「聴ける図書」身近に 「著作権」の緩和検討
8月25日 今日の日本経済新聞朝刊に 「聴ける図書」身近に の記事が出ています。
「録音図書」が、一般の図書館で自由に作成できるようになりそうだ。著作権の許諾が必要だったが、文化庁が規制を緩和する方向で検討を始めた。・・・との内容です。
「著作権」の緩和検討
・・・今後、自由に録音を認める図書館の条件や、視覚障害者だけでなく寝たきりでページをめくれない人にも利用を認めるかなどを検討する。・・・
欧米では、視覚障害者が使えるような形での複製は著作権侵害ではないとする考え方が一般的。・・・
以上が記事の概要です。詳細は日経の朝刊をご覧下さい。
簡単には日経ネットに載っています。→こちら
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文化庁が制度改正を早く決めるといいですね。
作家も著作権は大切ですから、続くような納得の行く制度を作って欲しいですね。
誰でも将来、寝たきりになることはありますから「録音図書」を聞ける制度が整っていたらありがたいと思います。