「音訳の部屋」サイト内検索の方法
[emoji:i-264] 仕事始めに、以前お約束しておいた「音訳の部屋」サイト内検索の方法を説明します。
読み方辞典で難読の項目を作成しなくなった理由もこの機能が出来たからです。
「音訳の部屋」ではいちばん早くこの検索方法を取り入れた Google を利用しています。
「音訳の部屋」TOPページの下方、検索機能(Googleを使って)の(1)設定済 を見て下さい。
検索ボックスの下、「音訳の部屋」内を検索にボタンがついている状態で言葉を入れます。
「音訳の部屋」内を検索にボタンがついている状態ならば「音訳の部屋」内だけを検索します。
この場合は 読みを探したい言葉だけ入力して、予想する読みを入れる必要はありません。
例えば次の言葉を一つずついれて検索してみて下さい。
間柱
口腔
mmHg
AMeDAS
日本郵政
どうですか? 間柱は一般の建築用語と茶道の建築用語の二つが出てきます。
口腔も 医学用語と生物用語では読み方が違います。
AMeDASも探しやすいとは思いませんか。
読み方辞典も70種類近くなってきたので、何処を調べたらいいのか分からない時にはとても便利です。
この方法は漢字一文字が入力しにくい時にもその言葉を空白にして探すことも出来ます。
哈昔泥 で哈昔泥の 哈 が入力しにくい時には 昔泥 だけでも出てきます。
最もあまり簡単な言葉を一文字入れるだけでは大変ですが。
[emoji:i-264] 上記のやり方は「音訳の部屋」にある言葉だけですから「音訳の部屋」で作成した辞典になければ出てきません。また新しい辞典は反映までに数日かかります。
そのときには
ボタンを検索機能(Googleを使って)の(2)のWWW を検索に入れなおして検索して下さい。
この場合は全部のWEBサイトからの言葉が出てきますから探すのは大変です。
検索ボックスに 読みを探す言葉と共に予想のことばを入れると探しやすい。
このやり方はGoogle検索の普通のやり方ですからわざわざ「音訳の部屋」TOPから行かなくてもいいのです。
普通のGoogle検索を使って下さい。
お気に入りにGoogleの検索ページを入れておくか、Googleツールバーを入れておけば便利です。
(最近はYahoo!も似たようなものです。)
例えば [日本点字図書館 てんじとしょかん] のように一部でもいいのです。
(にっぽんてんじとしょかん)と読むのが分かります。
これは「音訳・点訳のためのインターネット講座」で最近説明しています。
「音訳の部屋」も私一人で作成していますので、誤入力かなと思ったら全体のGoogleから調査しなおして下さい。またおかしいと感じたものは辞書に当たって下さいね。
[emoji:i-80] 余分なことですがテープ起こし、翻訳をしておられる方に!
「音訳の部屋」TOPページの下方、検索機能(Googleを使って)の(1)設定済
に アメダス と入れると AMeDAS が出ます。試してください。
[emoji:i-264] 長いページの中から読みの場所を探す方法はまた後程書きたいと思います。