸市  村井雅清(むらい・まさきよ)
市民活動センター神戸 理事 実吉威(じつよし・たけし)
神戸大名誉教授 地震学 石橋克彦( いしばし・かつひこ)
産業技術総合研究所活断層・地震研究センター センター長  岡村行信(おかむら・ゆきのぶ)
米ハーバード大教授 石井水晶(いしい・みあき)Miaki Ishii
名古屋大学教授 山岡耕春 (やまおか・こうしゅん)
東京大学地震研究所教授 小原一成(おばら・かずしげ)
産業技術総合研究所招聘研究員 寒川旭(さんがわ・あきら)
芝浦工業大学長 柘植綾夫( つげ・あやお)*元 三菱重工業(株) 代表取締役・常務取締役
日本原子力研究所で研究室長を務めた 笠井篤(かさい・あつし)
石巻市長 亀山紘(かめやま・ひろし)
北海道大学教授 奈良林直 (ならばやし・ただし)
九州電力社長 真部利応(まなべ・としお)*眞部 利應
京都大原子炉実験所副所長 放射線管理学 高橋千太郎(たかはし・せんたろう)
原子力安全委員長(2006年当時) 鈴木篤之(すずき・あつゆき)
関西学院大学教授、関西学院大学災害復興制度研究所主任研究員 山中茂樹(やまなか・しげき)
山形大学名誉教授 農業経済学、地域経済論 大川健嗣(おおかわ・たけつぐ)
岩手放送ラジオ放送部長 姉帯俊之(あねたい・としゆき)
朝日新聞編集委員 星浩(ほし・ひろし)
福島県立医科大学小児科学講座教授 細矢 光亮(ほそや・みつあき)
大阪労災病院 小児科部長 川村尚久(かわむら・なおひさ)
エバラこどもクリニック院長 江原 伯陽 (えばら・はくよう)兵庫県三田市
東京工業大学助教 沢田哲生(さわだ・てつお)
国際医療福祉大学 被爆医療 鈴木元(すずき・げん)
石巻市医師会長 皮膚科医 舛(ます)真一
東大教授 玄田有史(げんだ・ゆうじ)
原爆放射線医科学研究所 神谷研二( かみや・けんじ)
大阪大学教授 山口彰(やまぐち・あきら)
東北学院大学教授 宮城豊彦(みやぎ・とよひこ )
東京医科歯科大教授 救急災害医学 大友康裕(おおとも・やすひろ)
長崎大学名誉教授 長瀧重信(ながたき・しげのぶ)
女川町長 安住宣孝(あずみ・のぶたか)
NPO法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 理事長 武藤真祐(むとう・しんすけ)
鹿児島大 公衆衛生 秋葉澄伯(あきば・すみのり)
新潟青陵大 社会心理学 碓井 真史(うすい・まふみ)
元総務相 増田寛也(ますだ・ひろや )
日大教授 岩井奉信(いわい・ともあき)
銀行協会会長 奥正之(おく・まさゆき)
大阪府議会議長 長田義明(ながた・よしあき)
全国有機農業推進協議会 金子美登(かねこ・よしのり)
作家 乃波アサ(のなみ・あさ)
経産省官房審議官(保安院担当) 西山英彦(にしやま・ひでひこ)
元京都大学原子炉実験所講師 小林圭二(こばやし・けいじ)
京都大学原子炉実験所助教 小出裕章(こいで・ひろあき)
東北大学大学院歯学研究科加齢歯科学 坪井明人(つぼい・あきと)
海洋生物環境研究所研究参与 御園生(みそのう)淳
NPO法人コミュニティサポートセンター神戸理事長 中村順子(なかむら・じゅんこ)
産業技術総合研究所 宍倉正展(ししくら・まさのぶ)
産業技術総合研究所 澤井祐紀(さわい・ゆうき)
NPO法人 アースデイマネー・アソシエーション 代表理事 嵯峨生馬(さが・いくま)
九州大学教授 出光一哉 (いでみつ・かずや)
四日市大非常勤講師 河田昌東(かわた・まさはる)*チェルノブイリ原発事故による汚染に詳しい
日本アイソトープ協会 佐々木康人(ささき・やすひと)
徳島大学教授 元兵庫県監察医 西村明儒(にしむら・あきよし)
名古屋大学大学院 教授 鈴木康弘(すずき・やすひろ )
諏訪中央病院名誉院長 鎌田實(かまた・みのる)
北大教授量子 エネルギー工学専攻 杉山憲一郎(すぎやま・けんいちろう)
元京都大原子炉実験所助教授 (えびさわ・とおる)
元原子力安全委員長 松浦祥次郎(まつうら・しょうじろう)
内閣府原子力委員会の専門委員など務める 武田邦彦(たけだ・くにひこ)
銚子市漁業協同組合代表理事組合長 坂本雅信 (さかもと・まさのぶ)
銚子市長 野平匡邦(のひら・まさくに)
新潟県長岡市市長 全国市長会会長 森民夫(もり・たみお )
長野県川上村長 全国町村会会長 藤原忠彦(ふじわら・ただひこ)
日本経済団体連合会会長 震災復興特別委員会委員長 米倉弘昌(よねくら・ひろまさ)
北海道大学教授 政治学者 山口二郎(やまぐち・じろう )
北海道大学教授 政治学者 遠藤乾(えんどう・けん)
福島第1原発の現場責任者 執行役員発電所長 吉田昌郎(よしだ・まさお)
原子力安全委員会 代谷誠治(しろや・せいじ)
名古屋大学教授 山澤弘実 (やまざわ・ひろみ)
NHK報道局・科学文化部の山崎淑行(やまさき・よしゆき)記者
NHK科学技術解説委員 水野倫之(みずの・のりゆき)
災害用ロボットの権威である東北大教授 田所諭(たどころ・さとし)
災害用ロボット 千葉工業大未来ロボット技術研究センター副所長 小柳英次(こやなぎ・えいじ)
宮城県名取市長  佐々木一十郎(ささき・いそお)
東北大准教授 情報科学研究科 邑本俊亮(むらもと・としあき)
前福島県知事 佐藤栄佐久(さとう・えいさく)
東京海洋大学教授 海洋生物学 石丸隆(いしまる・たかし)
福島県浪江町町長 馬場有(ばば・たもつ)
「復興構想会議」の議長に防衛大学校校長 五百旗頭真(いおきべ・まこと)
大槌町 江岸寺 (こうがんじ )副住職 大萱生良寛 ( おおがゆう・りょうかん ) 室町時代に創建された曹洞宗
産業技術総合研究所 招聘(しょうへい)研究員 地震考古学 寒川旭(さんがわ・あきら)
東京電機大教授 地盤工学 安田進(やすだ・すすむ)
NHK経営委員長 数土文夫(すど・ふみお)*數土文夫
福島県警本部長 松本光弘(まつもと・みつひろ)

—————————————————————————–

◇地名の読み方

北海道
幌泉郡えりも町庶野(ほろいずみぐんえりもちょうしょや)

青森県
八戸市(はちのへし)
六ヶ所村(ろっかしょむら)
下北郡東通村(しもきたぐんひがしどおりむら)
東通原子力発電所(ひがしどおりげんしりょくはつでんしょ)
下北郡大間町(しもきたぐんおおままち)
大間原子力発電所(おおまげんしりょくはつでんしょ)

宮城県
名取市(なとりし)
名取市閖上(ゆりあげ)
石巻市(いしのまきし)
石巻市鮎川(いしのまきしあゆかわ)
石巻市鮎川浜(あゆかわはま)
石巻市湊(いしのまきしみなと)
石巻市門脇(いしのまきしかどのわき)
石巻市門脇町(いしのまきしかどのわきちょう)
石巻市雄勝町上雄勝(おがつちょうかみおがつ)
石巻市雄勝町水浜(おがつちょうみずはま)
石巻市雄勝町船越(おがつちょうふなこし)
石巻市雄勝町大須(おがつちょうおおす)
仙台市宮城野区(せんだいしみやぎのく)
仙台市太白区(せんだいしたいはくく)
仙台市若林区(せんだいしわかばやしく) 荒浜(あらはま)
仙台市若林区(せんだいしわかばやしく) 荒浜新(あらはましん)
仙台市青葉区(せんだいしあおばく)
仙台市泉区(せんだいしいずみく)
仙台市若林区霞目(せんだいしわかばやしくかすみのめ)
宮城郡利府町(みやぎぐんりふちょう)
本吉郡南三陸町(もとよしぐんみなみさんりくちょう)
栗原市(くりはらし)
気仙沼市(けせんぬまし)
気仙沼市鹿折(ししおり)地区
登米市(とめし)
遠田郡涌谷町(とおだぐんわくやちょう)
石巻市北上町(いしのまきしきたかみちょう)
宮城郡七ヶ浜町(みやぎぐんしちがはままち)
柴田郡柴田町(しばたぐんしばたまち)
塩竈市浦戸野々島(しおがましうらとののしま)
亘理郡亘理町荒浜(わたりぐんわたりちょうあらはま)
亘理郡山元町(わたりぐんやまもとちょう)
亘理郡山元町(わたりぐんやまもとちょう) 坂元(さかもと)地区
白石市 亘理町(しろいししわたりまち)
本吉町(もとよしちょう)二十一浜(にじゅういちはま)
角田市(かくだし)

仙台新港(せんだいしんこう)
牡鹿(おしか)半島
石巻市の内海橋(うつみばし)
登米市(とめし)の市立佐沼病院(しりつさぬまびょういん)
石巻市 天王橋(てんのうばし)
仙台市 名取川(なとりがわ)
宮城県警の南三陸警察署(みなみさんりくけいさつしょ)
石巻市大街道地区(いしのまきしおおかいどうちく)
気仙沼市本吉地区(けせんぬましもとよしちく)
仙台市宮城野区 中野(なかの)小学校
宮城県の気仙沼湾(けせんぬまわん)
石巻市の東内海橋(ひがしうつみばし)西内海橋(にしうつみばし)
仙石線(せんせきせん)
野蒜駅(のびるえき)と東名駅(とうなえき)
気仙沼港口(けせんぬまこうこう)
女川原子力発電所(おながわげんしりょくはつでんしょ)女川原発(おながわげんぱつ)
霞目駐屯地(かすみのめちゅうとんち)宮城県仙台市若林区霞目(わかばやしくかすみのめ)
志津川(しづがわ)
松島町 観瀾亭(かんらんてい)
仙台市若林区 七郷(しちごう)小学校
塩釜油槽所(しおがまゆそうじょ)
長栄水産(ちょうえいすいさん)
鳴瀬奥松島インターチェンジ(なるせおくまつしまインターチェンジ)
日本三景・松島にある臨済宗妙心寺派の寺院 瑞巌寺(ずいがんじ)
小藻根島(こもねじま) 宮城県塩竃市
網地島(あじしま)牡鹿諸島
東松島市立矢本東(やもとひがし)小学校
気仙沼市立小原木(こはらぎ)小学校
石巻市立大川小学校 (いしのまきしりつおおかわしょうがっこう)
追波湾(おっぱわん)は宮城県北部
石巻湾(いしのまきわん)
渡り鳥の飛来地として知られる仙台市宮城野区の蒲生干潟(がもうひがた)
七北田川(ななきたがわ)河口に広がる蒲生干潟
潟湖(せきこ)
日和山(ひよりやま)宮城県仙台市宮城野区蒲生

福島県
相馬市(そうまし)
南相馬市(みなみそうまし)
郡山市(こおりやまし)
須賀川市(すかがわし)
会津若松市(あいづわかまつし)
東京電力福島第一原子力発電所
双葉郡大熊町(ふたばぐんおおくままち)
双葉郡双葉町(ふたばぐんふたばまち)
福島第二原発
双葉郡富岡町(ふたばぐんとみおかまち)
双葉郡楢葉町(ふたばぐんならはまち)
白河市(しらかわし)
相馬郡新地町(そうまぐんしんちまち)
伊達郡桑折町(だてぐんこおりまち)
双葉郡広野町 広野火力発電所(ひろのかりょくはつでんしょ)東京電力
磐城地方(いわきちほう)
福島市大町(ふくしましおおまち)の東京電力福島事務所
伊達郡川俣町(だてぐんかわまたまち)
双葉郡川内村(ふたばぐんかわうちむら)
双葉郡葛尾村(ふたばぐんかつらおむら)
双葉郡浪江町(ふたばぐんなみえまち)
浪江町請戸(うけど)地区
東白川郡棚倉町(ひがししらかわぐんたなぐらまち)
田村郡三春町(たむらぐんみはるまち)
相馬郡飯舘村(そうまぐんいいたてむら)
西白河郡西郷村(にししらかわぐんにしごうむら)
いわき市田人町石住(たびとまちいしずみ)

藤沼湖 (ふじぬまこ)
浜通り(はまどおり)*福島県の東部地方
国立那須甲子青少年自然の家(こくりつ なすかし せいしょうねん しぜんのいえ)
相馬野馬追(そうまのまおい)

岩手県
釜石市(かまいしし)
久慈市(くじし)
宮古市(みやこし)田老地区(たろうちく)
宮古市崎山(みやこしさきやま)の女遊戸(おなつぺ)地区
大船渡市(おおふなとし)
一関市(いちのせきし)
北上市(きたかみし)
陸前高田市矢作町(りくぜんたかたしやはぎちょう)
陸前高田市広田町(ひろたちょう)泊地区(とまりちく)
陸前高田市気仙町長部(けせんちょうおさべ)地区
下閉伊郡岩泉町(しもへいぐんいわいずみちょう)
上閉伊郡大槌町(かみへいぐんおおつちちょう)
下閉伊郡山田町(しもへいぐんやまだまち)大浦地区(おおうらちく)
下閉伊郡山田町(しもへいぐんやまだまち)小谷鳥地区(こやどりちく)
下閉伊郡田野畑村(しもへいぐんたのはたむら)
下閉伊郡山田町大沢(おおさわ)浜川目(はまかわめ)地区
大船渡市末崎町細浦地区(おおふなとしまっさきちょうほそうらちく)
大船渡市三陸町綾里(おおふなとしさんりくちょうりょうり)
大船渡市三陸町越喜来(おおふなとしさんりくちょうおきらい)
気仙郡住田町(けせんぐんすみたちょう)
釜石市 野田町(かまいししのだちょう)
九戸郡九戸村(くのへぐんくのへむら)
釜石市根浜 (ねばま)

広田湾気仙川河口(ひろたわんけせんがわかこう)
花巻市(はなまきし)の葛丸(くずまる)ダム
岩手県・野田湾(のだわん)
陸前高田市広田町(ひろたちょう)泊地区(とまりちく)慈恩寺(じおんじ)
大槌町 蓬莱島(ほうらいじま)*日本の島ガイド シマダス
重茂半島(おもえはんとう)
釜石市立鵜住居小学校(うのすまいしょうがっこう)尾花沢市(おばなざわし)
大槌町立安渡小学校(あんどしょうがっこう)
大船渡市立越喜来(おきらい)小学校
陸前高田市立長部小学校(りくぜんたかたしりつおさべしょうがっこう )
宮古市の田老地区にある小堀内(こぼりない)漁港

千葉県
市原市(いちはらし)
野田市(のだし)
成田市(なりたし)
習志野市(ならしのし)

茨城県
高萩市(たかはぎし)
日立市(ひたちし)
常陸太田市(ひたちおおたし)
坂東市(ばんどうし)
大洗町(おおあらいまち)
鉾田市(ほこたし)
常総市(じょうそうし)
北茨城市(きたいばらきし)
鹿嶋市(かしまし)
山武市(さんむし)
大洗町(おおあらいまち)
行方市(なめがたし)
坂東市(ばんどうし)
高萩市(たかはぎし)
水戸市(みとし)
那珂市(なかし)
神栖市(かみすし)
久慈郡大子町(くじぐんだいごまち)
筑西市(ちくせいし)

大洗港(おおあらいこう)
常陸那珂火力発電所(ひたちなかかりょくはつでんしょ)

栃木県
大田原市(おおたわらし)
下野市国分寺(しもつけしこくぶんじ)
那須烏山市(なすからすやまし)
那須塩原市(なすしおばらし)
宇都宮市(うつのみやし)
芳賀町(はがまち)
道の駅 東山道伊王野 (とうさんどう いおうの)

群馬県
桐生市(きりゅうし)
館林市(たてばやしし)
太田市(おおたし)
吾妻郡中之条町(あがつまぐんなかのじょうまち)

埼玉県
宮代町(みやしろまち)
行田市(ぎょうだし)

埼玉県 加須市(かぞし)
埼玉県立騎西高等学校(さいたまけんりつ・きさい・こうとうがっこう)
埼玉県立不動岡高等学校(さいたまけんりつ・ふどうおか・こうとうがっこう)
埼玉県立誠和福祉高等学校(さいたまけんりつ・せいわふくし・こうとうがっこう)

東京都
千代田区九段南(ちよだくくだんみなみ)

長野県
下水内郡栄村(しもみのちぐんさかえむら)
下高井郡野沢温泉村(しもたかいぐんのざわおんせんむら)

新潟県
十日町市(とおかまちし)
中魚沼郡津南町(なかうおぬまぐんつなんまち)
上越市(じょうえつし)
長岡市(ながおかし)

島根県
出雲(いずも)
石見(いわみ)
隠岐(おき)

——————————————————————————

◇東北・関東大地震 福島原発事故 報道記事・用語の読み方

新潟中越地震(にいがたちゅうえつじしん)
「緊急炉心冷却装置 きんきゅうろしんれいきゃくそうち(ECCS)イーシーシーエス」
原子力安全・保安院(げんしりょくあんぜんほあんいん)
制御棒(せいぎょぼう)
日本電波塔(にっぽんでんぱとう)
潮位計(ちょういけい)
験潮場(けんちょうじょう)
原子炉格納容器(げんしろかくのうようき)建屋(たてや)
炉心溶融(ろしんようゆう)*メルトダウン
貞観地震(じょうがんじしん)
被爆量(ひばくりょう)
激甚災害(げきじんさいがい)
輪番停電(りんばんていでん)
MOx (モックス) 混合酸化物燃料。原子燃料の一
蒸気逃し弁(じょうきにがしべん)
上関原子力発電所 山口県上関町(かみのせきちょう)
JX日鉱日石エネルギー株式会社(ジェイエックスにっこうにっせきエネルギー)株式会社
兵庫県の精米卸販売株式会社 神明(しんめい)
浜岡原発(はまおかげんぱつ)静岡県御前崎町(おまえざきちょう)
柏崎刈羽原子力発電所(かしわざきかりわ げんしりょくはつでんしょ)
米 GE(ゼネラル・エレクトリック)
桐灰化学(きりばいかがく)カイロ製造
極東石油工業株式会社(きよくとうせきゆこうぎよう)
強襲揚陸艦(きょうしゅうようりくかん)「エセックス」揚陸指揮艦(ようりくしきかん)
緊急炉心冷却装置(きんきゅうろしんれいきゃくそうち)ECCS(イーシーシーエス) emergency core cooling system
再臨界(さいりんかい)
屈折放水塔車(くっせつ・ほうすいとうしゃ)
株式会社SUMCO(サムコ)
東扇島火力発電所(ひがしおおぎしまかりょくはつでんしょ)神奈川県
水産庁漁業取締船「白竜丸(はくりゅうまる)」
限界集落(げんかいしゅうらく)
随伴事象(ずいはんじしょう)
静岡県陸(りくじ)自駒門駐屯地((こまかどちゅうとんち) 74式戦車(ななよんしきせんしゃ)*陸自(陸上自衛隊)
JX日鉱日石エネルギー株式会社 根岸製油所(ねぎしせいゆしょ)
多重防護(たじゅうぼうご) 中部電力電力用語解説→こちら
津波  常流(じょうりゅう) 射流(しゃりゅう)
明治三陸地震(めいじさんりくじしん)1896年(明治29年)6月15日
茎立菜(くきたちな)福島県本宮市の葉物野菜
信夫冬菜(しのぶふゆな)川俣町の葉物野菜
水道局の金町浄水場(葛飾区)
中国野菜 紅菜苔( こうさいたい)
山東菜(さんとうな)
葉物野菜 (はものやさい)
原乳(げんにゅう)
生コン圧送機(なまこんあっそうき)
JCO(ジェー・シー・オー)*1999年9月茨城県東海村臨界事故
貞観津波(じょうがんつなみ)*869年
祝島(いわいしま)山口県上関町(かみのせきちょう)
真水(まみず)
海嘯(かいしょう)*河口に入る潮波が河を逆流する現象 潮津波(しおつなみ)
「賞恤金(しょうじゅつきん)」*原子力災害に対処する自衛隊員について、死亡したり、障害が残ったりした場合に支払う
頸椎(けいつい)損傷
肺塞栓(はいそくせん)*車中で眠ったことから足にできた血栓(血の塊)が肺の血管に詰まる
低体温症(ていたいおんしょう)
津波肺(つなみはい)
金町浄水場(かなまちじょうすいじょう) 東京
復水器(ふくすいき)電力用語
防潮堤(ぼうちょうてい)
燃料棒(ねんりょうぼう)
川内原子力発電所(せんだいげんしりょくはつでんしょ)鹿児島県薩摩川内市久見崎町・九州電力
玄海原発(げんかいげんぱつ)佐賀県玄海町(げんかいちょう)
被災者生活再建支援法(ひさいしゃせいかつさいけんしえんほう)
三陸自動車道登米東和インターチェンジ(とめとうわインターチェンジ)
陸閘(りくこう、りっこう) 防潮施設の一種で陸上ゲートのこと
米軍が展開中の支援「TOMODACHI(トモダチ)作戦」
原子力災害などに対応する米海兵隊の専門部隊「CBIRF」(シーバーフ)
災害救助用ロボット「Quince(クインス)」千葉工業大未来ロボット技術研究センター・東北大開発
水棺(すいかん)
遡上高(そじょうこう) 津波の高さ

◇日本の原子力発電所の読み方

北海道電力 泊(とまり)発電所 北海道古宇郡泊村
東北電力、東京電力 東通(ひがしどおり)原子力発電所 青森県東通村
東北電力 女川(おながわ)原子力発電所 宮城県牡鹿郡女川町-石巻市
東京電力 福島第一原子力発電所 福島県双葉郡大熊町(ふたばぐんおおくままち)-双葉町(ふたばまち)
東京電力 福島第二原子力発電所 福島県双葉郡富岡町(ふたばぐんとみおかまち)-楢葉町(ならはまち)
日本原子力発電(原電)東海第二発電所 茨城県那珂郡東海村(なかぐんとうかいむら)
東京電力 柏崎刈羽(かしわざきかりわ)原子力発電所 新潟県柏崎市
中部電力 浜岡(はまおか)原子力発電所 静岡県御前崎市
北陸電力 志賀原子力発電所(しかげんしりょくはつでんしょ)石川県羽咋郡志賀町(はくいぐんしかまち)
日本原子力発電(原電)敦賀(つるが)発電所 福井県敦賀市
関西電力 美浜発電所 福井県三方郡美浜町(みかたぐんみはまちょう)
関西電力 大飯発電所 福井県大飯郡おおい町(おおいぐんおおいちょう)
関西電力 高浜発電所 福井県大飯郡高浜町(おおいぐんたかはまちょう)
日本原子力研究開発機構 もんじゅ 福井県敦賀市
中国電力 島根原子力発電所 島根県松江市
四国電力 伊方発電所 愛媛県西宇和郡伊方町(にしうわぐんいかたちょう)
九州電力 玄海原子力発電所 佐賀県東松浦郡玄海町(ひがしまつうらぐんげんかいちょう)
九州電力 川内原子力発電所 鹿児島県薩摩川内市 薩摩川内市(さつませんだいし)

放射線測る単位 シーベルト(Sv)ベクレル(Bq)グレイ(Gy) 更新

2011年3月22日

このページは親ページ「音訳の部屋」にまとめて
「放射線計る単位シーベルト(Sv)ベクレル(Bq)グレイ(Gy)」
としてUPしてあります。 2011年6月20日記載

——————————————————————————————

3月15日夜10時30分 ブログを書いていたらグラグラと揺れて静岡で地震(富士宮で震度6強)
東北に始まり、太平洋沖、信濃そして静岡

日本列島揺れています。どうなっているのでしょうか?

新聞に放射線の単位が出てきます。
「音訳の部屋」単位一覧にも記載がありますが合わせてご覧下さい。
単位一覧の最初にある接頭語を組み合わせると少し単位が違っても読むことができます。
記載日 2011年
3月15日適宜 編集
3月16日適宜 追加
3月17日適宜 追加
3月23日適宜 追加

<参考サイト>
放射線医学総合研究所のサイトより→こちら 日経夕刊2011/3/15紹介
日本経済新聞→こちら

「音訳の部屋」にもまとめてあります。
単位一覧→こちら
接頭語はページ最初をご覧下さい。

鹿児島県環境放射線監視情報 用語説明詳細ページ→こちら 2011年3月17日追加
緊急被ばく医療研究センターQ&A→こちら 朝日2011/3/16紹介(健康について)

————————————————-

東京電力のページ→こちら 2003/3/23追加

○放射線の単位について
グレイ(Gy)は、放射線が物質に当たったとき、そのエネルギーが物質にどれだけ吸収されたかを表す単位で、シーベルト(Sv)は人体が放射線を受けたとき、その影響の度合いを表す単位です。人体への放射線の影響を評価する際はシーベルト(Sv)を用います。

※下記のとおり換算します。
1nGy/h(ナノグレイ/毎時)
≒1nSv/h(ナノシーベルト/毎時)
=0.001μSv/h(マイクロシーベルト/毎時)
=0.000001mSv/h(ミリシーベルト/毎時)

————————————————-

・シーベルト(Sv)

人体が放射線を受けた時、その影響の度合いを測る物差しとして使われる単位。

---(参考)
「音訳の部屋」単位一覧の線量当量
μSv/h(マイクロシーベルト毎時)
mSv/h(ミリシーベルト毎時)

μ(マイクロ)とm(ミリ)の違い
単位1ミリシーベルトは1千マイクロシーベルト

YOMIURI ONLINE 3/16より   単位400ミリ・シーベルト(40万マイクロ・シーベルト)

鹿児島県環境放射線監視情報 用語説明より
人体への影響を表すシーベルト(Sv)は、一般的にグレイ(Gy)に0.8をかけると換算できる。

————————————————-

・ベクレル(Bq)

放射能を表す単位。1ベクレル(Bq)は、1秒間に1個の放射性核種が崩壊することである。

---(参考)
「音訳の部屋」単位一覧の放射能面密度
Bq/cm2 (ベクレル毎平方センチメートル)

2011/3/17朝日新聞追加
キュリー(Ci) 1キュリーは370億ベクレル

2011/4/12追加 京(けい)ベクレル、テラベクレル→こちら

————————————————-

・グレイ(Gy)

放射線が当たった物質が吸収した放射線のエネルギーで表される放射線量。
1Gyは物質1kg当たりに1ジュール (J)のエネルギーが吸収されることを意味する。

--- (参考)
「音訳の部屋」単位一覧の吸収線量率(WEBでは吸収線量)
nGy/h (ナノグレイ毎時)
mGy(ミリグレイ)

————————————————-

・cpm (カウント・パー・ミニットまたはシーピーエム、カウント毎分)

1分あたりの放射線計測回数「cpm」(カウント・パー・ミニット)で放射線量を表すこともある。
放射線測定機に1分間に入ってきた放射線の数を、人体への影響の大小は考慮せずに測る。
シーベルトやグレイに比べ大ざっぱなものだ。

————————————————-

<関係する用語>

・同位元素の質量数の読み方

数字は原則として全体を1つの数字として読む
ヨウ素131 (左上131I) (ようそひゃくさんじゅういち) 半減期8.0日
セシウム137 (左上137Cs)(せしうむひゃくさんじゅうなな) 半減期30年
プルトニウム239 (左上239Pu)(ぷるとにうむにひゃくさんじゅうきゅう)(ぷるとにうむにひゃくさんじゅうく) 半減期2.4万年

トップに戻る