藍絵オランダ | (あいえオランダ) | 関連語:汲出(くみだし)茶碗 |
愛茗流 | (あいめいりゅう) | 煎茶道流派 千葉県 |
青梅 | (あおうめ) | 求肥(ぎゅうひ)や外良(ういろう)でつくる菓子 |
青木夙夜 | (あおきしゅくや) | 江戸中後期の文人画家(?〜1802)号は春塘(しゅんとう) 関連語:韓天寿(かんてんじゅ) |
青木木米 | (あおきもくべい) | 江戸後期の文人、陶工(1767〜1833)名は八十八(やそはち) |
青楓 | (あおかえで) | 意匠菓子の名 |
青丹よし | (あおによし) | 短冊型の落雁 関連語:枕詞(まくらことば) |
赤絵 | (あかえ) | 関連語:釉薬(ゆうやく)上絵付(うわえつけ)紅殻(べんがら) 上絵具(うわえのぐ)万暦赤絵(ばんれきあかえ)天啓赤絵(てんけいあかえ) 南京赤絵(なんきんあかえ)呉須赤絵(ごすあかえ) |
明石焼 | (あかしやき) | 兵庫県明石地方 |
上野焼 | (あがのやき) | 福岡県 関連語:尊楷(そんかい) |
赤膚焼 | (あかはだやき) | 奈良市 |
赤福餅 | (あかふくもち) | 伊勢の名物餅 |
秋草 | (あきぐさ) | 意匠菓子の名 |
秋田万古 | (あきたばんこ) | 秋田市保戸野愛宕(ほどのあたご)町の焼き物 |
秋の山 | (あきのやま) | 意匠菓子の名 |
阿古陀 | (あこだ) | 南瓜(かぼちゃ)ともいう 装飾法 |
朝日焼 | (あさひやき) | 京都府宇治市 |
足利万古 | (あしかがばんこ) | 栃木県足利市 樺崎(かばさき)万古 |
亞字形 | (あじがた) | 煎茶具に用いる図形や器形の名称 |
亞字式 | (あじしき) | 煎茶具に用いる図形や器形の名称 関連語:風門(ふうもん) 茶心壺(ちゃしんこ)四方入隅(しほういりすみ)式 |
紫陽花 | (あじさい) | 意匠菓子の名 関連語:琥珀羊羹(こはくようかん) |
亜字式 | (あじしき) | 錫の茶心壺などに見られる。しこなのようなもの。 |
網代 | (あじろ) | 関連語:提籃(ていらん)烏府(うふ)炉扇(ろせん) |
後手 | (あとで) | (うしろで)とも 茶銚(ちゃちょう)水注(すいちゅう)などの 手の型式の一種 ほかに横手、上手(うわて) |
あぶり餅 | (あぶりもち) | 京都・名物餅 |
阿倍川餅 | (あべかわもち) | 静岡の名物 |
甘葛 | (あまずら) | 昔の甘味料の一種 |
飴(阿女) | (あめ) | * |
飴釉 | (あめぐすり) | 釉薬 |
綾瀬棚 | (あやせだな) | 花月菴の祖、田中鶴翁(かくおう)の好み 関連語:合歓木(ねむのき) |
有田焼 | (ありたやき) | * |
有りの実 | (ありのみ) | 梨の実の異名 |
有平糖 | (あるへいとう) | * |
粟おこし | (あわおこし) | 大阪の名物 |
粟田口焼 | (あわたぐちやき) | 後 粟田焼 |
粟田焼 | (あわたやき) | 京都市 京焼の一つ 関連語:錦光山宋兵衛(きんこうざんそうべえ) 帯山与兵衛(たいざんよへえ) |
粟餅 | (あわもち) | 京都・北野の名物餅 |
安南染付 | (あんなんそめつけ) | * |
安南焼 | (あんなんやき) | 関連語:緑釉(りょくゆう) |
安部流 | (あんべりゅう) | 煎茶道流派 香川県 |
池玉瀾 | (いけのぎょくらん) | 江戸中後期の女流文人((1728〜84)池大雅の妻 関連語:閨秀(けいしゅう)画家 |
池大雅 | (いけのたいが) | 江戸中期の代表的文人(1723〜76) 為龍居士(いりゅうこじ) 九霞山樵(きゅかさんしょう)葭庵(かあん) 関連語:南宗画(なんしゅうが)『十便十宜画冊(じゅうべんじゅうぎがさつ)』 高芙蓉(こうふよう)篆刻家(てんこくか)急火焼(きびしょう) |
石川丈山 | (いしかわじょうざん) | 江戸前期の文人、詩人、書家(1583〜1672) 関連語:四明山人(しめいさんじん)凹凸か(おうとつか・かは空のエが果) |
居ずまい | (いずまい) | 居前(いまえ)とも |
出雲焼 | (いずもやき) | →布志名焼(ふじなやき) 楽山焼(らくざんやき) |
磯波 | (いそなみ) | 意匠菓子の名 |
市河米庵 | (いちかわべいあん) | 江戸後期の書家(1779〜1858)『米庵墨談(ぼくだん)』『米庵蔵筆譜(ひっぷ)』 |
一行 | (いちぎょう) | 掛軸の一種 |
一行物 | (いちぎょうもの) | * |
一期一会 | (いちごいちえ) | * |
一年三秀 | (いちねんさんしゅう) | 「謎語画題(めいごがだい)」による盛り物の雅題 関連語:霊芝(れいし) |
一沸 | (いちふつ) | * |
一文字 | (いちもんじ) | * |
一文字蓋 | (いちもんじぶた) | * |
一文字炉 | (いちもんじろ) | 涼炉の一種 |
一枯一栄 | (いっこいちえい) | 「謎語画題」による盛り物の雅題 |
逸公 | (いつこう) | →恵逸公(けいいつこう) |
一茶菴 | (いっさあん) | 煎茶道流派 大阪市 |
一煎点点前 | (いっせんだててまえ) | 一回だけお茶を出す手前のこと |
一煎、二煎 | (いっせん、にせん) | * |
逸然性融 | (いつねんしょうゆう) | 明末・清初の渡来文人僧(1599〜1668) |
伊藤若冲 | (いとうじゃくちゅう) | 江戸中期の文人、画家(1716〜1800) 関連語:斗米庵(とべいあん)米斗翁(べいとおう) |
糸巻 | (いとまき) | 七夕の織姫をあらわす意匠菓子 |
犬山焼 | (いぬやまやき) | 愛知県 |
亥子餅 | (いのこもち) | 十月の亥の日に用いる餅菓子 |
伊孚九 | (いふきゅう) | 清朝1700年代〜1750年代ごろ活躍の対日貿易商人 |
今戸焼 | (いまどやき) | 東京都台東区 |
伊万里焼 | (いまりやき) | 佐賀県 有田焼が中心 |
異名 | (いみょう) | 盛り物に用いる材料の別の呼び方 |
芋の葉 | (いものは) | 干菓子 |
伊羅保 | (いらぼ) | 高麗(こうらい)茶碗の一手 関連語:轆轤(ろくろ)目 |
炒り粉 | (いりこ) | 落雁などに用いる菓子の材料の名 |
色絵 | (いろえ) | * |
色絵祥瑞 | (いろえしょんずい) | 赤絵祥瑞とも |
色見 | (いろみ) | 茶は色、香、味を味わうがその色 |
岩衣 | (いわごろも) | 菓子の名 関連語:松露(しょうろ) |
岩清水 | (いわしみず) | 夏菓子に多い菓子名 |
岩根つつじ | (いわねつつじ) | 初夏の意匠菓子 |
隠元隆g | (いんげんりゅうき) | 明末・清初の渡来禅僧(1592〜1673) 関連語:密雲円悟(みつうんえんご)費隠通容(ひいんつうよう)嗣法(しほう) 也懶性圭(やらんしょうけい)逸然性融(いつねんしょうゆう)晋山(しんざん) 永覚(ようかく)木庵(もくあん)即非(そくひ)松陰堂(しょういんどう) 大光普照(だいこうふしょう)国師 |
飲茶 | (いんちゃ) | 茶を飲む 中国式の軽食・飲茶(ヤムチャ)は別の意味 |
飲中八仙 | (いんちゅうはっせん) | 杜甫の「飲中八仙歌」の中の八人の酔漢 |
影青 | (いんちん) | 青白磁のこと |
引動清風 | (いんどうせいふう) | 明代の白泥三峰炉(はくでいさんぽうろ) |
印度更紗 | (いんどさらさ) | 関連語:蝋纈(ろうけつ)瓔珞文(ようらくもん) |
伊部焼 | (いんべやき) | →備前焼 |
陰陽五行説 | (いんようごぎょうせつ) | * |
外良 外郎 |
(ういろう) | 『煎茶の用語集』名古屋や山口の名物 『日本国語大辞典』 |
上田秋成 | (うえだあきなり) | 江戸中後期の文人(1734〜1809) 関連語:餘斎(よさい)剪枝畸人(せんしきじん) |
上田餘斎 | (うえだよさい) | →上田秋成 無腸(むちょう)とも |
浮き牡丹 | (うきぼたん) | 青磁など |
鶯 | (うぐいす) | 二月の菓子名 干菓子のことが多い |
鶯餅 | (うぐいすもち) | 餅菓子 |
後手 | (うしろで) | →後手(あとで) |
薄皮饅頭 | (うすかわまんじゅう) | 福島・郡山の名物 |
薄紅 | (うすべに) | 京都の末富でつくっている種煎餅 |
薄氷 | (うすらい) | 北陸富山の名菓 |
泡沫 | (うたかた) | 淡雪と同じ意味の冬の菓子名 |
雨竹居士薦莚図誌 | (うちくこじせんえんずし) | 図録 二冊 1913年刊 柳川善左衛門著 |
内飛馬 | (うちひうま) | 見込(みこみ)に飛んだ馬の絵のある器 |
打ち物 | (うちもの) | 木型にはめてつくる菓子 |
団扇 | (うちわ) | 主に種物(たねもの)でつくる夏の干菓子 |
烏泥 | (うでい) | 黒みを帯びた宜興窯系のもの |
姥が餅 | (うばがもち) | 江州・草津の名物 |
烏羽玉 | (うばたま) | 餡玉(あんだま)に黒砂糖羊羹をかけた菓子 |
烏府 | (うふ) | 煎茶用の炭取 炭斗(たんと)炭取(すみとり) 筥(きょ)籃蔑(らんぺき)菜籠(さいろう)ともいう |
梅 | (うめ) | 一月から二月の菓子名 |
梅が枝 | (うめがえ) | 煉切り(ねりきり)や餅菓子でつくる菓子名 |
埋れ木 | (うもれぎ) | 江州彦根城にちなむ菓子 |
浦上玉堂 | (うらがみぎょくどう) | 江戸中期の代表的文人(1728〜84) |
浦上春琴 | (うらがみしゅんきん) | 江戸後期の文人(1779〜1846)浦上玉堂の長子 関連語:小田海僊(かいせん) |
羽楽流 | (うらくりゅう) | 煎茶道流派 横浜市 |
上絵付け | (うわえつけ) | * |
上手 | (うわて) | 「提梁式(ていりょうしき)」ともいう 持つための手が上につく |
雲錦手 | (うんきんで) | 春の桜、秋の紅葉を基本として配した絵模様 「錦織りなす(にしきおりなす)」 |
雲華大含 | (うんげだいどん) | 江戸後期の文人僧(1773〜1850) 関連語:枳東園(きとうえん)染香人(せんこうじん) |
雲龍 | (うんりゅう) | 京都の俵屋吉富でつくっている棹菓子(さおがし) |
穎川 | (えいせん) | →奥田穎川 |
咏茶詩録 | (えいちゃしろく) | 詩集 一冊六巻 1839年刊 館柳湾(たちりゅうわん)著 |
永楽善五郎 | (えいらくぜんごろう) | 京焼の陶工名 寛政〜現代 |
永楽保全 | (えいらくほぜん) | →永楽善五郎 |
永楽妙全 | (えいらくみょうぜん) | →永楽善五郎 |
永楽和全 | (えいらくわぜん) | →永楽善五郎 |
笑顔 | (えがお) | えくぼ 笑顔薯蕷のことをいう |
笑顔薯蕷 | (えがおじょうよ) | 薯蕷饅頭の上面に小さい紅点をつけたもの 祝用菓子 |
枝豆 | (えだまめ) | 月見茶会の菓子 主に州浜(すはま)や打ち物でつくる |
越州窯 | (えっしゅうよう) | 中国 青磁窯 |
江戸万古 | (えどばんこ) | →古万古(こばんこ) |
江馬細香 | (えまさいこう) | 江戸後期の女流文人(1787〜1861) |
袁宏道 | (えんこうどう) | 明治後期の文人(1568〜1610)字は中郎(ちゅうろう) 関連語:袁枚(えんばい)『瓶史(へいし)』 |
淹茶 | (えんちゃ) | * |
淹茶式 | (えんちゃしき) | 茶書 一冊 1819年刊 煎茶茶事の初出 |
淹茶小録 | (えんちゃしょうろく) | 茶書 一冊 1867年刊 |
御池煎餅 | (おいけせんべい) | 京都の亀屋良永で売っている麸種煎餅 |
王維 | (おうい) | 盛唐の代表的文人(699〜759)字は摩詰(まきつ) |
王瓜 | (おううり) | 烏瓜の異名 |
黄花朱実 | (おうかしゅじつ) | 「謎語画題」による盛り物の雅題 黄菊と野茨(のいばら)を盛る |
王き | (おうき) | 清朝前期の代表的文人(1632〜1717) きは羽冠に軍 |
王義之 | (おうぎし) | 東晋時代の最大の文人の一人(321〜379) 関連語:楽毅(がくき)流觴曲水(ちゅうしょうきょくすい) |
黄玉花 | (おうぎょくか) | 水仙の異名 |
黄金百鎰 | (おうごんひゃくいつ) | 売茶翁(ばいさおう)が店先に書いていた句に見える言葉 |
汪士慎 | (おうししん) | 清朝中期の文人(1686〜1759) |
歐正春 | (おうせいしゅん) | 明末における宜興窯の名工 時大彬(じだいひん)の弟子 |
黄銅 | (おうどう) | 真鍮(しんちゅう)の異名 |
翁梅亭炉 | (おうばいていろ) | 梅亭炉ともいい、名品涼炉の一型式 |
黄檗 | (おうばく) | 京都のかぎや政秋で売っている薄羊羹 |
黄檗弘風流 | (おうばくこうふうりゅう) | 煎茶道流派 静岡市 |
黄檗山萬福寺 | (おうばくさんまんぷくじ) | 禅宗黄檗宗大本山 京都府宇治市 関連語:有声軒(ゆうせいけん) |
黄檗の三筆 | (おうばくのさんぴつ) | 隠元(いんげん1592〜1673)木庵(もくあん1611〜84) 即非(そくひ1616〜71)を隠木即(いんもくそく)といい、黄檗の三筆と呼ぶ |
黄檗文化 | (おうばくぶんか) | 江戸初期、隠元禅師をはじめ多くの中国僧によって 伝えられた中国文化、煎茶文化もその一つ |
黄檗物 | (おうばくもの) | 黄檗の三筆を頂点とする黄檗僧の書 |
黄檗幽茗流 | (おうばくゆうめいりゅう) | 煎茶道流派 東京都 |
王蒙 | (おうもう) | 元を代表する文人(1308〜85) |
王右軍 | (おうゆうぐん) | →王義之(おうぎし) |
王友蘭 | (おうゆうらん) | 清朝順治年間〜康煕年間にかけて活躍した宜興窯の陶工 |
欧陽脩 | (おうようしゅう) | 北宋の代表的文人(1007〜72) |
欧陽詢 | (おうようじゅん) | 唐代の文人(557〜641) |
応用点前 | (おうようてまえ) | * |
大枝流芳 | (おおえだりゅうほう) | 江戸中後期の文人、儒学者 十八世紀初期ごろ 関連語:青湾(せいわん)釣隠(ちょういん)巌四川(げんしせん) 煎茶書『青湾茶話(せんわんさわ)』香書『香志(こうし)』 生け花書『抛入岸之波(なげいれきしのなみ)』 |
大窪詩仏 | (おおくぼしぶつ) | 江戸中後期の文人、儒者(1767〜1837) |
大窪天民 | (おおくぼてんみん) | →大窪詩仏 |
大島琴石 | (おおしまきんせき) | 明治から大正初期 京焼の陶工 |
太田垣蓮月 | (おおたがきれんげつ) | 江戸後末期の尼僧 俗名は誠(のぶ) 陶器、書家(1791〜1875) |
大手饅頭 | (おおてまんじゅう) | 岡山県伊部の薄皮饅頭 |
大捻 | (おおねじ) | 煎茶茶碗の図柄 |
大福茶・大服茶 | (おおぶくちゃ) | 正月 |
大堀相馬焼 | (おおぼりそうまやき) | 福島県大堀で焼かれる陶器 |
大寄せ茶会 | (おおよせちゃかい) | * |
小笠原流 | (おがさわらりゅう) | 煎茶道流派 兵庫県 |
岡田閑林 | (おかだかんりん) | →谷文晁 |
岡田久太 | (おかだきゅうた) | 文政年間〜大正 京焼の陶工名 |
尾形乾山 | (おがたけんざん) | 江戸前期の京焼の代表的な陶工、画家(1663〜1743) 関連語:呉服商「雁金屋(かりがねや)」京都の乾(いぬい) 御室川(おむろがわ)銹絵(さびえ)入谷(いりや)鉄釉(てつゆう) |
岡田半江 | (おかだはんこう) | 江戸後期の代表的文人(1782〜1846)名は粛(しゅく) 小米(しょうべい)とも |
岡田米山人 | (おかだべいさんじん) | 江戸中後期の代表的文人(1744〜1820) 関連語:黄子久(おうしきゅう) |
丘問答 | (おかもんどう) | 煎茶茶碗に多く見られる図 男性二人が向かい合ってやりとり |
小川可進 | (おがわかしん) | 江戸後末期の文人(1786〜1855) |
小川後楽 | (おがわこうらく) | →小川可進 |
小川流 | (おがわりゅう) | 煎茶道流派 京都市 |
置き合わせ | (おきあわせ) | * |
置き付け | (おきつけ) | 道具を置くとき位置を定めて置くこと |
奥田穎川 | (おくだえいせん) | 江戸中後期の文人、陶工 京焼において磁器を完成 (1753〜1811) 関連語:天啓青華・天啓青花(てんけいせいか) |
奥蘭田 | (おくらんでん) | 明治の実業家 煎茶好事家(1835〜97) |
興米 | (おこし) | 米や粟を炒ってふくらますことの意味 |
織田流 | (おだりゅう) | 煎茶道流派 仙台市 |
お詰め | (おつめ) | 抹茶で用いられる末客のこと |
男山焼 | (おとこやまやき) | 和歌山県広川町で焼かれた陶器 関連語:亀古堂亀祐(きんこどうかめすけ) |
音羽焼 | (おとわやき) | * |
御庭焼 | (おにわやき) | 江戸時代 諸藩の藩主が庭内に設けた小窯 |
御深井焼 | (おふけやき) | 尾張・徳川家の御用窯 関連語:御深井丸(おふけまる)瀬戸の祖母懐土(そぼかいつち) |
沢潟 | (おもだか) | 水草のこと 菓子名 |
和蘭陀 | (おらんだ) | オランダ船で輸入された茶器 |
織部焼 | (おりべやき) | 関連語:銅緑釉(どうりょくゆう) |
織部薯蕷 | (おりべじょうよう) | 古田織部が指導したといわれる深緑色の陶器を模して 薯蕷饅頭に着色したもの |
温故焼 | (おんこやき) | 岐阜県 別名美濃万古 |
小鹿田焼 | (おんだやき) | 大分県 |
フレームのない方は下記のリンクを利用ください。
目次・あ行・か行・さ行・た行・な行・は行・ま行・やらわ行
(参考)フレーム目次へ
参考・他のサイトへのリンクは目次から入ってください。
-音訳の部屋へ戻る-