新年度会費納入用紙届く(全国音訳ボランティアネットワーク)
2月28日
今日で2月も終わり、テレビの前で応援した冬季オリンピックも最終章
選手の皆さんに感謝!
全国音訳ボランティアネットワーク(音ボラネット)から平成22年度会費の振込用紙が送られてきました。
2006年ネットワーク準備会立ち上げ、2007年正式に会を立ち上げ、2009年第二回総会と音訳者のコーディネート役として地道に活動を続けてこられました。
この間「医療関係の音訳を考える」「マンガも読んでみよう」というシンポジウムも開かれています。
詳しくは→こちら
音ボラネットのスタッフはそれぞれ所属している音訳の会で活動しながら、さらにボランティアとして音ボラネットで活動しており、仕事を持っている方も多くおられるようです。
現在の社会情勢の中では会を運営していくためには会費納入がとても大事だと思います。
音訳もネットで書籍を売ったり、新聞もPC配布を始めたり、今が過渡期。
どんなに変化があっても、生活に必要な本や専門書など音訳は将来も必要と感じます。
そのような変化についていくためにも世の中の動きの情報を集めて発信してくれる音ボラネットはぜひ頑張って欲しいと思います。
皆で会費納入を忘れないようにして、役員の方たちがよい環境で活動できるように応援したいと思います。