茶の科学用語・農業用語 読み方辞典 やらわ行 
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(や)

八重穂 (やえほ) 杉山彦三郎が育成 早生品種
焼き茶 (やきちゃ) 番茶のもっとも古い形の一つ
(やく)
薬害 (やくがい)
薬剤除草 (やくざいじょそう)
薬臭茶 (やくしゅうちゃ)
薬食同源 (やくしょくどうげん) 医食同源とも
約束手形 (やくそくてがた)
葯培養 (やくばいよう)
薬用茶 (やくようちゃ)
薬研 (やげん)
安田善次郎 (やすだぜんじろう) 明治・大正期の実業家
野生種 (やせいしゅ)
柳茶 (やなぎちゃ) 番茶の一種
柳宗悦 (やなぎむねよし) 民芸研究家・雑誌白樺同人
藪北 (やぶきた) 杉山彦三郎が育成 緑茶で最良の品種
山柿ウーロン (やまがきうーろん) 半発酵の新香味茶の一種
山かけ茶飯 (やまかけちゃめし)
山口茶 (やまぐちちゃ) 山口県
山階(山科)茶 (やましなちゃ) 京都山科
山科道安 (やましなどうあん) 江戸期の医師
山田宗遍 (やまだそうへん) 宗旦四天王の一人
山茶 (やまちゃ) 山間部に自生する茶樹
大和茶 (やまとちゃ) 奈良県宇陀郡榛原(うだぐんはいばら)が始め
大和緑 (やまとみどり) 奈良県茶業試験場育成 晩生品種
山なり工 (やまなりこう) もとの地形を変えず園地を造成
山の息吹 (やまのいぶき) 煎茶用品種
山上宗二 (やまのうえそうじ) 安土桃山時代の茶人
山上宗二記 (やまのうえそうじき) 山上宗二による名物記および
千利休茶の湯直伝書
山本嘉兵衛 (やまもとかへえ) 江戸中期の茶商
八女茶 (やめちゃ) 福岡県
夜冷育苗 (やれいいくびょう)

(ゆ)

結納茶 (ゆいのうちゃ)
誘引 (ゆういん)
有益費 (ゆうえきひ)
有機栽培茶 (ゆうきさいばいちゃ)
有機酸 (ゆうきさん)
有機質肥料 (ゆうきしつひりょう)
有機農法 (ゆうきのうほう)
有効芽数 (ゆうこうがすう)
有効芽率 (ゆうこうがりつ)
有効根群域 (ゆうこうこんぐんいき)
有効水分 (ゆうこうすいぶん)
有効積算温度 (ゆうこうせきさんおんど)
有効土層 (ゆうこうどそう)
雄性不稔 (ゆうせいふねん)
優占 (ゆうせん)
遊離アミノ酸 (ゆうりあみのさん)
遊離型カテキン (ゆうりがたかてきん)
遊離糖 (ゆうりとう)
優良品種 (ゆうりょうひんしゅ)
湯加減 (ゆかげん)
湯灌 (ゆかん) 湯沸かし器
癒合 (ゆごう)
油脂 (ゆし)
油臭 (ゆしゅう) 茶の審査用語・香気
油臭味 (ゆしゅうみ) 茶の審査用語・滋味
輸出茶 (ゆしゅつちゃ)
湯通し (ゆどおし) 湯びき
湯通し装置 (ゆどおしそうち)
輸入税 (ゆにゅうぜい)
輸入茶 (ゆにゅうちゃ)
湯飲み (ゆのみ)
湯引き製法 (ゆびきせいほう) 殺青(さっせい)法

(よ)

良い香り (よいかおり) 茶の審査用語・香気
葉位 (ようい)
陽イオン交換容量 (よういおんこうかんようりょう)
葉腋 (ようえき)
養液栽培 (ようえきさいばい)
葉温 (ようおん)
幼芽 (ようが)
洋菓子 (ようがし)
羊羹 (ようかん)
葉形 (ようけい)
葉形指数 (ようけいしすう)
葉厚 (ようこう)
陽樹 (ようじゅ) 日なたでよく育つ樹木
葉重 (ようじゅう)
葉序 (ようじょ)
葉色 (ようしょく)
葉身 (ようしん)
容水量 (ようすいりょう)
葉数 (ようすう)
搖青 (ようせい) ウーロン茶の製造で茶葉をゆっくり
振動・反転・攪拌する
熔成燐肥 (ようせいりんぴ)
葉層 (ようそう)
鷹爪 (ようそう) 良い茶
葉層の厚さ (ようそうのあつさ)
要素欠乏 (ようそけつぼう)
溶脱 (ようだつ)
葉長 (ようちょう)
葉枕 (ようちん) 日本国語大辞典
用土 (ようど)
幼苗接種 (ようびょうせっしゅ)
葉幅 (ようふく)
葉柄 (ようへい)
葉柄長 (ようへいちょう)
窯変 (ようへん)
幼木 (ようぼく)
幼木園 (ようぼくえん)
幼木茶園 (ようぼくちゃえん)
葉脈 (ようみゃく)
葉面光沢 (ようめんこうたく)
葉面散布 (ようめんさんぷ)
葉面積 (ようめんせき)
葉面積指数 (ようめんせきしすう)
幼葉 (ようよう)
葉緑素 (ようりょくそ)
抑草期間 (よくそうきかん)
横うね (よこうね)
葭ず (よしず) ず 竹冠に責
葭棚 (よしだな)
吉村新兵衛 (よしむらしんべえ) 嬉野茶の祖
呼び接ぎ (よびつぎ)
ヨモギ茶 (よもぎちゃ)
撚切り (よりきり) →揉み切り
より茶 (よりちゃ) 撚(縒)った茶
撚れ型(撚れ形) (よれがた)
ヨンコン茶 (よんこんちゃ)
四倍体 (よんばいたい)

(ら)

擂茶 (らいちゃ) 中国湖南省の習俗
落葉 (らくよう)
羅国 (らこく) タイ
ラペ・ソー (らぺそー) ミャンマーの食べる茶
蘭字 (らんじ) 輸出用茶箱に貼られたつま貼りの一種

(り)

離春化現象 (りしゅんかげんしょう)
栗林公園の茶樹 (りつりんこうえんのちゃじゅ) 香川県高松市
リバーサイド茶倉 (りばーさいどちゃくら) 愛知県飯南郡
罹病性 (りびょうせい)
リプトン紅茶 (りぷとんこうちゃ)
硫安 (りゅうあん)
粒剤 (りゅうざい)
粒子径 (りゅうしけい)
粒子形状 (りゅうしけいじょう)
龍潭寺 (りゅうたんじ) 静岡県引佐郡
流通経路 (りゅうつうけいろ)
粒度 (りゅうど)
粒度分布 (りゅうどぶんぷ)
両性花 (りょうせいか)
両全花 (りょうぜんか)
両手摘み (りょうてづみ) 手摘み法の一つ
緑茶 (りょくちゃ)
緑茶缶ドリンク (りょくちゃかんどりんく)
緑茶の日 (りょくちゃのひ) 毎年八十八夜(5月1日または2日)
緑肥 (りょくひ)
輪作 (りんさく)
林床 (りんしょう)
輪斑病 (りんぱんびょう)
鱗片葉 (りんぺんよう)

(る)

累年平均値 (るいねんへいきんち)
ルイボス茶 (るいぼすちゃ)
呂宗壺 (るそんつぼ)

(れ)

冷却機 (れいきゃくき)
冷却粉取機 (れいきゃくこなとりき)
冷却散茶器 (れいきゃくさんちゃき)
冷床育苗 (れいしょういくびょう)
霊仙寺 (れいぜんじ) 背振山・佐賀県
冷蔵処理 (れいぞうしょり)
冷蔵茶 (れいぞうちゃ)
冷用茶 (れいようちゃ)
冷涼地栽培 (れいりょうちさいばい)
レール走行式茶園管理機 (れーるそうこうしきちゃえんかんりき)
レール走行式摘採機 (れーるそうこうしきてきさいき)
(れき)
劣化 (れっか)
裂果 (れっか)
裂根 (れっこん)
裂傷型凍害 (れっしょうがたとうがい)
レトルト殺菌 (れとるとさっきん)
レトルト臭 (れとるとしゅう)
連作障害 (れんさくしょうがい)
連棟式温室 (れんとうしきおんしつ)

(ろ)

老朽化茶園 (ろうきゅうかちゃえん)
弄山万古 (ろうざんばんこ) 沼浪弄山の焼物
老人茶 (ろうじんちゃ) 中国の茶の飲み方の呼称の一つ
老農 (ろうのう) 明治初・中期の制度 農業技術に精通した人物
六安瓜片 (ろくあんかへん) 中国・名茶
六大分類 (ろくだいぶんるい) 中国茶の分類
緑茶(不発酵茶)黄茶(きいちゃ・不発酵茶・後発酵茶)
黒茶(くろちゃ・不発酵茶・後発酵茶)
白茶(半発酵茶・微発酵茶)青茶(半発酵茶)
紅茶(発酵茶)

普通は三大分類
不発酵茶(緑茶)半発酵茶(包種茶・ウーロン茶)
発酵茶(紅茶)
露地床育苗 (ろじどこいくびょう)
六堡茶 (ろっぽちゃ) 中国・黒茶の一種
ロータップ振盪機 (ろーたっぷしんとうき)
ロール切断機 (ろーるせつだんき)
蘆粟 (ろぞく) 甘味に使う
龍井茶 (ろんじんちゃ) 中国 竜井茶(ろんちんちゃ)の本もある

(わ)

YR (わいあーる) Yellows(萎凋病)Resistance(抵抗性)
矮化剤 (わいかざい)
和菓子 (わがし)
和菓子の日 (わがしのひ) 6月16日
矮性 (わいせい)
若苗定植 (わかなえていしょく)
若蒸 (わかむし)
若芽 (わかめ)
若水 (わかみず)
湧き水 (わきみず)
脇芽 (わきめ)
枠摘み (わくづみ)
早生品種 (わせひんしゅ)
藁掛け茶 (わらかけちゃ)
割り接ぎ (わりつぎ)

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