おかえりなさい「はやぶさ」!
宇宙航空研究開発機構:JAXAの読み
JAXA(ジャクサ)Japan Aerospace eXploration Agency
うれしいニュースです。
以下「はやぶさ」の記事を抜粋します。
おかえりなさい「はやぶさ」!幾多の困難を乗り越え、地球に帰還
ーーーーー宇宙航空研究開発機構(JAXA)のページより→こちら
小惑星探査機「はやぶさ」は、6月13日19:51に無事カプセルを分離し、22:51頃に大気圏に突入してその運用を終えました。
着陸後、オーストラリア・ウーメラ立入制限区域内をヘリコプターでカプセル本体を捜索し、23:56にその位置を確認しました。
2003年5月にM-Vロケットで打ち上げられてから約7年間、「はやぶさ」は小惑星「イトカワ」に着陸し、サンプル採取作業を行い、再び地球へ帰還するという難事業を、幾多の困難を乗り越え成し遂げることができました。
ーーーーー毎日新聞より→こちら
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は14日、大気圏に再突入し、オーストラリアのウーメラ砂漠に着地した小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルを同日午後4時8分ごろ(日本時間)に回収した、と発表した。
カプセルには、イトカワの岩石などが入っていると期待されている。JAXAによると、破損などは確認されていないという。カプセルは18日、日本へ到着する予定。
カプセルの日本到着後、JAXAは宇宙科学研究所(相模原市中央区)で1~数カ月かけてX線などを使い内部を調べる。「太陽系の化石」と呼ばれる小惑星は、地球などのように熱による変化を受けていない。このため、分析することで46億年前の太陽系誕生当時の特徴や進化の過程が分かるとされる。
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これから、報道でJAXAがたくさん出てくると思います。
音訳の部屋のアルファベット略語読み方辞典→こちら にも載っています。