暦のことば 読み方辞典(50音順) た行 ()()()()(

主に『現代こよみ読み解き事典』参照・参考文献は目次に掲載 
項目別はこちら(項目別は内容が分かります。同じ漢字で違う読みも書いてもあります。)

田遊び (たあそび)
大安 (たいあん)
体育の日 (たいいくのひ)
太陰太陽暦 (たいいんたいようれき)
太陰暦 (たいいんれき)
大雨時行る (たいうときどきふる)
大雨時に行く (たいうときにいく)
大衍暦 (だいえんれき
(たいえんれき)
『現代こよみ読み解き事典』(だいえんれき)
『旧暦で読み解く 日本の習わし』及び日本国語大辞典(たいえんれき)
大陰神 (だいおんじん)
大学の頭 (だいがくのかみ) 『宮中歳時記』
大禍日 (たいかにち)
大経師家 (だいきょうじけ) 『旧暦読本』
大経師暦 (だいきょうじれき) 『旧暦読本』
大寒 (だいかん)
大黒天 (だいこくてん)
大黒天祭 (だいこくてんさい)
太歳 (たいさい)
大祭日 (だいさいじつ)
太歳神 (たいさいじん)
大雑書 (だいざっしょ) 『旧暦読本』
大師 (だいし)
太子会 (たいしえ)
大暑 (たいしょ)
大小 (だいしょう)
大嘗会 (だいじょうえ) 『宮中歳時記』
太政官 (だいじょうかん) 『宮中歳時記』
戴勝桑に降る (たいしょうくわにくだる)
大将軍 (だいしょうぐん)
大小暦 (だいしょうごよみ)
大正天皇祭 (たいしょうてんのうさい)
帯食 (たいしょく) 国立天文台WEB
太初暦 (たいしょれき) 中国
大雪 (たいせつ)
大膳職 (だいぜんしき) 『宮中歳時記』
大内裏 (だいだいり) 『宮中歳時記』
乃東枯る (だいとうかるる)
大儺 (だいな) 『宮中歳時記』節分
大の月 (だいのつき) 『旧暦読本』 日本国語大辞典
大宝令 (たいほうりょう) 『旧暦読本』
当麻蹴速 (たいまのけはや) 『宮中歳時記』相撲の元祖
大明日 (だいみょうにち)
大文字五山送り火 (だいもんじござんおくりび) 京都
太陽暦 (たいようれき)
(たいら) 十二直
大暦 (たいれき) 『旧暦読本』 WEB 
高岡万葉祭り (たかおかまんようまつり)
高岡御車山祭り (たかおかみくるまやままつり)
鷹化して鳩と為る (たかけしてはととなる)
鷹乃ち学習す (たかすなわちがくしゅうす)
鷹乃ち鳥を祭る (たかすなわちとりをまつる)
鷹乃ち学を習う (たかすなわちわざをならう)
田県の豊年祭 (たがたのほうねんさい)
高松塚古墳 (たかまつづかこふん) 『旧暦読本』 WEB
宝船 (たからぶね)
兌宮 (だきゅう) 『旧暦読本』
竹のこ生ず (たけのこしょうず) (のこ)は草冠に尹
凧揚げ (たこあげ)
田道間守 (たじまもり) 『宮中歳時記』
橘始めて黄ばむ (たちばなはじめてきばむ)
立待月 (たちまちづき)
(たつ) 十二支
(たつ) 十二直
獺魚を祭る (たつうおをまつる)
田作 (たづくり)
韃陀の行法 (だったんのぎょうほう)
辰年生まれ (たつどしうまれ)
(たて) 『宮中歳時記』
七夕 (たなばた) 『旧暦読本』 ほかの書籍には(しちせき)の読みあり
田実の祝い (たのむのいわい) 節句
多聞天 (たもんてん)
田山暦 (たやまごよみ)
端午 (たんご)
檀紙 (だんし) 『宮中歳時記』歌会始
断食月 (だんじきづき) 『旧暦読本』では月の読みがない
WEBでも月の読み(づき)(つき)あり

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血忌日 (ちいみにち) (ちいみび)(ちこにち)とも
国立国会図書館のWEB(けこにち)が第一
親長卿記 (ちかながきょうき) 『宮中歳時記』文明15年
血忌 (ちき)
地支 (ちし) 『旧暦読本』十二支のこと・殷代
置閏法 (ちじゅんほう) 『旧暦読本』
千田祭り (ちだまつり) 和歌山県
秩父夜祭り (ちちぶよまつり) 埼玉県
蟄虫咸く俯す (ちっちゅうことごとくふす)
蟄虫戸をとざす (ちっちゅうとをとざす) (とざ)すは(土+丕)す
蟄虫始めて振るう (ちっちゅうはじめてふるう)
地始めて凍る (ちはじめてこおる)
地方暦 (ちほうれき) 『旧暦読本』
知命 (ちめい)
チャグチャグ馬ッコ (ちゃぐちゃぐうまっこ) 日本国語大辞典 岩手県
茶摘 (ちゃつみ) 『旧暦読本』
(ちゅう)
(ちゅう) 十二支
仲夏 (ちゅうか)
中気 (ちゅうき) 『旧暦読本』
中宮 (ちゅうぐう) 『旧暦読本』九星の位置の中央
中元 (ちゅうげん) 『旧暦読本』上元(じょうげん)下元(かげん)
中国暦 (ちゅうごくれき)
中寿 (ちゅうじゅ) 80歳 一説には100歳
仲秋 (ちゅうしゅう) 『旧暦読本』中秋とも
中秋の名月 (ちゅうしゅうのめいげつ)
仲春 (ちゅうしゅん)
中旬 (ちゅうじゅん)
中段 (ちゅうだん)
仲冬 (ちゅうとう)
中伏 (ちゅうふく) 三伏の一つ
昼夜平分 (ちゅうやへいぶん) WEB参照
(ちょう) 二十八宿
潮位表 (ちょういひょう) 函館海洋気象台WEB
澄空亭 (ちょうくうてい) 『宮中歳時記』那須御用邸
丁字草 (ちょうじそう) 『宮中歳時記』
潮時表 (ちょうじひょう)
長寿の祝い (ちょうじゅのいわい)
潮汐 (ちょうせき)
潮汐表 (ちょうせきひょう)
朝鮮暦 (ちょうせんれき)
重陽 (ちょうよう)
重陽節 (ちょうようせつ) 『宮中歳時記』
貯蓄の日 (ちょちくのひ)

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朔日 (ついたち) その月の第一日
追儺 (ついな) 『宮中歳時記』節分
追儺香 (ついなこう) 『宮中歳時記』
通日 (つうじつ)
月遅れ (つきおくれ) 『旧暦読本』
月頭暦 (つきがしらごよみ)
接木 (つぎき) 『宮中歳時記』
月切り (つきぎり)
月徳日 (つきとくにち) (がっとくにち)とも/国立国会図書館のWEB(げつとくにち)
月の位相 (つきのいそう)
月の入り (つきのいり)
月の出 (つきので)
月の出入り (つきのでいり) 国立天文台WEB
月の南中 (つきのなんちゅう)
月日星 (つきひほし) 『宮中歳時記』サンコウチョウ 月日星ホイホイ
接穂 (つぎほ) 『宮中歳時記』
月待ち (つきまち)
月見 (つきみ)
月見団子 (つきみだんご)
晦日・晦 (つごもり) 広辞苑
犯土(槌) (つち) 『旧暦読本』
土潤いて暑し (つちうるおいてあつし)
土潤うて溽暑し (つちうるおうてむしあつし)
(つちのえ 十干
土の脉潤起こる (つちのしょううるおいおこる)
(つちのと) 十干
己巳 (つちのとみ)
土御門家 (つちみかどけ)
綴織 (つづれおり) 『宮中歳時記』
綱火 (つなび) 茨城県
綱引き (つなひき)
山茶始めて開く (つばきはじめてひらく) 山茶(つばき)は山茶花(さざんか)のこと略本暦 
山茶(さんちゃ)・宝暦暦
玄鳥至る (つばめきたる) 玄鳥(げんちょう)つばめの異称 乙鳥(いつちょう)とも
玄鳥去る (つばめさる)
摘み草 (つみくさ)
罪穢 (つみけがれ) 『宮中歳時記』
梅雨 (つゆ)
吊花 (つりばな) 『宮中歳時記』
津和野の鷺舞 (つわののさぎまい) 島根県

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(てい) 十干
てい (てい) (てい)は氏の下に一 二十八宿
(てい) 十二直で(さだん)の他に(てい)も『旧暦読本』
定位対沖 (ていいたいちゅう)
定気法 (ていきほう)
定時法 (ていじほう)
逓信記念日 (ていしんきねんび) 郵便記念日
庭燎 (ていりょう) 『宮中歳時記』焚火(たきび)
的殺 (てきさつ)
出初式 (でぞめしき)
鉄道の日 (てつどうのひ)
鉄の記念日 (てつのきねんび)
テレビ放送記念日 (てれびほうそうきねんび)
天一神 (てんいちじん) 中神(なかがみ)
天一天上 (てんいちてんじょう)
天恩日 (てんおんにち)
天火日 (てんかにち) (てんかび)とも
天干 (てんかん) 『旧暦読本』十干をいう
電気記念日 (でんききねんび)
天気上騰し地気下降す (てんきじょうとうしちきかこうす)
天球 (てんきゅう)
天狗星 (てんこうせい)
天赦日 (てんしゃにち) (てんしゃび)とも
天神 (てんじん)
天神地祇 (てんじんちぎ) 『宮中歳時記』
電信電話記念日 (でんしんでんわきねんび)
田鼠化してうずらと為る (でんそけしてうずらとなる) (うずら)如の下に鳥
天地始めて粛し (てんちはじめてさむし)
天地始めて粛む (てんちはじめてしじむ)
天長節 (てんちょうせつ)
天道 (てんどう)
天徳 (てんとく)
天徳合 (てんとくごう)
天皇誕生日 (てんのうたんじょうび)
電波の日 (でんぱのひ)
天保改暦 (てんぽうかいれき)
天保暦 (てんぽうれき)
天目台 (てんもくだい) 『宮中歳時記』
天文博士 (てんもんのはかせ) 『旧暦読本』

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(と) 二十八宿
(ど) 五行
踏歌節会 (とうかのせちえ) 『宮中歳時記』宮廷行事
道灌濠 (どうかんぼり) 『旧暦読本』
道灌まつり (どうかんまつり) 神奈川県
同気 (どうき) 『旧暦読本』上下が同じ気
冬至 (とうじ)
堂上 (とうしょう) 『宮中歳時記』
道成寺鐘供養 (どうじょうじかねくよう) 和歌山県
土生金 (どしょうきん)
東照宮秋季例大祭 (とうしょうぐうしゅうきれいたいさい) 栃木県
堂上風 (とうしょうふう) 『宮中歳時記』歌風
灯台記念日 (とうだいきねんび)
東風凍を解く (とうふうこおりをとく)
動物愛護週間 (どうぶつあいごしゅうかん)
蟷螂生ず (とうろうしょうず)
十日えびす (とおかえびす)
十日夜 (とおかんや) 中部・関東以北の地方
収穫祝い
遠山の霜月祭り (とおやまのしもつきまつり)
時下食 (ときげじき) 下食時(げじきどき)とも
時蕎麦 (ときそば) 落語
時の鐘 (ときのかね)
時の記念日 (ときのきねんび)
読師 (どくじ) 『宮中歳時記』歌会始
読書週間 (どくしょしゅうかん)
土公神 (どくじん) 土公(どくう)
土剋水 (どこくすい)
常世 (とこよ) 『宮中歳時記』
年(歳) (とし)
年越し (としこし)
年越し蕎麦 (としこしそば)
年籠り (としごもり)
綴暦 (とじごよみ) 『旧暦読本』
歳徳神 (としとくじん)
年の市 (としのいち)
図書館記念日 (としょかんきねんび)
図書祭 (としょまつり)
年忘れ (としわすれ)
(とず) 十二直 『旧暦読本』では(とづ)
屠蘇 (とそ)
都天殺 (とてんさつ)
どぶろく祭り (どぶろくまつり) 岐阜県
友引 (ともびき)
豊葦原瑞穂国 (とよあしはらのみずほのくに) 『宮中歳時記』
土用 (どよう)
土曜星 (どようせい)
土用の丑の日 (どようのうしのひ)
豊受大神 (とようけのおおかみ) 『宮中歳時記』
豊旗雲 (とよはたぐも) 『宮中歳時記』
(とら)
寅年生まれ (とらどしうまれ)
虎始めて交む (とらはじめてつるむ)
(とり)
酉年生まれ (とりどしうまれ)
酉の市 (とりのいち)
(とる) 十二直
トンテントン祭り (とんてんとんまつり)

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